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銅と鉄を希硫酸中に入れた場合
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>銅と鉄でも電池は形成されるのでしょうか? 電池にはなれますが、なりにくいと言えます。起電力が低いためです。電極に使用する2金属のうち、イオン化しやすい金属(先の例ですと鉄)が電解液(希硫酸)に溶け出してイオンになり(-極)、もう一方の金属(銅)(+極)に向かいます。この時の溶けやすさと溶けにくさの差が電池の起電力になりますので、例えばどちらもも電解液に溶けにくい金属で作ってしまうとほとんど起電力は生じないことになります。 >また、その場合、鉄が溶けて銅から水素が発生するものなのでしょうか? そうなるかと思います。
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- hiro_1116
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既にNo.1様が正解を書いてくださっていますが、下記の解説もご参考になるかもしれません。 https://edn.itmedia.co.jp/edn/articles/1205/18/news012.html
お礼
なるほど。詳しく書いてありますね。じっくり読ませて頂きます。ありがとうございました。
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お礼
そんなものなんですね。鉄と亜鉛なんてイオン化傾向では隣どうしに並んでいるのに、1つ違えば電池になりにくくなるんですね。なるほど。ありがとうございました。大変、参考になりましたm(_ _)m