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室温と湿度から実際の水分量を出す計算

湿度計などで出てくる湿度というのは空気の器に対しての比率ですよね? だから空気の器は温度が高くなると大きくなるので、水分量が変わらなければ湿度は下がりますよね? 室温18度で湿度40%と室温28度で湿度30%だと、室温28度の湿度の方が数字が低いですが、実際に空気中にある水分量は上ということもありますよね? どっちの室温の水分量が多いだろうと比べてみたいとき、実際の水分量を導き出す計算方法があれば教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5253/13739)
回答No.1

↓こちらに詳しい計算方法が解説されています。 https://detail-infomation.com/the-amount-of-water-vapor/

その他の回答 (1)

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.2

>だから空気の器は温度が高くなると大きくなるので 違います。飽和水蒸気量に対する、実際の水蒸気量 です。 その温度で最大限含まれる水蒸気量が飽和水蒸気量で、温度が高くなると大きくなりますが、膨張で体積が増える分をはるかに超える割合で上昇します。そもそも、「違う温度の」「違う体積の空気」を使っても、溶けこむ水蒸気量は全く違います。同じ部屋の中でも(すなわち体積同じ)、気温によって湿度変わりますよね、同じ水蒸気量でも。 (体積変化率が違うので厳密には同列にできないかもしれませんが、)例えば水温が上がると塩がたくさん溶けるようになりますが、水の体積の膨張は溶ける塩の増加分(率)より 無視できるほどに 小さいですよね、それと一緒。

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