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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金属加工について)

金属加工についての疑問:板厚16ミリのポンチ打ちでのズレについて

このQ&Aのポイント
  • 金属加工において、板厚16ミリでポンチを打つと、断面が90度出ている板と出ていない板を同じように加工する場合、必ず支障が生じる可能性があります。
  • 上司の主張と違い、90度出ていない板にポンチを打つと孔加工する際にズレが生じる可能性があります。
  • 中卒であっても金属加工について勉強してきた経験を持ちながらも、ポンチ打ち時のズレについて疑問があるため、詳しい方に教えてほしい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • W-164
  • ベストアンサー率29% (393/1315)
回答No.3

図の材料に、垂直に穴を加工するのですよね。 左側の材料のように加工面が傾いている場合、 ドリルが食いつく瞬間、右側の方が先に材料と刃先が当たるので、ドリルが左側に押されます。 ドリルの太さや突き出し長さ、送り速度などの条件によって変わるかもしれませんが、穴位置が左にずれる、穴が真円にならない、などが予想されます。

その他の回答 (2)

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1989/7641)
回答No.2

ポンチを打ってズレる原因は、以下のようです。 加工方法・手順は、ポンチ(手持ち)→ドリル下穴加工→ タップ立てとします。 「ポンチ面が斜めの場合」 ポンチを打った後に付く円錐状のクレーターの形状が、斜面に そって曲がりやすく、その状態でドリルを入れると曲がってしまう。 また、その円錐の径が、ドリルのマージンより小さい場合、 ドリルの食いつき時にドリルが十分に保持できずに、傾斜の低い 方向になびいてしまい、下穴がズレる。 対策は、ポンチを十分な深さまで打ち込み、ドリルのマージン幅 より大きくする。 ポンチの後、食いつきの部分でドリルを使わず、センタードリル などの剛性のあるものを使う。 確認してみてください。 センタードリル: https://www.monotaro.com/s/q-%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%20%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%AB/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=444-222-6300_6447674144&utm_content=76139646719&utm_term=b_564445415162_x_kwd-298732803821&gclid=CjwKCAiAksyNBhAPEiwAlDBeLARwpwaqBAyNhqqMcvnPOZTEPsig64kRVBcU6N8XHNL1y5wZ-Ef96BoC9hgQAvD_BwE

kou3965
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 専門的な内容で斜めの板にポンチを打てばズレることが良く判りました。 対策まで書いて頂き助かりました。 センタードリルを見たことが無かったので利用してみます。 ありがとうございました。

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1518/2552)
回答No.1

ずれる/ずれないの2択ではなく、ずれを所要の値以内とする加工方法の工夫の問題と思います。 ボール盤で板の端面に穴加工するのであれば、ワークの固定をどうするかが課題ですね。まさか、手で支えるだけではないと思いますが、どの程度の段取り・ジグが準備できるでしょうか? それ以上に問題なのは、傾いた面に加工したねじ穴では、ねじを締結しても部材相互を密着させることがで難しいと思いますが、設計的にはどのように考えていらっしゃるのでしょうか?

kou3965
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私の質問の仕方が悪かったようです 以前から治具で制作しており何度も出荷した製品です クレームも出てませんが簡単な話として 90度出た板と90度出てない板に対してポンチを打った場合 ズレが出るか出ないかを簡単に聞きたかっただけです。 私にも上司にもそれ程、経験が無いので

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