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基礎の打ち直し
只今、自宅建築中ですが、逆ベタ基礎のコンクリート打ちに失敗。押さえが外れ末広がりなったところを後日ハツッたら、えぐれてしまったらしいのです。工務店の対策は下記の通りです。 1、施工不良の場所をハツリ取る。(3m×1m× 0.4m位) 2、継ぎ目にケミカルアンカーを使用し、新たな配筋と繋げる。 3、配筋ピッチは、10cm間隔に増やす(元は20cm)。 4、コンクリーを打つ。 以上ですが、大丈夫でしょうか心配です。
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こういう状態では、他に方法はない様に思います。 (4)のコンクリートですが、たぶん数量は少ないと思いますが、強度「配合設計」は充分考慮された方が良いと思いました。 打ち継ぎ部分の強度は、既存部分との接着性がポイントになりますし。。 高強度の「樹脂コン/無収縮コン」いろいろ言い方はありますが。 例の新幹線のトンネルのコンクリート剥離では、 接着性の問題と、打ち継ぎ部分の厚さと面積の関係上 樹脂コンクリート「通称、無収縮コンクリート」を 採用していますが。 現場の状態がよく判りませんので。
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b-axis様 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=986209で回答した者です。 こちらでは、はつりは行わない方がよいと回答したのですが・・・はつりを行ってしまったようですね。 質問の時期からいって推定して打設後、3日ほどではつったようですね。ちょっと早すぎますね。他の回答者ではつると書かれた方もいましたが、時期はもっと後(外壁施工前とかかれています)にすると書いてありますよ。 はっきり言って、あなたの家を施工している業者は程度が良くないと思います。 そうなると先の質問で打ち継ぎについて安心したとお礼に書かれていましたが、打ち継ぎも正しく行われているかも心配です(打ち継ぎの経験・知識を持っていない業者かもしれません)。 また、ここではいろいろな人が回答し、ことなる意見も出てきます。これは、質問者の書かれた僅かな情報から、回答していることが原因ですし、現物や設計資料も見ずに正確な答えを出せることは困難です。 また、正しい回答があっても異なる意見が出ている場合、質問者が正しい回答を選択できるとは限りません。正しい回答を質問者が正確に理解できるかもわかりません。 今の現状を考えると、b-axis様が正しい回答を選び出したり、正しい回答を理解してはいないと思います。 また、正しい回答を選んだとしても、施工業者の対応を考えると正しい施工が行われるかも心配です。 こうしているうちにも工事は進みます。 きちんとした建築士に監理をすぐに依頼すべきだと思います。
- twotwosan
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基礎の強度が十分に発生しないうちにハツったのでしょうか・・・ 現況のどの部分がどのような形状で”えぐられた”のかわかりませんが、その「対策」からは”工務店さんの都合”を感じます。 b-axisさんは、あわせてホールダウンについてのご質問もされていますが、やはり、その工務店さんの現場管理・品質管理体制からいって、残念ですが、きちんとした第3者(工務店とは無関係の建築士など)が入って、今回の一連の施工不良対策を行った方がよいと思います。 ただ、第3者の建築士が関わったとしても、あくまでも建物の設計上の責任は本来の設計者にある状態にしなければなりませんから、第3者が表立って登場することに工務店側が難色を示す場合は、あくまで施主のアドバイザーとしてb-axisさんに技術的な助言をする立場(表には出てこない)というものでも良いと思います。