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乾きやすさと湿度について
たとえば相対湿度70%だったら 気温が10℃であろうが20℃であろうが30℃で有ろうが 乾きやすさは同じなのでしょうか? 違うのならたとえば気温15℃相対湿度70%の 空気と同じ乾きやすさの10℃、20℃ 30℃の 相対湿度の値はいくつでしょうか? また乾きやすさをの単位というのはあるのでしょうか? また温度と湿度から乾きやすさを計算する方法はありますか? よろしくお願いします。
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>相対湿度70%だったら 気温が10℃であろうが20℃であろうが30℃で有ろうが乾きやすさは同じなのでしょうか? 全然違います。乾きやすさは水の分圧(蒸気圧)と関連していますから「絶対湿度」と強い関係があります。 温度が高いほど水蒸気圧は大きいですから温度が高いほど乾きやすい「筈」です。 >また温度と湿度から乾きやすさを計算する方法はありますか? 絶対湿度を計算すれば良いだけです。
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実際には、違うのですが、非常に大雑把に考えると、 10℃のとき、10、 20℃のとき、20、 30℃のとき、30、 だけ、空気中に水分があるときを100%とします。(単位はg/m^3でしたかね。記憶に自信がないのでぼかしました)そして、それが限界の量だと思ってください。【詳しくは飽和水蒸気量を検索してみてください】 それぞれの70%は 10℃のとき、7、 20℃のとき、14、 30℃のとき、21、 これだけの水分が空気中にあるとき、それぞれの限界の量の30% 10℃のとき、3、 20℃のとき、6、 30℃のとき、9、 の余裕があります。 それで、同じ相違湿度でも、気温が高いほうが乾きやすいといえます。
お礼
お返事ありがとうございます。 それぞれの気温でも相対湿度100%のおおよその 飽和水蒸気量は下記のようなのですね。おおよそとはいえ わかりやすくて便利な知識をありがとうございます。 10℃のとき、10、 20℃のとき、20、 30℃のとき、30、
お礼
お返事ありがとうございます。 乾きやすさは絶対湿度と強い関係があるのですね。 ありがとうございました。