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子供のトラウマを解消する方法とは？
- 子供の時の親の育て方によって抱えるトラウマは深く、自信のなさや嫌な思い出に悩むことがあります。
- トラウマを治すためには、適切なカウンセリングや専門家の助けを受けることが重要ですが、自分に合った方法を見つけることも大切です。
- 過去の出来事を客観的に振り返り、自分を傷つけた経験に向き合う勇気を持つことで、トラウマを解消する一歩を踏み出すことができます。
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〉結果、子供時代のいい思い出はありませんし、いまだ自分に自信がないし、人から何か言われても言い返したり、嫌だと断ることができません。 気が付いたらそとでは損ばかりしている感じです。 子供時代の生育歴のせいで言い返せない、という解釈ですね。でも僕は疑っています。その時あなたは「言い返さない方が得ではないか」と判断したから言い返さなかっただけだと思っています。おそらく不平不満や相手への批判を言うのはみっともないと考え、判断したので言わなかったのではと想像します。責任と自由はコインの裏表です。その時言い返す自由が無かったと主張すれば、責任からは逃れられます。しかし、責任を負わない人を誰が信用するでしょうか。自分に自信がない理由のひとつはそれでしょう。不都合な自分の態度や言動に対しても積極的に責任を持つようにすることで自由が手に入ります。自信を持ちたければ、真実はどうであれ、責任を子供の頃の生育歴のせいにしないことです。 そして、辻褄の合った世界で生きているかどうか、これが重要です。自信を持つためには能力が必要だと考える人が多いのですが、僕は事実に対する辻褄の合った解釈が出来ていて、揺るぎない世界観を構築できているかどうか、これが自信につながると思っています。 よくよく考えると、哲学も宗教も心理学も、辻褄の合った世界観を提供するためにあるようなものです。それを勉強してもお腹が膨らむ訳でもありません。 たかたまさひろ氏の愛する人に愛される方法には哲学や宗教や心理学の成果が盛り込まれています。ネットでも読めます。
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関連がありそうなのはアダルトチルドレン、愛着障害あたりではないでしょうか。 改善には認知行動療法や、その進化版のスキーマ療法等が効くかもしれません。 まずはネットや本で上記を調べてみて下さい。 ご自分に該当するものがわかったら、それに力を入れている臨床心理士の治療を受けるのが良いかと思います。 (※「心理カウンセラー」の肩書きの方の中には完全に無資格で、 スピリチュアル云々を言い出す怪しい宗教みたい人もいます。 「臨床心理士」か「公認心理師」をお勧めします)
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
インナー・ペアレント （＝インナー・マザー & インナー・ファーザー）から 自由になるには、例えば、 アナタ様独自の人生観・価値観・美意識・人生哲学・ 死生観で、日々、暮らし続けていれば OKです。 自信をつけるには、小さな成功体験を 積み重ねることですし、それには、日頃から、 関連情報の収集に努めていることが 基本的で、必須なことになりますし、 上手に断るスキルを知りたければ、 谷崎潤一郎さんの『細雪』が参考になります。 これまで、ご損をしたことの全てを「紙」に 書き出して、分類 & 整理して、グループごとに タイトルを付してから、1件 1件に就いて、 どのようにしていれば《損》せずに済んだのかを 違った色のペンで書き加えてみませんか。 言い返したいのであれば、 ディベートのスキルを身に着ければ OKです。 ふろく： 親御さんには、それぞれに、Victim of Circumstances で、 幼児期からの生育史の中に生じた負の 感情エネルギーが溜め込まれていたり、引き摺り つづけている挫折（感）があるなどして、それらの エネルギーがホスティリティやアグレッションとなって、 彼らのインナーに存在し続けて いたのではないでしょうか。 【親に似ぬ子は鬼子】ということで、 毒親の親は毒親、毒親の子は毒を有する人物になるのですが、 そういう意味では、ご両親は、それぞれに、 鬼子（＝おにご）ではなかった、ということに なるのではないでしょうか。そして、 アナタ様も、鬼子ではないという ことなのでしょう。 By the way、アナタ様は、 基本的に、インフェリオリティ・コンプレックスが お強いということはないでしょうか。それを クリアしませんか。 ふろくⅡ： 「おのれに存する偉大なるものの小を感ずることのできない人は、 他人に存する小なるものの偉大を見逃しがちである。 （岡倉覚三『茶の本』）」 という天心先生の言葉は元々は英文ですので、公立図書館等で 英語の原文を読んでみれば、理解し易いかもしれませんよ。 或る先人は、 精神的、肉体的、或いは、精神と肉体の双方を損なってしまった人、 損ないつつある人は、自身のナルシシスム（＝ナルシズム）、 インフェリオリティ・コンプレックス、虚栄心などとの関りの中で、 被害妄想・破壊衝動・孤高・孤立・傲慢（≒高慢・横柄・不遜・ 高飛車）etc.のスタンスをとる傾向がみられる……と云っている のですが、アナタ様には、そうした面がなさそうなのは、 大いなる救いではないでしょうか。 ふろくⅢ： アナタ様らしく生きるようになるためには、 公立図書館等で、 樺沢〇苑（＝精神科医）さんの 『アウトプット大全』を読んでみることを お奨めしたいです。 正しい著名は、 『学びを結果に変えるアウトプット大全』 です。 （私の個人的な推奨スタンスは） 茶道の「一期一会」の精神を身に着けて、あらゆるシーン、 フェーズに敷衍することです。そうしたスタンスで、 「喜び上手」「喜ばせ上手」「憩わせ上手」 「怡しませ上手」etc.のスタイルを展開する方が、 なんでも反対・否定・批判・反論の人士になるより 人を逸らさずに済みますし、宜しいのでは ないでしょうか。 「ホスピタリティとは、相手の心に自分の心を沿えてゆく力。 （高野登 元リッツカールトン日本支社長）」 ふろくⅣ： 読売新聞なら「気流」欄、朝日新聞なら「声」欄に 記載されている読者の意見に対して、それぞれ、 賛成及び反対の 2つの立場から、文章を書くトレーニングを 行ってみませんか。続けていれば、アナタ様に いいことが起き続けるようになります。 以上のことと、併行して、 いまいま有る負の情念の全てを駆使して 「小説」「童話」「絵本」「エッセー」を書いてみる ことを、お勧めしたいです。 ふろくⅤ： トラウマセラピーには、10の療法があるのですが 本当に治したいのであれば、先ずは、 「EMDR」をお受けになられることを お勧め致します。 フラッシュバック等のトラウマ症状から 解放される捷径です。 先ずは、総合病院等の受付で、 相談してみることです。 Good Luck. Adieu.
