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硬式テニス、コンチネンタルグリップは時代遅れ?

硬式テニス、コンチネンタルグリップは時代遅れ? 45歳のおじさんです。 10代にテニスやってましたが19歳くらいで辞めました。 オジサンになり20数年ぶりに、再開しようと思って勉強してます。 時を経て、驚愕の事実にビックリしてます。 というのも、私のころの主流だったコンチネンタルグリップが今や時代遅れ だというのです。 今主流は、ウエスタングリップだと。 私のころは、ウエスタングリップで打とうものなら、指導者にこっぴどく注意されて、それじゃあソフトテニスだ!と言われたものですが、今やそれが主流というのは、本当に驚きました。 なぜ、コンチからウエスタンが主流になってしまったのでしょう? 浦島太郎状態です。 詳しい人教えてください。

みんなの回答

  • hx4
  • ベストアンサー率66% (39/59)
回答No.1

スクールのコーチは最先端を教えなくてはなりませんので、プロの動向で教える内容は変わります。 時代でいうと、ボルグ選手が活躍し出した直後から厚いグリップが広まった感じですね。 多分、ストロークのご質問だと思いますが、それまでスライス中心のサーブ&ボレーのテニスはコンチネンタルが主流。 ラリーで戦う選手は厚いグリップ(イースタン~ウエスタン)でドライブ、スピンを打つことが一般的です。 ですので、打つ球種によってグリップは変わる。今でもスライスショットはコンチでもOKですよ。 今、ウエスタンが主流 ではなく、トップ選手はイースタンも多いかと。球速を重視するならイースタンです。 グリグリのスピンならウエスタンでも良いでしょうが、疲れます。 単にグリップの違いだけでなく、持ち方も変わりますので、グリップを変えるのは簡単ではないです。 コンチはコックが必要。 イースタン~ウエスタンは手首の背屈が必要。打点も変わりますので、ゆっくり勉強してみて下さい。  

noname#261518
質問者

お礼

なるほど、勉強になります。 グリップ変更は難しいですよね。 がんばります。

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