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【未来の水素ステーション】2030年までに水素ステ

【未来の水素ステーション】2030年までに水素ステーションを普及させるそうです。 そして水素ステーションの1ステーションの建設費用が4億円から5億円掛かるそうです。 そして、水素ステーションの旗振り役のトップランナーの1言に驚きました。 余っている電気を使って水素を生成します!! 私はズッコケました。 電気で水素を作るなら、EV電気ステーションで良いのでは?と。 なぜ電気が余っているのに余っている電気から水素を生成せずに、直接余っている電気で電気ステーションを作らないのですか? 水素自動車推進派はアホなのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#252929
noname#252929
回答No.4

電気は貯めておくのが現実的に難しい。 充電に時間がかかる。 水素なら短時間で充填ができる。 水素は作りしておけば良いので自動車にチャージしていないタイミングでも平均的に作っておけるので受電設備が大きな容量でなくても良い。 EVの充電ステーションは、大きな受電設備が必要になる。 充電時間が長いので、ステーションの回転効率が悪い。 設備の値段が高いからアホかと思うのかもしれませんけど、そんなもの、土地の値段と回転率で簡単に吹き飛んでしまう程度の話ですよ。 水素の充填時間は3分程度とされています。 まぁ5分問見て。 電気自動車は同じ走行距離に対して何分かかるでしょう? この間、充電している車はその場所を占有し、その充電設備は小さな工業団地1個分くらいの電力を消費します。 それなら、いくら電気を使って作るとは言え、時間をかけて電力消費を抑えながら重点に必要な水素を作ってタンクに貯めておくほうが電力インフラに関しても、経営的にも負担が少ないということになります。 その考え方ってアホなんでしょうかね?

asuszenphonemax
質問者

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  • cwdecoder
  • ベストアンサー率19% (197/994)
回答No.5

蓄電池の技術が未熟だからです。 余った電力を充電スタンドに回すとしても 例えば天候に左右される自然エネルギーを使う発電の場合、「明日の正午ごろに電力が余りそうだからみんな充電スタンドに集まって!」と言うのは無理な話です。 余剰電力で水素を作るのは、蓄電手段の代替えです。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2589/17102)
回答No.3

何で世界中が電気自動車に向かっているか分かりますか。効率がいいハイブリッド車はトヨタが大半の特許を押さえていて、これに対抗できるものを今から開発するのは不可能だからです。トヨタの一人勝ちを許せない海外メーカーは本当は効率がいいわけがない電気自動車に転換せざるを得なかったのです。

  • oska2
  • ベストアンサー率45% (2180/4828)
回答No.2

>水素ステーションの1ステーションの建設費用が4億円から5億円掛かるそうです。 その通りですね。 水素タンクを街中に設置する事は、出来ませんからね。 >余っている電気を使って水素を生成します!! 質問者さまはご存知か否か分かりませんが・・・。 日本の工場の多くは「自社発電設備」を設けています。 余剰電気は、最寄りの電力会社・電気会社に販売しています。 が、残念な事に「電気は、貯める事が出来ない」のですね。 未だに、世界中の科学者が電気を貯める技術開発に研究しています。 発電施設は、太陽光・風力発電などを除いて「一度発電を止めると、再稼働は大変」なのです。 そこで、余剰の電気で水素ガスを生成しようと考えたのです。 >水素自動車推進派はアホなのですか? 自己満足に過ぎませんね。 もし、水素自動車が事故を起こせば・・・^^; 余談ですが・・・。 世界中でブームになっている電気自動車。 原発・火力発電を廃止すれば、世界中で電気不足に陥ります。 新日本共産党(新立憲民主党?)などは、反原発を叫んでいますよね。 山口県の某島民も「阿蘇山が大噴火すれば、愛媛県の伊方原発は危険だ!」と原発稼働差し止め訴訟を起こしています。 環境に悪いからと原発・火力発電を止める事は、結果的に電気自動車も廃止する必要がありますね。^^; 結果的には、毎日21時以降は計画停電をする必要が生じる可能性があるかもね?

回答No.1

商業利用で使うレベルの電気は多く、それらをあまり長い間貯めておくことは出来ません。 発電したら消費、が電気の基本です。 なので発電所は需給を見極めながら、毎日発電量を決めて発電し、足りなくなりそうだと思ったら、近隣から調達するのです。 今年の雪国の冬は寒くて、皆が家で電気を使ったから足りなくなって、近県の別の発電所から電気を調達したと新聞に載ってました。 バッテリーを使えば良いのでは?と思われるかもしれませんが、大量にバッテリーを用意して、頻繁に使っていると寿命はすぐに来て、ランニングコストが嵩(かさ)んで採算が取れなくなってしまいます。 だから、今ある余った電力で水素を作って貯めて売ろうというのが、その趣旨だと思います。 それで一儲けしたい連中が仕掛けている面もありますが、よほど本格的に普及させる施策をとらない限り、普及はしないんじゃないかなと思いますが。 水素は貯めておけるけど、チョットの電気や火花で爆発するから、危ないでしょ 頑丈なタンクに入れて使うと言ってもね、人は事故を起こすもの、失敗するものですから、ヒューマンエラーで大爆発・・・・・ あり得ると思います。 そこらじゅうに水素ステーションが出来て、そこらじゅうに水素 カーが走っていたら、町に住む人は安心できますか? 先日テレビで薬品倉庫が爆発して、一帯は吹き飛び、かなりの人が亡くなったと紹介されていましたが、水素ステーションが爆発したら、同様かそれ以上の被害が生まれるでしょう。 原子力発電所の事故の処理もろくに出来ない人間どもが、なんでも思い通りになると思うなよ。と、神様は言っておられることでしょう。 なので、 >水素自動車推進派はアホなのですか? はい、アホなのです。(笑)

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