- 締切済み
GHQは農地解放と均等相続、ダブルで日本の農業を破
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1701/4759)
いわゆるバブルの崩壊で、金利が下がり、土地(資産価値も下がり)や山などを持っていた農家が資金を金融機関から借りれなくなり、いわゆる資本金ゼロの状態で自転車操業のようになり、農業だけでは生活できない状態になりました これは、60~80年もまえのGHQとか関係ありません もうそのような時代のことを語っている世相ではありませんよ
- f272
- ベストアンサー率46% (8012/17126)
農地改革を行ったのは日本の政府です。自作農創設は戦前の農政官僚の悲願でした。国会はこれを否定し続けていましたが,GHQの登場によってそれができなくなりました。第一次農地改革は頓挫しましたが第二次農地改革によって自作農創設が成功しました。これは農林省の改革への情熱によるものです。
お礼
その官僚って、この人ですか? 和田 博雄(わだ ひろお、1903年2月17日 - 1967年3月4日)は、日本の政治家。第1次吉田内閣で農林大臣、片山内閣で経済安定本部総務長官、物価庁長官。その後左派社会党政策審議会長・書記長、日本社会党政策審議会長・国際局長・副委員長を歴任する
関連するQ&A
- 相続者の私は農業従事者ではありませんが、農地として相続財産があります。
相続者の私は農業従事者ではありませんが、農地として相続財産があります。 相続者の中に農業従事者はおらず、会社員の私は農地を相続できないのでしょうか。
- 締切済み
- その他(法律)
- 農政改革と農地の相続
均等相続は誰のための制度なのですか? これがあると、兄弟平等ですから、農地が細かく切り刻まれます。政府はなぜ農地の家督相続制に戻さないのですか? 子供の人数で農地が分けられてしまうと、農業はできなくなります。 大規模化しても、親から子に受け継ぐ場合、小規模に逆戻りします。 今は機械化で親子で農業はしません。 兼業農家で定年後に農業始めて、生前贈与で納税猶予して20年間耕作が義務付けられ85歳で土地から解放されますが、だいたい働きづくめで70代で体壊して兼業農家は死亡します。高齢者が死ぬまで自分で耕作する事で、納税猶予が受けられます。 農家とは関係ない若者を農業に参入させるそうですが、土地を貸すのは農家です。 固定資産税や相続税を払うのは新規参入者ではありません。他人が耕作している場合、作物が植えられているので借主有利、返してくれと言っても返っては来ません。これでは自分の子供は納税猶予が受けられませんので、相続税で土地が取られてしまいます。
- 締切済み
- 政治
- 農地の相続は、どうするのがベストか?
農地の相続等に関してご教示下さい。 田舎にいる親が老齢・高齢で、農業がほぼできなくなりました。いづれ農地の相続が問題なろうかと思います。予備知識として、農地の相続は、農業後継者しかできない旨を聞いております。農業後継者のいない(あるいは見込めない)農地には、どのようなことを想定して相続を考えておくべきなのでしょうか。全国津々浦々でこのような問題を経験された方がおられるかと思います。つきましては、どのような対応がベストあるいはベターなのかご教示いただけないでしょうか。
- ベストアンサー
- その他(法律)
- 大規模農家推進(自民党)と、法律(富の再分配)
農地解放と均等相続で日本の農地がどんどん細かくなっていったんだと思いますが、猫の額くらいの農地で農家はどうやって農業で生計立ててるんですか? 均等相続だと、農地を子供の人数で平等に分ける権利を弟達に与えたわけですよね?長男が独占すると、不平等だと言って相続争いになるわけだから、農地を平等に毎回分けてるとすると、跡取りの長男は農業出来なくなりますよね?次男や三男は、手に職つけたり、大学行かせたりして自立させるだろうから、サラリーマンとか農業以外の仕事してるだろうし、土地貰ったら、農業なんてしないで、マイホーム建てたりするんじゃない?今の農業の現状はよくないと思うんですが、なぜ農業しない人にまで、均等相続で農地を分解し分け与えて細切れにさせてるんですか? こんな循環していたら日本に農地なくなりますよね?
- 締切済み
- 政治
- 農地の相続について
ご近所の農家の方が亡くなりました。配偶者、子どもはおらず、相続人は年老いた母親とご兄弟です。家屋敷と広大な農地山林が残されたのですが、相続人は県内ですが離れた場所に居住しており、農業をしている人・農業を引き継ぎたい人はいません。農地法によれば農家以外農地は取得できないと聞いております。こういう場合、農地は市に寄贈して残りを相続人が相続することはできるのでしょうか。(遺言はありません) そういう事情もあって相続人は全員相続放棄する意向のようですが、その場合あちことに点在する山林、農地は国有地になるのでしょうか。一般的にどのように処分されるのでしょうか。 私の場合、全く親族ではありませんが、自宅の隣地が亡くなられた方の所有する山林で、以前よりそのため日当たりが悪いので譲渡してほしいとお願いしてきたのですが、譲渡してもらうことは可能でしょうか。
- ベストアンサー
- 相続
- 農地などの相続
昔、 農地を相続するには 「その地に1年以上、現住所があること」 と耳にしたことがあるのですが、 現在もそうなのでしょうか? つまりは その地(地域)の農業に1年以上携わっているかどうかなのだろうと思うのですが。 大雑把に言えば、上記の「」内のようなことです。 現住所がその地に1年以上置いていなくとも 実際にその地で田や畑などで作物を作っていたら相続できるのでしょうか? 相続は農地、山地、宅地。 父は現住所を移さなくても親子だから関係ないと言うのですが 父が相続するときには現住所を移した記憶があるので。 便宜上、上記では農業と記していますが、 基本は父も当方もサラリーマンです。 農業専門ではありません。 宜しくお願いいたします。
- 締切済み
- 相続
- 農地、農業施設の相続
【前提】 父が農業に従事しています。私は現在サラリーマンです。 将来的に私は農業を継承することになっているとします。 現在父は個人事業主で農業をしています。 農地、農業設備を相続する場合に個人事業主の形態で相続するのと 農業法人として会社を興し、その経営を引き継ぐのではどちらが 節税効果が高いか知りたいです。 選択肢1 父が個人事業主から農業法人に変更する。 父が引退したあと経営者として農業経営に従事する。 選択肢2 父は個人事業主のまま農業に従事し引退を迎える。 その後農業を継承し、私が農業法人に変更する。 形態によりメリット、デメリットはさまざまですが、節税(お金の節約)という観点ではどちらが良いでしょうか? 宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- その他(法律)
- 農地の相続について
父が農地を所有し、兄夫婦と孫5人で同居してましたが、兄が昨年病死しました。 農業の所得や費用は父が行っていますが、実家近くなので農業の作業は父の道具等を使い、私が耕作しております。 3人兄弟でしたが、母は30年前に亡くなり、昨年兄がなくなり、姉と私が父の法定相続人になると思いますが、 (1)現在、父と同居の家や農地の一部を義姉とその子に相続させるには、遺言書等での整備が必要ですか? (2)農地の相続は優遇措置があったと思いますが、私がその一部を相続する場合どのような要件が必要ですか? (3)このような場合の留意点は何かありますか
- 締切済み
- その他(生活・暮らし)
お礼
バブルで土地の価格が高騰し、農家がここぞとばかりに農地売って大儲けした話はよく聞きますよね。農家って土地が高騰しようが土地売ったら農業出来なくなるでしょうし、むしろバブルで土地売る人が続出して、限界集落が増加したんじゃなかったでしたっけ?