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アゲハ(今後のカマキリ先生に期待)

アゲハの「境界線」について教えてください。 当方の住む地域ではアゲハは珍しくないのですが、クロアゲハやカラスアゲハに遭遇するには山の方に行かなければなりません。 アゲハ、クロアゲハ、カラスアゲハの食性に差は無いものと信じております。これらの差、境界線は何によるものなのでしょうか? 例えば、適性な気温がアゲハ>クロアゲハ>カラスアゲハ 気温が●度~●度で生息できるとか。 いえいえ実は食性が違うとか。 実はDNAは皆同じとか?! この3種の(生息域の)違いは何によるものなのでしょうか?

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noname#250571
noname#250571
回答No.1

昆虫図鑑にクロアゲハ、カラスアゲハは、 暗い場所で木の間をぬって飛ぶとなっていますから、 鬱蒼とした森、昼なお暗い森など太陽の光の届かない 所(雑木林)でしか見ることがないんだと思います。 カマキリ先生でクロアゲハ、カラスアゲハを取り上げる 時は、近くにツツジ、ユリに花があるところで 探すと思いますが、里山(手入れされていて明るそう) 登山道近くも割と明るい、でもカマキリ先生でしたら 藪漕ぎしてでも見つけてくれると思います(情熱で)

xedos
質問者

お礼

ありがとうございます。 質問文を書きながら、クロ、カラスが黒いことから明るさ、そこから天敵などへも発想を飛ばしていましたが、そうですね。それも理由の一つにありそうな気がします。 でもそれだけじゃないような気もします。 まだまだお気づきの事がありましたら引き続き教えてください。

xedos
質問者

補足

先日のカマキリ先生の授業によりますと、 ロケ地は足立区。川は在る。(植えられた)植物・餌はある。大きな建造物(による日陰)はある。といった環境でクロアゲハは幼虫、蛹を過ごしたようです。 また、番組内でカマキリ先生は自宅ベランダのミカン科に7つのクロアゲハの蛹が居ると言っています。買って来た植木に付いていたとも言っていますが、七つ付いていたとは思えません。きっと産みにクロアゲハが訪れたのでしょう。カマキリ先生の生息地を調べると、東京~神奈川の閑静な住宅地のようです。 これらから察するに、当方がイメージしていた「クロ、(カラス)は山に居るもの」というのは正しくないようです。 何か当方の気付いていない要因があるのだと思います。

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