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日本語が書ける人と話せる人はどちらが多い?

日本語を勉強中の外国人において、「日本語が書けるけど話せない人」と「日本語が話せるけど書けない人」はどちらが多いですか。

みんなの回答

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10024/12548)
回答No.3

以下のとおりお答えします。 >日本語を勉強中の外国人において、「日本語が書けるけど話せない人」と「日本語が話せるけど書けない人」はどちらが多いですか。 ⇒日本人の間では、「日本語が話せるけど書けない人」が多いようですが、《日本語を勉強中の外国人の間では、「日本語が書けるけど話せない人」と「日本語が話せるけど書けない人」の比率がほとんど同じ程度》だと思います。 以前、留学生と接していたときの印象です。おそらく、実地の日本語会話の練習をするというより、《机上で勉強していたことによる結果》ではないかと思います。その証拠に、日本語文の長文読解はかなりよくできるのに、日本語会話があまりできない留学生がかなりいました。特に、我々が頻繁に使う《擬声語(「ヨロヨロ歩く、ペラペラしゃべる、雨がザアザア降る」などのカタカナ部分)の意味や使い方・使い分けがほとんどできない留学生の多かったこと》が強く記憶に残っています。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

どんな言葉でもそうですが、「話せるけど書けない」人の方がはるかに多い。日本語の場合は「仮名文字しか書けない」人も少なからずいるでしょう。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8533/18269)
回答No.1

圧倒的に「日本語が話せるけど書けない人」が多いと思う。日本語は話のも聞くのも割合易しい(文法はかなり規則的で発音も単純です)けど,読み書きは難しい。日本で育つ日本人も漢字の書き取りは義務教育の間ずっと勉強している。

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