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減衰比と走行速度との関係

CygnusX1の回答

  • CygnusX1
  • ベストアンサー率68% (66/97)
回答No.12

>バネの地面に対する着地角が0.3radほどあった場合は、 m = 1 kg k = 10 N/mm (自由長 50 mm) ζ = 0.01 ( c = 0.002, exp( ) = 0.9691) 落下高さ 100 mm という条件で計算しました。 水平方向の速度が跳ね返る前後で変わらずに、着地角が 0.3 rad = 17.19 deg となるのは、水平速度が 1078.3 mm/s だけです。 この時、Vy3 / Vy2 = 0.9550 となり、0.9691 の -1.46 % です。 やはり、着地角が大きいと Y方向の速度の減少率は大きくなります。 なお、着地角 0 rad の時は ζ' = 0.9673 ( -0.18 % )で、0 % にはなりませんでした。この辺りが私の限界のようです(^^;;; さらに、おまけ 角度[ deg ] ζ' 0 0.9673(-0.18 %) 2.5 0.9669(-0.23 %) 5 0.9660(-0.32 %) 7.5 0.9652(-0.40 %) 10 0.9637(-0.56 %) 12.5 0.9614(-0.79 %) 15 0.9585(-1.09 %) 17.5 0.9542(-1.53 %)

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