• 締切済み

未来の就活マナーは変わるのか?

今でも「男性は黒髪・短髪」のようなお堅い就活マナーがあるのは企業の中枢を担う年配の人たちの多くが、それが正しいと信じ込んできた結果ではないでしょうか。今日では若い世代の人の価値観も目まぐるしく変化しており、ジェネレーションギャップを感じる瞬間も少なからずあると思いますが、就職活動において今の若い世代が20、30年後にお堅い考えの人たちと同じ役職に就いたとき、就活マナーはどれほど変わっていると思いますか。また皆さんは今の就活マナーに納得していますか。

みんなの回答

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8011/17123)
回答No.3

> お堅い就活マナーがあるのは企業の中枢を担う年配の人たちの多くが、それが正しいと信じ込んできた結果ではないでしょうか。 違います。そのような就活マナーは,大学の就職センターや就職支援サイトが言っているだけでしょう。企業は別のことを考えています。 つまり,社会人として共通のマナーはありますが,例えば会社に勤めている人は就活用スーツとして黒服だらけなのは異様だと思っています。これなどは21世紀になってから定着したものでそれ以前には見かけることはありませんでした。企業の中枢を担う年配の人たちが就職したときには紺色か灰色が定番でした。 髪は「男性は黒髪・短髪」は昔からですが,企業が考えているのは顧客のまえに出せるかです。この基準は業界や会社によって異なります。就職支援サイトではそのうちのもっとも厳しめのことしか言いません。その会社で働いている人を見てください。そこに長髪の人がいればその会社では長髪でも問題視されません。

habanerokun
質問者

補足

私は社会人経験がないのでスーツの色については初めて知りましたが、「黒髪・短髪」に関して言えばオフィスの事務作業であれ、第一印象が大事な営業であれ、きちんと統一されている気がしてします。確かにアパレル系など一部個性を認めてくれるような企業もありますが、内定をもらった新卒生や電車で通勤中の雇われている会社員のほとんどが「黒髪・短髪」である事実を考慮すれば、今回取り上げている就活マナーは果たして就職センターや就職支援サイトだけが言っているものなのでしょうか?私は企業も就職センターとたいして変わらない基準で採用しており、その条件を満たしていない就活生は容赦無く落としているように思えてなりません。 少し話は変わりますが、悲しいことに就職センターマニュアルの正しい就活生の服装をしていれば、取引先からの印象が良いだけでなく、結婚や周囲の人との人付き合いでも有利に働くと思うんですよね。私は男性で長髪なので、今後就活生が受けるような一般的な大手・中小企業にはほとんど通過できないのではないかと不安ですし、日常生活でも人から変に見られることがたまにあって大変です。

noname#248885
noname#248885
回答No.2

同じ日本人とてルーツはそれぞれだし、地域や住んでる場所によっても色素の薄い濃いはどうしてもあります。遠い先祖にロシア人やドイツ人の血が混ざり、目や肌の色素が薄い、髪の色が明るいなどのコトはしょっちゅうあります。それはいまで言うブラック校則によって縛られてきた世代です。彼らは「日本人って~と黒髪だろ?そんで男は短髪や、坊主。」など、日本人が先も述べた通りルーツとかもよくわからずに「日本人は日本人しかいない」といったステレオタイプのモデルケースを作っては当てはめてしまってる人たちが、または当てはめられてしまった人たちが大人になり、常識を刷り込まれた世代です。 日本人の髪の毛ひとつとっても、個人のアイデンティティや考えなどわかってくれるわけもなく「個人の考えなど要らん」「会社に染まれ」といった、風通しの悪い会社はまだいます。 中には「髪はこれじゃなきゃダメなんです」という人いるし「髪の色は生まれだから仕方ありません。ご先祖様に~」といっっても「ルールはルールだから同じく黒髪にして出直してこい」といわれます、 ぶっちゃけ、入社したら髪を染めたり、不衛生な印象でなければ伸ばすことだってできるはずなのにね笑 そういう謎ルールは私にもよくわかりません。あとはジェンダーの問題では、女性として入社し女性として仕事をしたいと希望してるのにも関わらず、女性が男性だとわかった瞬間に「君男だってね」「明日からスーツ来て仕事したまえ」と、またまた男性はこうである!とガチガチな価値観のオヤッサン世代でしたw 元男性、もしくは現在男性でも、スーツを着てるからと男性らしくふるまえられるわけでもなく脳みそは女性であるからね。 ホルモン注射をしてるのでもちろん力もでないです。 生まれてこの方女性として育ってきた男性は、明日からネクタイにスーツを来たからと言っても男性らしくとはどう言うことかもよくわかんないんです。だってもう戸籍上も女なんですから。 多様性やいろんな価値観があり、自分が正しいと思ってたことも実は間違いだった~なんてよくありますが、 どうしても島国根性で高度経済成長を支えてきたオヤッサンたちは画一的なモノの考え方でしか動けない企業戦士、もしくはロボットみたいなものだったんですよ。 就職活動において今の若い世代が20、30年後にお堅い考えの人たちと同じ役職に就いたとき、就活マナーはどれほど変わっていると思いますか。また皆さんは今の就活マナーに納得していますか。 >そもそもが数々の就活マナーもしくは規約「古き良きしきたり」自体が「テンプレート」でしかないとおもってます。 「こうやっとけば大丈夫じゃね?」みたいな。男性は上座、もしくは重鎮は上座、 女性はビールのラベルが上になるように注げ、空いたグラスはすぐに伺えとか、未だに令和時代に突入しても新人研修では女性は舞妓さんからお酌の仕方やらテーブルマナーを学び、和室の畳間のある庭園に連れ込まれ、ドアではなくふすまのあけかたや畳間の歩き方。 男性のお辞儀の仕方はTPOに合わせて角度を変えるとかやってるらしいですねw そう言ったおもてなし精神は大切ですけどどれくらいのものが現実世界で役に立ちますかって話ですよね。 それをやるくらいなら他人様に丑三つ時にメールや電話をしてはいけないとか。 人を傷つける言葉や名誉毀損に抵触するような言葉を使わないとか。 上司は年下や部下であれ、会社の所有物や個人の所有物ではないので、呼び捨てにしたり、敬意を払わない言葉遣いは慎むとかを、研修で教えることが必要なのではと思いますね。

  • rikimatu
  • ベストアンサー率19% (629/3298)
回答No.1

どれ位変わっているかまでは分かりませんがそれなりには変わってるとは思います。 だって、20年くらい前は履歴書は手書きを推奨してましたが今やパソコンで書いたのでも可が増えてきましたし、アパレルとかITなんかは髪染めていてもよかったと思います。(よほど下品な感じでなければ)

habanerokun
質問者

補足

今の時点でPANTENEをはじめ139の賛同企業は『#令和の就活ヘアをもっと自由に』プロジェクトでこれまでより自由な髪色・髪型が許されているようです。イメージとしてはさまざまな髪型をした就活生が就活にのぞむ姿が描かれてはいますが、実際大半の就活生は「人よりも悪目立ちせず個性を押し殺してでも内定をもらうことを優先する」でしょうし、日本という国ではそれが当たり前とされてきたわけでしょうから、採用側もそれを求めていないとは限りません。こんな状況で、勇気を出して本当の意味で個性全開で就活に挑んだ学生はどれくらいいるのか気になりますね。私は男性ですが、カラーは入っていないものの、長さが胸元まであるので清潔感があるように髪をまとめれば男性でも長髪OKになるとありがたいなと思っています。

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