- 締切済み
日本語が書ける人と話せる人はどちらが多い?
日本語を勉強中の外国人において、「日本語が書けるけど話せない人」と「日本語が話せるけど書けない人」はどちらが多いですか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10024/12548)
回答No.3
以下のとおりお答えします。 >日本語を勉強中の外国人において、「日本語が書けるけど話せない人」と「日本語が話せるけど書けない人」はどちらが多いですか。 ⇒日本人の間では、「日本語が話せるけど書けない人」が多いようですが、《日本語を勉強中の外国人の間では、「日本語が書けるけど話せない人」と「日本語が話せるけど書けない人」の比率がほとんど同じ程度》だと思います。 以前、留学生と接していたときの印象です。おそらく、実地の日本語会話の練習をするというより、《机上で勉強していたことによる結果》ではないかと思います。その証拠に、日本語文の長文読解はかなりよくできるのに、日本語会話があまりできない留学生がかなりいました。特に、我々が頻繁に使う《擬声語(「ヨロヨロ歩く、ペラペラしゃべる、雨がザアザア降る」などのカタカナ部分)の意味や使い方・使い分けがほとんどできない留学生の多かったこと》が強く記憶に残っています。