コロナ感染収束はやればできるのに何故しない？

質問

• 緊急事態宣言も多数出ているが、感染数は一向に減少方向にならない。非常事態の根源は、感染者が多数でいつまで経っても鎮静へ向かわないことだ。
• 業務や行事は止むを得ないが、交際や不急の打合せなどで３密禁止の掟破りする人が出歩くから、永遠に感染が続くように見える。不要の外出は他人に迷惑をかけることになるが、その認識がないのではないか。
• 仮にだが、日を決めて誰もが２週間完全実行すれば、必ず収束に向かい感染者数ゼロも夢ではない。以降は解放状態になり皆が自由の身になる。命に関わる問題なので、誰か掛け声さえかければ実現の方向へ動くと思うのだが、そういう運動が起きないのは何故なのか？

回答No.3

agehage

誰もそんなことを望んでいないからです

多少感染者が出てもある程度の生活は保ちましょう、というのが日本国民が選んだ方法です

お礼

ご回答を有難うございました。

補足

（ここは 回答No.３の欄です）
この項は、OkWave 企画による キャンペーン への特別寄稿した記事です。

この回答は、個人意見なら解るが、＜誰も - - 望んでいない＞　＜国民が選んだ方法＞　とあり、皆が言うにしてはアンケートや世論類の裏付け根拠がない。
実情は、報道で市民の声からも解るが早急なウィルス消滅を望んでいる。　　根拠が無いと事実でない個人の誤認にしか見えず、嘘の回答は意味がない。
そういうウソを公式記事で公表してはいけない。　科学や歴史類の世界で嘘をついたら死刑相当（社会的地位の抹消）の重罪になることを知っておくべきだ。

外出禁止という方法を誰もが望んでいない、という回答もあったが、現況では感染の規制がいつまでも長引き、商売制限の個人商店は致命傷に等しい。

実は、３日か１日かの休業をしてもコロナ禍収束に向う方策があり、不可能ではない。　短期の本日休業やむなしでも、明日から・３日後から全部解禁となれば、そうありたいと願うのは、店主にとって当然の選択だろう。
つまり、２週間の営業自粛でなくても、人出を完全封止できれば、感染者が激減することは予測できるはずだ。　現実には、そうもいかない問題点が散在するが、万事解決の見込みがあるので、少し詳説してみる。

変異株α(英),β(南阿),Γ(ブラジ),Δ(印)には別ワクチンの問題も生じているが、発端となった新型コロナウィルスの蔓延は、人と人との接近が主因だ。
人から人への感染がなければ、目下の感染騒ぎは無いはずだ。
家畜やペット、鼠や里山の猿・猪・狸類・渡り鳥などが周辺に居ても感染している可能性は殆どない。

一方、来日者は日々若干でも絶えず、ここが潜在感染者の火種（根源）となっている可能性がある。　国外で完全外出禁止となっている国もあるが禁止後解除の国や感染阻止が野放しに近い国やの方が俄然多いから、海外からの伝染を無視できない。
　　（参考：コロナ外出禁止国 情報）
　　https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57774880X00C20A4EA1000/ 　　https://www.asahi.com/articles/ASP4J775QP4JUTFK01Z.html

コロナウィルス蔓延の根源は感染であり、もし感染が皆無なら日々の感染者は皆無となる。　この視点は間違いだろうか。誤りがあるなら指摘願えれば有難い。

本来ならコロナ収束には感染阻止と症状軽減化ワクチンとの２面が有効打が、感染阻止の方は野放しに近いずるりとした規制の「要請」にすぎない。
これを「命令」にでもして全国一斉に実行すれば、極めて短時間で収束へ向かう筈と考える。

実行を妨げている要因は、不要不急で出歩く掟破りがいるからだ。　特に第三層の人たちが感染を巻起こし、多数の善良な庶民に迷惑をかけているのが現状だ。　善良な庶民は、忠実に家籠りし待望していることをお忘れなく。

第三層と書いたのは、第一層は勤務者、第二層は補足#2で書落としたが急務会合や生活用土品の買い出しなどで止む得ず外出交流する部類、第一第二とも感染蔓延の機会は金賞だ。問題なのは第三層で、どうしても緊急とは言えないような要件で会合する掟破りの面々があまりにも多いことだ。
この第三層の心無い人々が、現下のコロナ禍を作り出している、と考える。

ワクチン接種の急務よりも、感染園の排除の方が、格段に重要で、かつ、格段な急務のはずだ。
政治の命令で施行するか、民間の自主的実行で収束が果たせるか、の課題ではないだろうか。