• 締切済み

起業時にどうやって資金集めしましょう?

現在、あるビジネスを考え、実行に移そうと考えております。ところが、手元には、自由になるお金がまったくなく、カードローンも40万強あるという経済状況で、日々、サラリーマンとして日々の給料をもらいながら生計を立てている経済状況です。こういう状況なので、起業に使うお金が手元にはない状況になっております。私は転職も数度しているので、同じ会社に6年以上勤務したことではなく、業界も転職のたびに変わっている状況ですので、個人の信頼という点でもい金融機関からは軽く見られてしまうような状況になっているようなかんじになっております。すごく虫の良い話ですが、私のような人間で、無担保・保証人無しで創業資金を融資してくれる金融機関はないでしょうか?ちなみに、有限会社でのスタートを考えております。600万円あれば十分に回転できるビジネスモデルなのですが、仮にマックスで融資できるならばマックスで融資してほしいとも考えております。 個人事業主としてやる、というのもひとつの方法だと考えていますし、また、合資会社でスタートさせるということも念頭にはありますが、まず、有限会社でスタートさせるということを前提に考えて、何かアドバイスなど頂戴いただけますとありがたく存じます。

みんなの回答

  • root12
  • ベストアンサー率0% (0/6)
回答No.5

元金が0円ではどこの金融機関も相手にしてもらえません。 まず自己資金をためることがスタートになります。 (いわゆる資本金です) それから事業計画です。  銀行、親類、取引先などに説得できる事業計画書を作ってください。 それと経営者は貸借対照表が読めなければダメです。 独立する前に簿記の入門書を読んでください。 儲かっているのか損をしているのか分からないと最後は破産です。

  • skoncho
  • ベストアンサー率47% (509/1062)
回答No.4

初めまして。スコンチョといいます。(^_^) 事業資金借入先の一般的な候補は以下のような感じで しょうか。 ・配偶者、親、兄弟、親戚、友人、知人 ・銀行 ・公的金融機関 ・サラ金 どのようなビジネスをお考えか分かりませんが、まず は守秘義務を守ってくれそうな近親者に説明してみまし ょう。そこで、全然お相手にされないような内容であれ ば、銀行や公的金融機関はその事業計画に対してまず 承認しないでしょう。 資金集めの裏技としては、お住まいの都道府県の事業資 金の補助制度や、ビジネスプランのコンテスト等を活用 されるのも良いかと思います。ただし、これらを使うと、 広く情報が行き渡るので、画期的なアイディアであれば、 特許やビジネスモデル申請を行う必要があります。(場 合によっては他県の募集でも応募できるものもあります) 質問者さんのご経験や事業計画のレベルが分からないの で、詳しいことは申せませんが、事業資金の集め方で困 っておられることを考えると、おそらくはきちんとした 事業プランができていないのではないか(アイディアレ ベルのプラン)、という印象を受けました。(失礼) 開業までにクリアしなくてはならないことが山のように 待ち受けています。まずは、以下の書籍等ですこし勉強さ れてからでも遅くはないと思います。事業を考えている 人にお勧めしている本です。 「個人事業の始め方がわかる事典」  松沢淳一郎 著   西東社  1400円 頑張ってください。

回答No.3

自分は銀行からの融資を受けているので銀行からの借入という観念でお話しします。 優良な中小企業でも貸し剥がしが多い昨今、無担保・保証人無し・経験なし・ローン有りでは、絶対に銀行さんは相手にしてくれません。個人事業...有限会社.. 多分法人の方が信用があるのでは..というお考えでしょうが、それもありまえせん。銀行さんで言う信用とは、その人もしくは会社の資本のことです。また他の企業との取引でも株式でもバンバン倒産する時代ですからそれほど関係ないと思います。(自分も個人事業と有限会社2つ経営してますが、別に個人だからと言われた事ないですよ。)マックスで融資できるならばマックスで融資してほしい...これもありえません。担保の多分80パーセントぐらいしか融資して貰えません。600万円あれば十分に回転できるビジネスモデル...ビジネスアイデアを持っている人は星の数ほどいます。やはりお金が足りない等の理由で出来ない人がほとんどです。「共同経営・賛同者からの融資」と言う手もありますが、よほどの事業計画がなければ無理でしょう。勿論相手も旨味がなければ乗ってこないです。逆にアイデアだけ持っていって自分で起こしてしまうと言う事も考えた方がよいかもしれません。長々と大変失礼な事を書いたかもしれませんが少し考えが甘いような気がします。それほど真剣に考えていらっしゃるなら#1さんのご意見のように自分で貯めて事を起こす事を最初に考えた方がよろしいのではないでしょうか。お金を貯めるもしくは夢を実現させると言う事は同時に犠牲をも得る(体験談)です。頑張ってください。

回答No.2

 賛同者を集めて、資金を提供してもらうという方法も不可能ではないでしょう。  賛同者を集める方法としてはインターネットを利用意した方法として、メールマガジンや参考の U.R.L. のようなサイトもあるでしょう。 P.S.  個人的には興味はあるので、一度、具体的な内容を聞いてみたいですね。

参考URL:
http://www.kaitaku.net/?uid=P001438
回答No.1

ムリだと思います。少なくとも借金はすべて完済しないとダメでしょう。なぜなら借りたお金で借金を返されてしまう恐れがあるからです。これがあるかぎりまともな金融機関ではお金は貸してくれません。 可能性としては「共同事業」として立ち上げてくれる人を探すことでしょう。 私の友人はあなたと同じような状況(100万の借金)でしたが月3万のアパート、食費は月に10,000円、友好費ゼロ、携帯もなし、クルマもなし、手取り20万くらいで生活費は月に6,7万、残りは貯蓄と返済・・・という生活を3年続けて事業を立ち上げましたよ。 今の状況がわかりませんが、それと同じコトができるのであれば借金なんてしなくても問題ないと思いますよ。言い換えればそれくらいの強い意志がなければ成功もしないと思います。

関連するQ&A

  • 事業資金不足。。。

    私は55歳なのですが、このたび、わが社の社長が引退するにあたり、 事業を引き継ぐことになったのですが、 現在会社の負債が1000万ほどあり、 それをゼロにして私が社長となり再出発したいと思っております。 自己資金がわずかな為、どこか融資をしていただける金融機関などを探しております。 諸事情から会社の名前で融資を受けることができないため、 私、個人で借り入れる形をとるしかありません。 ネットで調べたところ… 国民生活金融公庫は新事業の目的ならば1000万以内で 融資を受けることができると書いてあったのですが、 まだ直接連絡などはとっていません。 知り合いから年金から借り入れができると聞いたのですが… 私は厚生年金に妻とともに加入しています。 私の加入歴は37年です。妻は17年です。 どなたか融資などに詳しい方、ご回答お願いいたします。

  • 起業に伴う資金の融資について

    現在オンラインショップ(アパレルを取り扱う小売店)の開店を検討しております。 必要資金として500万円ほどを計画しておりますが、その必要資金の調達でつまづいております。 現在の給与では生活、負債にあてるので精一杯でとても貯金どころではありません。 ちなみに現在個人的な負債が150万円(アパレル専門学校の学費)ほどあります。 過去に支払いが滞ったことが何度かあります。 正直今回質問させて頂いておりますが半ば駄目もとで質問しております。 こんな自分でも、開店資金のご融資をいただけるような金融機関、自治体等ありましたら教えていただきたく質問させていただきました。 アドバイスなどもいただけると幸いです。

  • 銀行の審査

    事業主が 金融機関から 融資を受けるとき、 個人の 借入状況(消費者金融なども含む)は問題になりますか? 審査のとき 洗いざらい出てくるものなのでしょうか 会社には問題がないのに個人の借入が原因で審査に落ちるというようなことは あるのでしょうか。 また 個人的な借り入れが事業の方の金融機関で影響が出てくることはどんなことが考えられるでしょうか・・

  • 法人なら可能?

    法人(株式会社・有限会社)なら、 保証人・担保無しでも金融機関(特に銀行、国民金融生活公庫)から融資は可能なんですか? いくらくらいまでですか?

  • 資金調達に関して

    私は現在、個人事業をやっておりますが思わぬ出費のため資金が底をつき、すぐにでも借り入れなければならない状態になってしまいました。   しかし私はカードで延滞をしたことがあり、どこの金融会社に申し込んでも断られ、公的機関は審査に時間がかかり結果がでるまで持ちません。 カードの延滞の件もあり、友人や家族、両親には頼めない状況にあります。 消費者金融にさえも断られる場合、他に即、資金調達できる機関はないでしょうか。 ぜひアドバイスお願い致します。

  • 結婚資金を手当てしたい!

    はじめまして!どうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m 現在29歳の会社員(男)です。 大した貯金もないのに、来年2月に結婚式をすることになりました。 諸事情からどうしても結婚を急ぐ必要があったのですが、必要経費が あまりにも高く、呆然としてしまっております…。 消費者金融は金利が高くバカらしいのですが、どこか低利でお金を融資してくれる機関はないものでしょうか… 結納金・新居等を含めて、あと300万ほど必要と見積もっております。 現在の僕の状況はと申しますと、 ・勤続6年目 年収600万 ・預金 100万弱 ・消費者金融に50万の借り入れあり。(一時期、260万もの借金が ありましたが、2年でここまで減らしました…) ・社内融資で80万ほど借りられそうです。 両親はお金を出してやると言ってくれていますが、これまで迷惑ばかりかけていたので、なんとか自力で(機関からお金を借りること自体自力ではありませんが…)で手当てしたいと思っています。 もしご存知でしたら、お知恵を拝借できないでしょうか? 宜しくお願いします!

  • 起業の際の銀行選びについて

    今年9月に会社設立予定です。 業務形態は海外ビジネス・貿易業務です。 その際、重要である「金融機関」の選定で 少々お知恵をお借りしたく思います。 都銀・地銀・信金とあるかと思いますが 私的には「リスク分散」等踏まえ、銀行を1個に絞る考えはありません。 私も現職で社長の側で金融機関のやり取りを頻繁に見てますので ある程度利点は理解しているつもりです。 下記、私の主観的なイメージです。 ■都銀・地銀 ネットバンキング等のシステムインフラが整っている。 資金力豊富で国際取引にも対応するが小口融資が難しい。 株主への利益配分を考えた経営方針がある。 よほど大きな融資等でないと担当者は来ない。 ■信金 小口融資に融通が利く。 会社の財務以外にも社長の人柄、会社の将来性を考慮してくれる。 地域や会員などを優先してしている。 担当者が手続きや融資の際に細かく対応してくれる(来てくれる) 以上が私の理解の範囲です。 ですが完全に「理解しているつもり」なので 経験者もしくは銀行関係で働いている方、ご教示願います。 ※さいたま市に設立予定ですが「金融機関」とのやり取りの都合上 ベストな立地があれば合わせてお願いします。(例えば本店側等)

  • 人事に詳しい方教えてください。身辺調査、経済状況調査

    私は、某金融機関で契約社員として勤務し数年になる者です。 先般、社内の人から私の正社員登用の話が出ている事を内々で聞かされ、その時は大変嬉しかったのですが、一点非常に心配なことがあります。 実は、私は勤務している会社以外の金融機関から100万円ほど借金があるのです。過去には消費者金融会社等も含め、負債が合計300万円もありました。地道に返済し続け現在の額まで減りました。 企業の人事(特に金融機関)は、正社員登用の際は、必ずその者の身辺調査、経済状況を調査すると聞いたことがあります。 それは本当でしょうか?もし調査するのであればどこまで詳細に調査されるのでしょうか? 私の経済状況が会社に知れれば、正社員登用の話が立ち消えるだけではなく、私に対しての信用をも失って、最悪解雇といったことにもなりかねないと感じています。 このことを考え始めると、とても不安になり眠れない日々がしばらく続いております。 金融機関は、融資目的以外で個人信用情報の取得はできないとも聞きますが、実際はこういった採用時に利用されたりはしていないのでしょうか? 今まで人生をやり直す気持ちで真面目に働いてきました。今の職を失うことも怖いですし、何より会社からの信用を失うことを真に恐れています。 採用人事に詳しい方、いらっしゃいましたら事実を教えてください。どうかよろしくお願いします。

  • 不動産購入時の資金手当てについて

    最近、自宅用に中古住宅を探しています。 いい物件が見つかった際には不動産会社に買受申込書を出していますが、そこにはローンの有無と金融機関名の記載が必要になっています。 ただ、この時点で手元にあるのは概要図だけで銀行によっては仮審査も受け付けてもらえません。そうなると不動産会社の提携ローンに頼らざるを得なくなるのですが、早く回答が出るメリットはありますが条件がよくありません。 提携外の金融機関で申し込みをする場合、どのようにすればいいのでしょうか?

  • 有限責任と個人保証について

    有限会社や株式会社の有限責任についてですが、そもそも法人の 債務などが経営者に転嫁されず、経営者が全責任を負わないで済む のが有限責任ではないのでしょうか?  しかしながら実際企業が金融機関に融資を依頼すると、だいたい 個人の連帯保証を求めてきます。その上第三者の連帯保証人まで 要求されることすらあります。  この時点で株式会社や有限会社であっても、経営者は、無限責任 を背負わされていますよね。 ここにすごい矛盾を感じるのです。何のための有限責任なんだろ うかって。 こういう風に思う私が変なのでしょうか? 皆さんの意見をお聞かせ下さい。

専門家に質問してみよう