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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:盛土厚が変化する土地への柱状改良の効果について)

盛土厚が変化する土地への柱状改良の効果について

このQ&Aのポイント
  • 盛土厚の変化がある土地において、柱状改良の効果について検討しています。
  • 盛土の厚さが東西で異なる土地で、柱状改良を実施する場合の深さ変化のリスクについて心配しています。
  • ハウスメーカからは柱状改良によって盛土の軟らかさは関係ないとのコメントがあり、杭基礎の必要性についても知りたいと考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#78261
noname#78261
回答No.2

おや、逆Lですか。 なら普通支持杭基礎でしょう。 6mならそんなに深くはないので柱状でも行ける可能性はあるとは思います。それに軟弱地盤対策であって地山の傾斜地には杭が良いと思います。 湿式の場合水平の圧力はあまり強調されませんがあります。 乾式はあまりないので支持杭に近いです。 傾斜地は横からの力も想定できるので鋼管などからすれば粘りの弱い柱状をこの場合私は積極採用はしないですね。 やっぱり地すべりは別物です。 建物は残って地盤がずれることはあります。擁壁や地山傾斜の方向で危険度が少ないかどうかは自身ご判断ください。

techi555
質問者

お礼

早々にご回答いただきまして、ありがとうございます。 逆Lなら、普通支持杭というのは一般的な対策なのでしょうか。 ちなみに基礎は擁壁から1.5mくらいの離隔での施工となる見込みです。 また、建物が残って地盤がずれるという事態は想定外でした。しかし、地すべりの可能性はあるということですね。 もう少し、じっくり考えたいと思います。

その他の回答 (1)

noname#78261
noname#78261
回答No.1

もともとが傾斜地なので杭基礎というのが一般的採用ですが、 杭基礎と柱状改良は別物なので話がどうも混同していてよくわかりません。 悪いことに・・とありますが読む限りでは擁壁を作ったんだから6mの擁壁であれば6m盛り土となっているのはごく当然のことだと思います。すなわち3年前の盛り土だと想像できます。 他も読むともともとの傾斜地のようなので谷方向へずれ込みやすい地盤であることも確かでしょう。あとは、その施工内容が問題ないかです。 建物は杭基礎にすれば不同沈下は避けられるのが普通ですが、擁壁が6mもあればかなり土地が広くないと建物が大きければ杭基礎も擁壁の底板に当たる可能性があって施工できません。 なので、摩擦にも頼るやや浅い柱状改良を採用するのではないでしょうか。 しかし、柱状改良は柱状の改良部分が水平圧力を増して支えるのですから私は擁壁のあるようなところでは擁壁に接近しては積極的には使いません。そのあとから生じる水平力の影響が建設当時に考慮されているはずがないからです。 この場合はやむを得なく使うと考えるべきでしょう。あくまで私だったらですがね。 こういう地盤は家を杭で持たせても敷地自体の地すべりのリスクはないとは言えません。6mの擁壁をしょっている時点でこういう土地はよほどの資力余裕がないと長期の保全はできないと考えます。

techi555
質問者

補足

早々にご回答をいただきまして、ありがとうございます。 補足させていただきますと、擁壁は隣にマンションが建設されたときにできたもので、逆L型擁壁と聞いています。したがって、擁壁の底板は盛土側には伸びてはいないと思われます。 やはり、柱状改良においては、施工時に水平力が発生するのでしょうか。そして、それは擁壁の設計時には一般に考慮されないものなのでしょうか。

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