「仮定の話には答えられない」と役人から言われたら?

このQ&Aのポイント
  • 「仮定の話には答えられない」という発言は、政治家と役人で受け取り方が異なる可能性があります。
  • 市役所の役人が「仮定の話には答えられない」と言った場合、それは個別の事例に関しての守秘義務のためである可能性があります。
  • しかし、一般論としての仮想事例についての質問に対しても「仮定の話には答えられない」と回答することは疑問視されることがあります。
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「仮定の話には答えられない」と役人から言われたら?

「仮定の話には答えられない」 と政治家が発言したらどうかについて次に記事がありました。 https://otonanswer.jp/post/83363/ まあ政治家なら場合により融通をきかせてそういう発言をしてもいいと私は思います。 しかし、市役所の役人なら、どうでしょうか? 私は、以前、あることで市役所の役人に「こういう場合はどうなるのですか」「別のこういう場合はどうなるんですか」と何回か質問したら、そのときの役人は「仮定の話には答えられない」としばしば言いました。 「個別のことについては(守秘義務があるので)答えられない」というのは分かります。 これに対して、こちらが役人に、ある法律や条例の解釈について一般論(仮想事例)として、「こういう場合はどうなるのですか」「別のこういう場合はどうなるんですか」と質問したとき、その質問に対して役人が「仮定の話には答えられない」と回答することはどうなのでしょうか? 仮想の事例とはどのようなものかを例えばという形で言いますと、例えば、生活保護を受ける要件として「親族が近くに居住している場合でも生活保護を受けられるのですか?」とか「体調がよくなったら働けるかもしれない場合でも生活保護を受けられるのですか? 」というような、法律・条令の解釈と執行のについての一般論(仮想事例)の質問です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10494/33000)
回答No.3

クレーム処理の仕事をしていた頃にそういう「IF」の質問はよくされました。だいたい口実としては「もしこういうことがあったら、のケースを教えて欲しいのですが」といわれます。 その人の意図が明確であったり、相手が頭がいい人の場合は「実際にはケースバイケースですが、一般的にはこうです」と答えました。 しかし、質問の意図が分からなかったり、相手があまり頭がいい人ではない場合は「仮定の話にはお答えできかねますね」といって質問を打ち切ります。余計な言質を与えたくないからです。 あと「ひとつ答えたら延々と質問が続く」って人もいますから、そういう相手の場合も「アンタに付き合ったらキリがない」という意味を込めて「仮定の話には答えられない」といいます。 つまり、多分に相手を見て判断することになりますね。質問者さんは「何回か質問をした」ということですから「質問が終わらないパターンの人」と思われたのではないかなと思います。 答えて欲しいなら、質問する前に「二つだけ教えてください」と質問は二つだけで終わるというようなことを明言するのがいいと思います。もちろん、質問の数を明言すればいいといったところで「聞きたいことが十個ほどあるのですけれど・・・」というのはよろしくない。ひとつか、二つまででしょうね。そしてそれを聞いて答えを聞いたら、そこで「分かりました。勉強になりました」と終えることです。

rikuriku2019
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1786/6834)
回答No.2

厚労省の生活保護に関する説明です。参照して下さい。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/seikatuhogo/index.html 尚、ご質問の答えとはチョット違います。 >質問に対して役人が「仮定の話には答えられない」と回答することはどうなのでしょうか? →問題ないと思います。 しかし、受給条件について質問すれば、答えてくれると思います。

rikuriku2019
質問者

補足

ありがとうございました。 「仮定の話にはお答えできない」というのは問題ないということですが、 「仮想の事例を挙げて一般的な解釈を質問した場合」でも、「仮想の事例にはお答えできない」として問題ないでしょうか?

  • watanabe04
  • ベストアンサー率18% (295/1597)
回答No.1

わからない。と言えないからそういうんじゃないでしょうか? と思っています。

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