盛り土をしてある土地の基礎についての質問

このQ&Aのポイント
  • 盛り土をしてある土地の基礎について質問です。新築を予定している土地の一部に擁壁があり道路面とは2m弱の高低差があります。
  • 同じ造成地で別の物件を建てている大工(親の知人)の情報では、私の土地は部分的に盛り土になっているので強い基礎にする必要があるとのことです。
  • 工務店に相談したところ、地盤調査がまだなので確定ではないが、おそらくダブル配筋の必要はないとのこと。また基礎はベタ基礎でコンクリートは30Nを使うそうです。
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盛り土をしてある土地の基礎について質問です

盛り土をしてある土地の基礎について質問です 新築を予定している土地の一部に擁壁があり道路面とは2m弱の高低差があります。 同じ造成地で別の物件を建てている大工(親の知人)の情報では、 私の土地は部分的に盛り土になっているので強い基礎にする必要があるとのことです。 親はこの話を聞いてから基礎をダブル配筋(知人大工のアドバイス)で作れとうるさいです。 工務店に相談したところ、地盤調査がまだなので確定ではないが、おそらくダブル配筋の必要はないとのこと。 また基礎はベタ基礎でコンクリートは30Nを使うそうです。 予定地は高さ30m程度の丘の上にある住宅地の中にあり造成後4年程度です。 盛り土の件は擁壁設置時に当然掘り起こして埋め戻ししているとは思いますが、 木造2階建て延床31坪の家の場合、大工のアドバイス通り基礎をダブル配筋にする必要があるのでしょうか? その場合、シングル配筋との価格差はでの程度になるのでしょうか? 他にも擁壁がある土地への建設にあたって気をつける点などありましたらアドバイスよろしくお願いします。

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回答No.2

1.お父さんの指摘されている根拠は、添付図のような(当方の勝手な推測?)元地形(点線)を工事を行い、断面図の下から道路、A区画、B区画、道路の順に造成された土地であると思いますね。 2.貴方の土地は、A区画で、2mの擁壁があり、その背面土地は、元地形(点線)より上を盛土して造成されていると推定されます。隣B区画は、切土(点線より上)して、敷地と道路を造成したものと推定されます。 3.お父さんの心配は、切土であれば地山が敷地の地盤であり工事で乱れていない(B区画)、方や盛土の土地(A区画)は工事の段階で、乱した土を盛って締め固め造成したものであるから、見かけは同じに見えるが、A区画の地山より、地盤強度が引くのでないかとのことだと思いますね。 4.問題は、盛土施工時の使用した材料・転圧の程度の良し悪し(土工規定遵守)、地盤の強度の試験(竣工時の検査記録)実施されていることが確認できるかどうか。 A区画の地盤の品質について疑ってかかればきりがないことですね。施工時や竣工時の資料で確認できればいいのですが4年を過ぎていることで困難をきたすと思います。 5.別の物件を建てている大工(親の知人)の情報は地元の方であれば信頼できる情報ですね。盛土になっている事まで把握されていることは、技術者として非常に優秀な方であり、技術者倫理を実践されている方ですね。 『大工さんは、大工さんがもし貴方の立場になってA区画に新築する場合はを考えて、真実を知らせてくれていますね。本来は、これが出来る専門家が真のプロフェショナル技術者です。素人に対して説明責任義務を遂行(社会との約束)して、社会は成立しています。ごまかしは成立しません。解っていて説明しないこと(言わないこと、PRしないこと)は、技術者として義務を果たしていませんね。』 6.地盤強度確認 先ず、地盤の強度の確認(地質調査、載荷試験)を何らかの方法で実施し、説明し納得できるよう(説明責任)に工務店(設計者、一級建築士)に指示、協議してください。試験によらなくても確認が出来れば、納得できる根拠を書類で提示していただきたいと指示することです。 7.地盤の補強 地盤強度が不足の場合は、盛土地盤のみ、又は地山部分も含め固化材等で地盤(深さを設計)を補強する工事が必要になりますね。通常はべた既存場合はこの工法で地盤の補強を行います(地盤強度不足時の場合)場合によっては、杭基礎構造、基礎コンクリート形状を変更する場合もあります。 8.べた基礎ダブル配筋 お父さんの提案であるリスクを考慮した場合(大工さんの提案、長年の知恵)は、ダブル配筋にすることが取りえる最善の策だと思います。ただ、工務店の発現のシングルの件は確定の意見ではないですね。本来技術者である工務店(専門企業)は、素人(公衆に対し)、確実な証拠によって説明する責任が義務としてあります。(インフォームドコンセント)私であれば、ダブル配筋を強力に指示しますね。私の近くで地盤自体は強度の高い地盤ですがやはり、道路から2mくらい高く盛土になった場所に新築中です。基礎はダブル配筋ですね。段差の2mを利用して地下車庫となっています。 9.シングル、ダブル価格差、基礎コン シングルとダブルでの差額は微々たる金額ですね。エヤコン12畳が2台程度ですね。(20万)これでは新築の1%にもなりませんね。基礎コン30Nは、300kg/平方センチでありいいですね。 10.擁壁がある土地への建設 特別に擁壁あるなしで、建築の品質確保が左右されることはありません。切土(B区画)の場合でも地盤の強度を確認し、不足時は対策をするわけです。 壁自体の良し悪しについて、擁壁構造が設計図により適正に施工されているか(裏込めコン、栗石、排水パイプ)を検査する必要があります。(背面を試験掘りする1mくらい、専門家立会い、確認)敷地内の排水は確実に施工し、排水管の水漏れなどが無いように確実に施工、検査することが重要です。

ax3156
質問者

お礼

詳細な回答ありがとうございます。 造成前の土地形状はわかりませんが、現状は図で示された通りの形状・配置になっています。  ※実際は丘の一番上でB側の道路に接する擁壁も道路面より下側になります 土地に関しては工務店とは関係の無い不動産屋から購入しましたので、工務店はこの土地のこと(造成以前の状態など)には詳しくないようです。 購入の際に不動産屋には、ほぼ切土で一部盛土があると説明をうけました。 施工時や竣工時の資料では確認できていません。 助言をくれた大工さんについては私自身面識はないので地元の方かどうかはわかりませんが、同じ造成地内で工事をしているとのことなので、もう少し詳しく聞いてみてもいいですね。 地盤の強度の確認(地質調査、載荷試験)とのことですが、これは工務店の言う地盤調査のことですよね?結果については(補強が必要な場合についても)、こちらが納得できるように説明を求めたいと思います。 基礎の配筋に関しては、地盤調査の結果がどうであれ20万以内で収まるようであれば前向きに検討してみます。(逆に20万以上になる場合は、工務店にふっかけられている可能性もある???) 擁壁構造については今回アドバイス頂いた部分を工務店にしっかり調べてもらい説明を受けたいと思います。 追加の質問になってしまいますが、長期優良先導的モデル事業を利用する予定ですが、適合書が交付されたら、地盤や基礎の強度は問題ないと考えていいのでしょうか? 今回の回答で工務店(専門家)に対する施主(素人)の姿勢(あるいはその逆)がどのようであるべきかを認識できました。 とても参考になりました。

その他の回答 (4)

  • dokatan
  • ベストアンサー率30% (164/534)
回答No.5

盛り土が一部にあるということは切土もあるということでしょうか? 造成4年土がまだ安定していないのでは? 基礎の設計は、地盤調査後しっかりやられた方がよろしいと思います。 シングル・ダブルはその後に検討なされた方がよいと思います。 増加はべた基礎部分で鉄筋材・加工・取り付け手間なので工事費にしめる割合があまり高くないと思います 。 それより盛土・切土にわたって建物をたてた場合は。大きな地震ときスライスですべる可能性があるような きがします。通常盛土・切土する場合は当初敷地が斜面状になっていたと思います。 それを段々の団地にするため高い方はけずり低いほうはもって敷地部分を平らにしているわけです。 敷地分譲で階段形にするので落差がある部分に擁壁を設置するのだと思います。 建物が切土盛土にわたって建物を建てられる場合はべた基礎で地震がきたときだいじょうかどうか 確認する必要があると思いますが。 もしかしたら地盤改良杭と必要になるようなきがしますが?

ax3156
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 地盤改良杭が必要と判断され補強を実施する場合、やはりそれなりの出費になりますよね。 地盤調査の結果が良好であることを願うばかりです。 いづれにせよ地盤調査の結果をみて検討していこうと思います。 アドバイスありがとうございました。

回答No.4

1.>購入の際に不動産屋にはほぼ切土で一部盛土があると説明をうけました。確認できていません。 土地の造成時の資料は、不動産屋に再度聞いてみるべきですね。又、造成時造成の認可申請をして います。市町村の建設関係の部署には必ずありますね。建設関係の部署には造成を施工した業者、 設計会社も記載されています。施工会社、設計会社は電子データーで必ず保存されています。依頼 して見せていただくこともいいですね。自分から動かなくても工務店に指示するのもいいですね。 設計者は工務店に側の1級建築士又は事務所ですからね。(特に22年度の長期優良の申請が承認 されているわけです。これくらいのことは、設計者としての当然の義務ですね)、図面があれば、 平面と断面図で敷地のどの部分が盛土か、切土はどの部分かはおよそ区分けがつきますね。(建築 の領域でなく土木の領域につき土木技術者に見てもらうことも必要ですね) 2.>地盤の強度の確認(地質調査、載荷試験)とのことですが、これは工務店の言う地盤調査の ことですよね?結果について(補強が必要な場合についても)こちらが納得できるように説明を求 めたいと思います。 工務店、設計事務所、1級建築士が行う、現状地盤の強さ(建築基準法による規定の強度があるか どうか。N値で表す)調査及び地盤内の深さ方向の地質調査(土砂の種類、砂、れき、粘土、シル トなど)、地下水調査(地下水の深さ、流れ、被圧状況)です。目的は、これらの調査資料から、 強度が無い場合、杭構造、地盤改良(在来地盤の土砂とセメントなど固化材を現地で混ぜて所定の 強度を出すように地盤改良の設計施工を行います。改良後再度、載荷試験を行い、その結果を確認 します。 3.>擁壁構造についてアドバイス頂いた部分を工務店に調べてもらい説明を受けたいと思います。 但しこれについては、不動産屋の責任領域になっていますから、工務店の建築技術者では無理で すね。土木技術の分野です。とりあえず市町村の造成時の確認申請図で確認して、現地で建築基礎 掘削工事が開始された段階で、試験掘りを依頼して、確認してもらえばサービスで確認できます。 工務店も確認義務を果たしたことになり「目的の長期優良・・・の申請の中身に寄与したことにも なります」 4.>長期優良先導的モデル事業を・・・適合書が交付・・、地盤や基礎の強度は問題ないと考えて? 国交省が平成21年に開始した、住宅の差別化(建築メーカー、業者から見た場合?)、環境(30 年で立替リフォーム、無駄)のための、高規格住宅で、あくまで業者で申請提案、(木造等循環型 社会形成、維持管理流通強化、まちなみ・住環境が主体ですね。)採択されるシステムです。業者 の自主的な高規格高品質管理、10年間点検などをポイントにしていますね。土地、建築物はPl 法の対象になっていませんね。トラブルが多い訳ですね。PL法製品、家電品は安心して(専門家を 信頼して)変えますね。建築の瑕疵担保期間が従来2年でしたが、10年になりました(請負契約 約款)、早い時期にPL法対象になりますね。そうなれば長期優良・・は、あたり前となりますね。 故に、残念ですが一番のポイントの「>地盤や基礎の強度は問題ないと考えていいのでしょうか?」 については、関連は無いですね。あくまで、基礎コン、特に建築の領域についてレベルアップを目 的にしていますね。一番大事な、「地盤、基礎杭、基礎コン」については、申請は領域が違うため、 又責任領域が違うため(別々の販売、品質責任領域、特に地盤は土木領域)提案に入れにくいわけ ですね。長期優良の・・宣伝にごまかされないように注意が必要です。建築技術者、専門企業であ るならば、差別化の内容、何が違うかなど、公衆(素人)に説明責任があるわけです。重要説明に は入っていませんが、国家資格である建築士(建築)、宅建(不動産屋)は、技術者の規範や倫理 規定を遵守する義務があります。建築士協会の規定、不動産協会の規範規定、建設業者登録の法律 規定など法令順守等もあります。その他、地盤保証は「工務店の方で10年確保」要確認ですね。 5.>(専門家)に対する施主(素人)姿勢。その逆)がどのようであるべきかを認識できました。 いつでも逆に。貴方が薬剤師、メーカーの技術者である場合は専門家になり、建築屋さん、大工さ んが職を離れれば、安心して薬を買い(専門家を信頼)、化粧品を買うことになります。これで社 会が成立しています。恐ろしくて薬もかえない、恐ろしくて家に住めないとなったら社会は成立し ません。専門家になった場合は、専門家の立場で、素人が納得するまで説明責任を果たす、コミュ ニケーションが非常に大事であることだと思います。(施工主と請負業者・技術者・作業員)

ax3156
質問者

お礼

お礼が遅くなりました 申し訳ございません。 1に関してですが、最初に造成・販売をしていた業者は倒産してしまったようです。 当方は別の業者が再分譲していた物件(土地のみ)を購入しました。 造成時の資料については工務店に調査を依頼してみます。 4については適合所の交付は地盤の強度とは関係ないのですね。 PL法は製造物責任法という名前からも早く住宅も対象となってほしいものです。 (土地は製造物といえるかどうかわかりませんが) 回答ありがとうございました。

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.3

一に一般的な対応策はありますが 個々固有の条件があるのです 地盤調査に基ずく構造計算は固有解決策です #1&2のご回答通りです 今 相談受けてる土地が同様 売主=工務店はベタ基礎でと言った様ですが 地盤調査事務所の結論では地盤改良要でした 建物を支持する地盤は1万年前の地層とか 切土と盛土の混在地盤は不同沈下の要因です 土地を見る事の可能な設計士or地盤調査者とご相談下さい 工務店や大工の話しはそれどまりで実質的な解決案は別

ax3156
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ございません。 工務店の想定とは異なる調査結果が出た場合は やはりベタ基礎+αの対応が必要になるのですね。 建物を支持する地盤がいつの年代のものかはわからない(これってどうやって調べるのでしょう?)のですが 盛土部分はありますので地盤調査の結果を待ちたいと思います。 回答ありがとうございました。

回答No.1

しっかり地盤調査を行い 構造に長けた建築士さんに設計してもらいましょう。 ベタ基礎のスラブだけ強くしても 意味を成さないことも多々ありますので・・・ 参考まで

ax3156
質問者

お礼

まずは地盤調査ということですね。 地盤調査の結果をふまえて検討してみます。 回答ありがとうございました。

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