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古典翻訳:Danse Macabre

There sat the Emperor. His rich locks Were adorned by seven stars for a diadem. Slave peoples were worshipping him On their knees. The Dipper was revolving Around his brown navel, above his left shoulder The harvest moon hung like a gleaming lamp: But his jester wept at the base of his throne. “Why are you crying?” he demanded. “Fool! There is no heart my sword cannot pierce, The Earth is mine!” . . . But after dusk A skeleton staggered towards his throne And blew him away like grains of dust. All of us have lived like tyrants, And the fleeting years flew by like minutes, By the dew of your spilt blood, King Jesus, May your grace and mercy have no limits! (Francois Villonのバラード集のGyorgy Faludy訳、書名:「GYORGY FALUDY'S VILLON BALLADS」を訳したIvan Kovacsの二重訳、詩のタイトル:Danse Macabreより引用) 拙訳:王が鎮座していた。髪を飾る七つの星を戴冠し、ひれ伏す奴隷が、ひざもとにいた。 臍のあたりに、北斗七星が回転し、まるで輝く中秋の満月が肩にあった。 だが、玉座のもとには、すすり泣く道化がいた。 「涙になんの意味がある? 刃に涙は届かぬぞ。この世はすべて余のものじゃ。」しかし、日が暮れて、死神がよろよろと玉座に向かと、一粒の塵のように王を吹き飛ばした。 王のように生きたとて、人生ははかなき灯。 あなたが流した血の雫により、王イエスよ、永遠の慈悲と恩寵があらんことを! The Dipper was revolving Around his brown navelとThere is no heart my sword cannot pierceの解釈にちょっと自信ありません。 あと、七つの星って何だろうとか思いながら検索したら、どうも黙示録あたりで出てくるらしいのですが、詳しいことは知りません。また、どうやら「死の舞踏」という寓話スタイルがあるようで、 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E3%81%AE%E8%88%9E%E8%B8%8F_(%E7%BE%8E%E8%A1%93) 今回の文章はヴィヨン版の「死の舞踏(Danse Macabre)」から引用しました。 英文はなかなか衝撃的なのですが、私が日本語にしますと、どうもぼんやりした文章になってしまいました。皆様の翻訳例を教えていただけませんか? BAは、選びませんが、よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.14

 Nakay702さん。  落下傘内の旅行記、ありがとうございます。勉強になりました。鯨肉は、ノルウェーのベルゲンに行った時、専門のレストランに行きました。

lived_in_room13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 という事は、クジラ肉を欧州人も食べるんですね。 そう言えば思い出しました。 もうかれこれ10年以上まえですが、例の環境テロリストが日本の調査捕鯨船にテロを仕掛けた時に、英語の新聞でも、半分日本の捕鯨への批判、もう半分はそもそも一番捕鯨してるのは日本じゃなくて欧州のどこかの国なのに日本ばかり批判しているのは、人種差別じゃないかという記事でした。 あの頃も、クジラを食べたことがない私は、「よう分からん。」と思っていたのでした。

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.13

 下記の23:00あたりに医者が潜り込む、ところがあります 『恋のページェント』 https://www.dailymotion.com/video/x23gc72

lived_in_room13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 体調が悪くて、返信が遅れてすいません。 動画拝見させてもらいました。初めは心音を聞いているようでしたが、だんだんと頭が下がっていき、、、。 兎も角、この時代に医者にかかるのは、結構勇気いりそうですね。 女優さんは平気な顔していますが、、、。

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  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9744/12131)
回答No.12

再々度の「質問者からのお礼」ありがとうございます。 >≫私、あの「ラス・メニナス」の王女が履いているような落下傘スカートを、(…)おかげで、いろいろなことが分かりましたが、詳細はまたの機会に。 >首を長くして待っておりますので、いろいろと分かりました詳細を是非ご報告してくださいませ。 ⇒以下のとおりご報告申しあげます。  まず、落下傘スカートを内側から見たときの第1印象は、あたかも鳥かごを内側から見たような感じでした。すなわち、縦横に「ひご」が組まれていますが、これは実に柔軟にして形状記憶のような素材で、掴んでひん曲げても手を離せばすぐ元に戻るという優れものです。私が見たのは特殊プラスチック製だったようですが、昔は、SPS700さんも言われるように、ひげくじらのひげを使ったそうです。(当時は、もっぱらそのためにのみ捕鯨したそうで、ヨーロッパ人は鯨肉を食わなかった?)これで、謎が1つ解けました。:舞踏会でパートナーとぴったりくっついたとき、スカートはしなやかにたわみ、2人が離れるとスカートの形がすぐ元に戻るのは、このひげくじらのひげのおかげだったのだ。  落下傘スカートの中のギャザつき布のさらにその内側の下着、つまり、ショーツがまた驚き。太ももあたりのヒラヒラはまるで花が咲いた感じですが、驚きはその2輪の花の間。何と、「たてに切れ目が入っている」のです。つまり、まっすぐ立っているときはそれほど開きませんが、ちょっと屈むと大事な部分が、局所がむき出しになる構造になっているのです! ここでもう1つの謎が解けました。:ベルサイユにトイレがなくても困らなかったのは、これだ! つまり、彼女たちは、もよおしてくると、自然が呼んでいるとばかりに、近くの野原へ出ていって、ちょっとだけしゃがむだけで、大も小も、用が足せたって寸法なのである!!  お尋ねの韻文の一部について、思いつきで。  above his left shoulder The harvest moon hung like a gleaming lamp「豊穣の月は左肩よりみかどを照らせり」。なぜ左肩か。キリスト教世界では、「左は邪悪・汚れを象徴する」(sinister参照。また、握手するとき「左手でやるな」とも言われる)からではないか。つまり、このくだり、「秋の名月が導きのランプのように《邪悪なみかどを》照らせり」ということかも…。(これ以外の根拠はありません。) 今回かこれにて失礼いたします。今後もどうぞよろしくお願いします。

lived_in_room13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今回は、想像を絶するほどの大発見の連続でした!!! >>舞踏会でパートナーとぴったりくっついたとき、スカートはしなやかにたわみ、2人が離れるとスカートの形がすぐ元に戻るのは、このひげくじらのひげのおかげだったのだ。 舞踏会の情景は映画でしか見たことがないのですが、まさかそんなに「たわむ」ものだったのですね!! 現代でもビックリのハイテクですね! ひげくじらのヒゲもすごいですが、「特殊プラスチック」もそこまで再現できるとは、すごいですね。 >>ヨーロッパ人は鯨肉を食わなかった? これは、よく聞きますね。私は、そもそもクジラを食べたことがないので、どんなものなのか分からないのですが、殺生してしまったからには、食べて供養してほしいものですね。 >>つまり、ショーツがまた驚き。 これは、本当に驚きました!!! なんという便利さ! なんという便利さ!!! それと同時になぜ女性がスカートをはく文化が出来上がったのか分かりました。 こちらの方法の方が、おしとやかなお花摘みができますもんね。 いや、昔の人は不便な生活をしていたものと思っていましたが、なんとういう工夫! なんという発明! むしろ我々のよりも数倍すぐれたものを着ていたわけですね。 >>「豊穣の月は左肩よりみかどを照らせり」。なぜ左肩か。キリスト教世界では、「左は邪悪・汚れを象徴する」 私も左がキリスト教で良くないのは知っていましたが、出てきませんでした。 さすがナカイさんですね!!! 意外に、ヴィヨンもこの詩ばかりは遠回しの表現をしましたね。 ブルボン公への手紙であれだけハッキリと言ってしまっていたのに、何かの拍子に人生観が変わったのでしょうかね? こんなにキリスト教色が強い詩は他になかったように思います。 今回は、ヴィヨンを共に味わえただけでなく、太宰治についても素晴らしさの再発見をできて大いに癒されました。 いつも古典の文章だけを味わっていてちっとも歴史的背景を勉強しない私ですが、また今後ともよろしくお願い致します。

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.11

 あの落下傘の骨組みは、昔は、鯨のヒゲや馬の毛で作ったのだそうです。クリノリンの着用の仕方は、下記の絵をどうぞ。 https://fr.wikipedia.org/wiki/Crinoline

lived_in_room13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 探していただき、感謝いたします。 落下傘スカートの着用方法の図説へのリンクありがとうございます。 上からかぶるとは、流石に想像していませんでした。 昔の人の知恵もすごいもんですね! ありがとうございました。 また、よろしくお願い致します。

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  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9744/12131)
回答No.10

SPS700さん、興味ある新説をありがとうございます。 質問者でもない立場なのに、つい反応したくなっちゃいました。lived in room13さん、しゃしゃり出てごめんなさい。 >お二方の名訳を拝見して、僕のとんでも意見(99%ハズレです)を。 ⇒「とってもイ意見」です、おもろいです、抱腹絶倒です。 >東京にベルサイユを模した赤坂離宮があります。あの建物の初めには便所がなかったとか、ということはフランスの王様は便所を使わなかったことになるかも知れません。 ⇒ルイ9世の逸話を思い出しました。曰く:敬虔なキリスト教徒にして名君の誉れ高いルイ9世が深夜家臣とともに街中を歩いていた。(水戸黄門様の場合と同じように、視察をしていたらしい。)暗い街路を歩いていると、一軒の家の2階の窓からぼんやりとした明かりが見える。「おや、珍しい」(電気などなかった当時、夜間に明かりを灯すことは珍しかった)と思い、上を見上げた途端に、な、何と糞尿が降ってきて顔面を直撃。ルイ9世は袖で顔を拭きながら、家臣に様子を見てくるようにと言ったそうです。「煤けたランプの下で、何やら一心不乱に勉強していました」という報告を受けたルイ9世は、「夜中にまで勉強するとは、見上げた学問熱心。わしが出したとは分からないように奨学金を出してやりなさい」とのたまわれたとか。さすが、名君ですねえ! >ですと生きた動物の常としていろんなものが排出され、それが便所を使わずに処理されたことになり、dipper 汲み取り係という排泄物処理班の女性が七人いた、ということではないか。 ⇒なるほど、dipperの原義を生かしましたね。この新説、あり得るかもですね。 >brown は、下記にあるように brownnoser というのは、お偉い方の肛門を舐める(=お世辞を言う)と鼻が brown になるところから来ており、大便の色ではないか。 ⇒なぜここにbrownが出てくるのだろう、と思っていました。1つ謎が解けました。 >月は lunatic のように気が狂う原因とされていましたから、harvest moon は満月で、100%基地外という意味ではないか。それが the left shoulderの上、すなわち「疑わしい」となると、頭が全然狂っている「かもしれない」というシャレではないか。 ⇒ヴィヨンもやるねえ! 文字面は「ランプのように(照らす)」などと言いながら、「キチガイ」の意を忍び込ませていたとは。 >まあこんなことを継ぎ合わせると、腰は息ができないほど締め付けて細くその下は落下傘のように開く半球形の骨組みをつけた女王様も便所には行けない。フランス式おまるを使う。 ⇒さっきの続き。ルイ9世の顔面を直撃したウンコは、そのおまるの中味を道路に捨てた場面。(当時、道路に捨てるのが普通だった。その証拠に、旧道路の真ん中に下水溝が残っている、ことがある)。 >してみると、これは頭は薄馬鹿で、身の回りの用はお付きのものがやってくれ、お世辞タラタラの家来に囲まれ、お笑い番組は足元の道化にやらせる王様の姿を描いたものではないでしょうか。 ⇒いいですね。この路線で全訳したらどうなるでしょう。きっとホントの名訳になるかもですね。少なくとも、面白いparodic classical rhyme になること請け合いです。 >で、そんな身の上でも、我々小便横丁の庶民にも「死」は平等にやってくる、(ああ匂いがお嫌ならフランス香水はその副産物)ということを思い出させるもの、これが、本当にヴィヨンの作品なら、全人口の1桁パーセントが全国の金の90%以上を占め、あとは貧民という21世紀の某国の不均衡にも似て、今でも通じる 詩ですね。 ⇒ということで、ヴィヨンの冷ややかな目線も共感しきりですわ。 ところで、私、あの「ラス・メニナス」の王女が履いているような落下傘スカートを、外国で直にまじまじ観察させてもらった経験があります。変装舞踏会の会場でした。うら若い女性がそれを履いていたのです。お互いすっかり酔いが回っていたこともあって、厚顔にも何の遠慮もなしに「そのスカートの内側見たい!」などと口走ったら、その女性「ええ、どうぞ」とばかり裾を持ち上げてくれるではあ~りませんか! そこで、小生、「ホント?ホント?どもありがと、ありがと」などと口ごもりながらも、ちゃっかり腰をかがめて中へもぐり込ませていただいたってわけです。おかげで、いろいろなことが分かりましたが、詳細はまたの機会に。

lived_in_room13
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 ナカイさんも、あの説が一番腑に落ちましたか!私もです。 北斗七星と解釈すると、問題の箇所だけ、ノストラダムスや黙示録のような書き方になってしまいますから、変でしたよね。ひしゃく(を使った汲み取り係)なら納得だと私も思いました。 >>ルイ9世の逸話を思い出しました。曰く:敬虔なキリスト教徒にして名君の誉れ高いルイ9世が深夜家臣とともに街中を歩いていた。 ナカイさんも歴史にお詳しいですね。私は古典好きの割にはです。 >>私、あの「ラス・メニナス」の王女が履いているような落下傘スカートを、(…)おかげで、いろいろなことが分かりましたが、詳細はまたの機会に。 首を長くして待っておりますので、いろいろと分かりました詳細を是非ご報告してくださいませ。 では、またよろしくお願い致します。

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.9

 お二方の名訳を拝見して、僕のとんでも意見(99%ハズレです)を。  東京にベルサイユを模した赤坂離宮があります。あの建物の初めには便所がなかったとか、ということはフランスの王様は便所を使わなかったことになるかも知れません。  ですと生きた動物の常としていろんなものが排出され、それが便所を使わずに処理されたことになり、dipper 汲み取り係という排泄物処理班の女性が七人いた、ということではないか。  brown は、下記にあるように brownnoser というのは、お偉い方の肛門を舐める(=お世辞を言う)と鼻が brown になるところから来ており、大便の色ではないか。  https://dictionary.cambridge.org/us/dictionary/english/brown-nose 月がかかっているのは、月は lunatic のように気が狂う原因とされていましたから、harvest moon は満月で、100%基地外という意味ではないか。  それが the left shoulder の上、すなわち「疑わしい」となると、頭が全然狂っている「かもしれない」というシャレではないか。 https://www.thefreedictionary.com/Over+the+left+shoulder  まあこんなことを継ぎ合わせると、腰は息ができないほど締め付けて細くその下は落下傘のように開く半球形の骨組みをつけた女王様も便所には行けない。フランス式おまるを使う。  してみると、これは頭は薄馬鹿で、身の回りの用はお付きのものがやってくれ、お世辞タラタラの家来に囲まれ、お笑い番組は足元の道化にやらせる王様の姿を描いたものではないでしょうか。  で、そんな身の上でも、我々小便横丁の庶民にも「死」は平等にやってくる、(ああ匂いがお嫌ならフランス香水はその副産物)ということを思い出させるもの、  これが、本当にヴィヨンの作品なら、全人口の1桁パーセントが全国の金の90%以上を占め、あとは貧民という21世紀の某国の不均衡にも似て、今でも通じる 詩ですね。

lived_in_room13
質問者

お礼

どうもご回答ありがとうございます。 SPSさんご自身も「99%ハズレ」だとおっしゃっていますが、私も「こりゃ何通りもの、解釈が可能そうだ。」と段々気づいて参りました。 やっぱり、この箇所はノストラダム並みに行く通りにも解釈ができる箇所なんでしょうね。 しかし、、、、ここまで、、、理解した上でなお、、『今回の解釈が一番腑に落ちました。』 >>東京にベルサイユを模した赤坂離宮があります。あの建物の初めには便所がなかったとか、~、 dipper 汲み取り係という排泄物処理班の女性が 突然空の北斗七星が出てくるよりも、こちらの方が断然納得できます。そもそも王冠に七つの星の装飾があるので、おヘソにあるのもまた星に違いないと、私は考えてしまったのですが、「ひしゃく」のほうが断線あり得ますね。その係が女性だったのならば、他の方の訳で、メイドとなっていたのも一応つじつまがあいます。 >>brown になるところから来ており、大便の色ではないか。 これも、ありえそうですね。そして、そこが怖いところですね。 まあ、実際の王侯貴族の事は知らないのですが、酒池肉林のもととなった古代中国の王様のように権力者はなにするか分かりませんからね。 >>月がかかっているのは、月は lunatic のように気が狂う原因とされていましたから、harvest moon は満月で、100%基地外という意味ではないか。 そういえば、西洋ではそんな迷信がありましたね。忘れていました。満月はlunatic、三日月はイスラム教徒とか、そういえば、そういう解釈がありましたね。 さすがお詳しい! >>それが the left shoulder の上、すなわち「疑わしい」となると、 このイデオム知りませんでした。さすがにお詳しいですね。 >>してみると、これは頭は薄馬鹿で、身の回りの用はお付きのものがやってくれ、お世辞タラタラの家来に囲まれ、お笑い番組は足元の道化にやらせる王様の姿を描いたものではないでしょうか。 そうとも解釈できますね。昔の王様と言うと本当に何にもしなかったイメージがありますので、より一層「これだったかもな~!」と思えてきますね。昔はテレビもネットもないので、道化を雇っていたんですよね。(シェークスピアだったかな、どっかの古典でも道化が出てきたのを思い出しました。) >>これが、本当にヴィヨンの作品なら、全人口の1桁パーセントが全国の金の90%以上を占め、あとは貧民という21世紀の某国の不均衡にも似て、今でも通じる 詩ですね。 そういう悲しい現実がありますね。 それでも古代や中世に比べたらずいぶんと人権がある生活を送れていますけどね。(一応ヴィヨンの作の翻訳ですが、二重翻訳なので、もしかしたら原作と多少ずれている可能性は、あります。) それにしても、brownとDipperが妙にしっくりときますね。 また、質問したいヴィヨンの詩はあるのですが、ちょっと最近体調がよくなくて、また調子のいい日に質問します。 今回もありがとうございました。 また、よろしくお願い致します。

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  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9744/12131)
回答No.8

お二人の与えてくださったデータを参照しながら考えました。 このDanse Macabre(死の舞踏)は、被征服民の立場に立って征服民(の王)を描いている節があると。すなわち、ケルト民族からラテン民族を見る目で、あるいは、ラテン民族からフランク族を見る目で「冷ややかに」描いているように思われる。 この韻文の中で最も分かりにくいところは、The Dipper was revolving Around his brown navelのくだりである。特に、dipperとnavel のメタファーをどう解釈するか。お二人の資料などを拝見しながら推理してみたのですが、この2語の象徴するものはそれぞれ2つずつあり得るように思います。 (A) dipperが象徴すると思われるもの その1:「七星」とは、「太陽・月・火星・水星・木星・金星・土星の七つ星」、すなわち、「世界・宇宙の支配」や「権力・富」などを象徴している。 その2:「北斗七星」とは、「指標の星・希望の星」、すなわち、「憧れの存在・美しいもの」を暗示している。 (B) navelが意味すると思われるもの その1:この語は、エンブレム、ワッペン、楯などに描かれた「紋章(の中心あたりの図柄)」を指している。 その2:この語は、本来の意味(へそ)から派生して「体の中心あたり」と、その近くに侍る者「腰元・侍女」を表象している。 以上の意味・象徴を適当に組み合わせてThe Dipper was revolving Around his brown navelの意味を推測し、この韻文の描く情景を想像してみました。 ・A1+B1から推測される情景:  玉座の脇に楯と鉾の組合せなどの置物があり、その楯の中に紋章が描かれている。そして、その絵柄を囲むように七つ星が配置されている。この七つ星は、七曜の元になった天体(上記)を表している。すなわち、「みかどの権力は宇宙を支配するほどに絶大である」ことを象徴している。 ・A2+B2から推測される情景:  玉座に座っているみかどの前で臣下が跪いて尊崇の念を表明している。玉座の脇にはふかふかのソファーやイスの類があって、数人の侍女がみかどに侍り、手をさしかけたり身をもたれたりしている。みかどは得意げな表情で臣下を見下ろし、(権勢を蓑に着て)尊大ぶって横柄な態度を見せている。 以上、気まぐれの、お遊びのご披露まで。

lived_in_room13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >>このDanse Macabre(死の舞踏)は、被征服民の立場に立って征服民(の王)を描いている節があると。すなわち、ケルト民族からラテン民族を見る目で、あるいは、ラテン民族からフランク族を見る目で「冷ややかに」描いているように思われる。 いつも歴史背景の解説ありがとうございます。 毎度ながら歴史背景を学ばず、文章だけを味わっていますので、ケルトが先住民なのは知っているのですがフランク族となると、「聞いたことがある。」くらいしか知りません。そして、私も「冷ややかに」描いているのは感じました。ありがとうございます。 >>この韻文の中で最も分かりにくいところは、The Dipper was revolving Around his brown navelのくだりである。 そうなんですよ。ここだけ、ヴィヨンじゃなくて「ノストラダムスか!」と言いたくなります。 >>(A) dipperが象徴すると思われるもの その1:「七星」とは、「太陽・月・火星・水星・木星・金星・土星の七つ星」、すなわち、「世界・宇宙の支配」や「権力・富」などを象徴している。 その2:「北斗七星」とは、「指標の星・希望の星」、すなわち、「憧れの存在・美しいもの」を暗示している。 私は、そもそも日本的な北斗七星の象徴も分からないので、フランス的な北斗七星はもっと分かりませんでした。そもそも、北斗七星なのかこぐま座なのか、DIPPER の前にbigかlittleがないと分かりませんよね。とは言え、北斗七星は確かに明るいので「指標の星・希望の星」となりそうですね。 さすが、ナカイさんだと思いました。 >>その1:この語は、エンブレム、ワッペン、楯などに描かれた「紋章(の中心あたりの図柄)」を指している。 その2:この語は、本来の意味(へそ)から派生して「体の中心あたり」と、その近くに侍る者「腰元・侍女」を表象している。 さすがですね!私は、「北斗七星って空にあるのに何でヘソの回り?」という初見で抱いた感想のまま全然進歩していませんでした。SPSさんの資料による「侍女」とも訳せるという謎に「フランス文化に詳しかったら分かるのかな?辞書には載ってないし」くらいの気持ちでしたが、ナカイさんは更に進んで考えていらしたのですね。この推論はとても的を得ていると思います。流石ですね! >>A1+B1から推測される情景:  玉座の脇に楯と鉾の組合せなどの置物があり、その楯の中に紋章が描かれている。そして、その絵柄を囲むように七つ星が配置されている。この七つ星は、七曜の元になった天体(上記)を表している。すなわち、「みかどの権力は宇宙を支配するほどに絶大である」ことを象徴している。 確かにそういう文脈ですよね! 偉大な王であることを表している文脈です。 摩訶不思議な文章からここまで秩序立つ理論に発展させるとは、流石です! >>A2+B2から推測される情景:  玉座に座っているみかどの前で臣下が跪いて尊崇の念を表明している。玉座の脇にはふかふかのソファーやイスの類があって、数人の侍女がみかどに侍り、手をさしかけたり身をもたれたりしている。みかどは得意げな表情で臣下を見下ろし、(権勢を蓑に着て)尊大ぶって横柄な態度を見せている。 太陽王と呼ばれる王様がいたのなら、北斗七星とよばれた美しい侍女もいたかもですよね。 ちょっとロマンが広がりますね。 ナカイさんの推論により、断然理解が進みました。 ただ文章を味わうだけでも十分素晴らしいヴィヨンの作品ですが、こうやって背景を含めて味わうとまた深みが増しますね。 今回もありがとうございました。 また、よろしくお願い致します。

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.7

 忘れ物です。  ベルリオーズの『幻想交響曲』にヴァルルギスの狂宴を描いたものがああります。  下記には、第4楽章が、39:53 Marche du Supplice (断頭台への行進)、第5楽章が、44:30 Songe d'une nuit de Sabbat(バルトゥルギスの夜の夢)となっています。  https://www.youtube.com/watch?v=wWi3xslzeEY&t=2246s  下記では、前半に解説(4楽章は37:22 5楽章は42:28)後半は通しで55:00 から始まり、4楽章は1:34:23、5楽章は 1:39:04からです  https://www.youtube.com/watch?v=5HgqPpjIH5c&t=2678s  下記では、サンサーンスのオーボエの音が鶏の鳴き声を表しているのがわかります。  6:20よりhttps://www.youtube.com/watch?v=TLRTS28bhMg  僕の憶測では、昔からヨーロッパ全体に広場っていたケルト(あるいはそれ以前からある)春の祭りがだんだん西に追いやられ更に北に上り去年の雪は今北欧に残り、南欧からはカトリックの死=悪霊に置き換えられたのではないかと思います。

lived_in_room13
質問者

お礼

うわ~~~!!やっぱり、SPSさんの教養レベルにはいつも頭が下がります。 なんという、なんという美しい楽曲!!!! サン=サーンスの曲は前回もご紹介いただきましたが、演奏者が違うとまた趣も違うものですねえ!私は今回の方が好きでした。(私もクラシック好きなのですが、クラシックの知識ではまだまだSPSさんの足元にも及びません。) ヴィヨンの詩自体も、美しいものなのですが、背景知識やそれにともなう楽曲をご紹介していただいたことで、今までと見えていた景色が180度とは言いませんけど、144度くらい変わりました。 本当に、ここで質問していなかったら、何も知らなかった事を思うと、本当に質問して良かったと思いました。 >>僕の憶測では、昔からヨーロッパ全体に広場っていたケルト(あるいはそれ以前からある)春の祭りがだんだん西に追いやられ更に北に上り去年の雪は今北欧に残り、南欧からはカトリックの死=悪霊に置き換えられたのではないかと思います。 ヨーロッパ人も昔は苦労しましたよね。そのようにして色々と置き換えられていったのでしょうね。 大和民族ももしかしたらそういう苦労があったのかも知れませんけど、いまいち大和朝廷以前の歴史が残っていませんから分からないんですけど。 どっちにしても、「こんな壮大な物語だったんだ~~~!」と思いました。本当に博識な方から教えていただけますと、景色がかわりますね。 今回は、本当にありがとうございました。 また、よろしくお願い致します。

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.6

#1です。   The Dipper was revolving Around his brown navel, above his left shoulder The harvest moon hung like a gleaming lampの所はよく判らなかったので、自信がありませんでした。  お示しくださった動画を拝見いたしました。音楽はサンサーンスですが終わりの鶏が鳴く前で切ってありますね。  版画の方は、 ひれ伏す家来の0:49、、足元の道化の 0:55、食事中の0:01 、の三枚が王、1:07の僧をおいて、 1:12と 1:18の二枚が女王のようです。  でテキストの方は僕には歯がたちませんでした。  ところで Peter J. Oszmann という人がヴィヨン作とされる詩の現代英語訳には   There sat the Emperor. On his thick hair, Like seven stars, his coronet shone; Slaves on bent knees adored him… Lovely, fair Maids on his bed, arms and legs spread, prone… On his shoulder, like lantern stood the moon,  とあり、この人も違うこと言ってるな、と思いました。あとはその道に詳しい方々にお任せします。  面白いのは、ドイツの Totentanz 以外に Walpurgisnacht というキリスト教以前に遡るケルトの習慣があり、スエーデン、フィンランド、エストニア、ラトビアなどにあること(下記)です。  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%A4%9C  いつも#2さん共々勉強させていただいてありがたく、お二方に心からお礼を申し上げます。

lived_in_room13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >>The Dipper was revolving Around his brown navel, above his left shoulder The harvest moon hung like a gleaming lampの所はよく判らなかったので、自信がありませんでした。 この箇所は本当に謎ですよね。 フランス人が今でもどれだけ昔の風習を続けているのか、もしくは覚えているのか知りませんけど、フランス人でもない我々には、ちょっと謎すぎましたね。それでも、お訳は素晴らしい名文でした!ありがとうございます。 >>版画の方は、 ひれ伏す家来の0:49、、足元の道化の 0:55、食事中の0:01 、の三枚が王、1:07の僧をおいて、 1:12と 1:18の二枚が女王のようです。 すごいですね。 私は英語じゃない時点で解読を諦めていましたが、流石です。 よくよく文字を眺めてみますと、聖書の該当箇所が書かれていますね。こうして、キリストk教以前の文化もだんだんとキリスト教に取り込まれていったんですね。  >>ところで Peter J. Oszmann という人がヴィヨン作とされる詩の現代英語訳には   There sat the Emperor. On his thick hair, Like seven stars, his coronet shone; Slaves on bent knees adored him… Lovely, fair Maids on his bed, arms and legs spread, prone… On his shoulder, like lantern stood the moon, わざわざ調べていただきありがとうございます。 北斗七星が「Maids on his bed」になっているのは「どういう事?」と思いまして、改めてDipperを検索してみますと、ディズニーのアナと雪の女王で、 They don't call me the "Little dipper" for nothing! 日本語字幕:私は華麗なる踊り手と呼ばれている というセリフがある事が分かりました。 They don't call me the ~ for nothing! で、「私は伊達に~と呼ばれちゃいないよ。」までは分かるのですが、なんで"Little dipper" が「踊り手」と思いました。どうも、日本には伝わっていない文化背景があるのかも知れませんね。 我々が、「七つの星が臍の周りで回る?」と思ったのはもしかしたらとんでもない思い違いなのかもしれませんね。 調べれば、dipper=メイドだったりするのかも知れません。(今の所さっぱり正解が分からないのですが。) >>面白いのは、ドイツの Totentanz 以外に Walpurgisnacht というキリスト教以前に遡るケルトの習慣があり、スエーデン、フィンランド、エストニア、ラトビアなどにあること(下記)です。 また勉強になりました。ハロウィンの由来となるお祭りを私は初めて知りました。 結構毎年祝われていますが、毎年「よく分かんないお祭りだな~。」としか思っていませんでした。 「そういう事だったのか~!」と、ようやくハロウィンも少し理解できました。 本当に、 >>こんなことから、ヴィヨンの詩も、言っていることもさることながら、言わない部分に意味があるのかもしれませんね。 ですね! SPSさんのご回答がなかったら全然分かりませんでしたよ! 本当にありがとうございます! いつも勉強になっております。 また、よろしくお願いいたします。

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  • Nakay702
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回答No.5

「お礼」をありがとうございます。 >The Dipperからlamp:までピリオドが無いんですから、どこで区切るのやら、、、。 >左肩の上のにnavelがあるのか、それとも、臍に北斗七星、肩の上に月なのか、、、どっちにしても現実ではあり得ない状態なのでなんとも自分の解釈にも自信が持てません。 ⇒なるほど、lived in room13さんの区切り方が正しいと思います。あとで私訳をそのように訂正させていただきます。 >>左肩のとび色の紋章を七つ星が廻り、豊穣の月はみかどを照らせり。 >流石です! なんと華がある文章だろうと思いました。ところで、こちらで七つの星について載っていたのですが、全然わからずにいます。 ⇒添付してくださったサイトを閲覧して、想像していた象徴(「権力・名誉」、「豊かな実り」)が当らずとも遠からずであったことを確認できて安心しました。ありがとうございました。 >今回も、名文を読むのが、やはり一番の癒しだと思いました。 ⇒そうですね、名文を読むと、心がおいしいを言うんですよね! 私訳第2弾(微調整です): 《みかどは玉座にありて、房成す髪に七つ星の王冠は輝く。奴僕らは跪きてみかどを拝す。とび色の紋章あたりに七つ星が廻り、豊穣の月は左肩よりみかどを照らせり。されど、道化は、その足元に泣く。「なぜに嘆くや?」、かくみかどは詰る。「愚かなる者よ、わが剣に抉れぬものはないぞ。この地上のもの、みな、わが一存じゃ!」 しかるに日は暮れ、亡霊がフラリ虚栄の玉座にとりつけば、みかどは、粉塵のごと吹き飛ばされり。我らみな、いかな権勢誇れども、その身世にふる、まばたきの間に。われらが主イエス、あなたの流した血にすがり、願わくば、その慈愛のとわならんことを!》 *「しかるに日は暮れ、亡霊がフラリ虚栄の玉座にとりつけば、みかどは、粉塵のごと吹き飛ばされり。我らみな、いかな権勢誇れども、その身世にふる、まばたきの間に」のくだりを訳しながら、『平家物語』、『荒城の月』、「夏草やつわものどもが夢のあと」などを思い出しました。また、「われらが主イエス、あなたの流した血にすがり、願わくば、その慈愛のとわならんことを!」のくだりを訳しながら、一時は権勢を誇りながらもあえなくついえ去った者への愛惜、そうは言うものの自分も同じだと思う心境からくる同調と哀感、すべて逝きし者の安らかな眠りを願う挽歌をこの1行に感じました。 ところで、太宰治の『ヴィヨンの妻』読みました。大谷と太宰とヴィヨンが、ますます大きく重なってきました! その節は大変ありがとうございました。重ねて、一連の清涼剤をありがとうございました。

lived_in_room13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >>なるほど、lived in room13さんの区切り方が正しいと思います。 ちょっと自信ないです。現実に起きえない空想上の情景は、判断が難しいですね。 >>⇒そうですね、名文を読むと、心がおいしいを言うんですよね! そうなんですよ! 私も、心の栄養補給と考えています。 >>とび色の紋章あたりに七つ星が廻り、豊穣の月は。 こっちの方が好きです! しかし、流石ですね!この文のaboveをなんと日本語で表現したものかと、私は悩んで結局思いつかなかったのですが、「左肩よりみかどを照らせり」という名訳を拝見して、「これだった!」と思いました。 それにしても、毎回思うのですが、少しの変化でまるで別作品になりますね。ナカイさんは、プレバトの夏井先生のような審美眼をお持ちなんでしょうね。私も、審美眼を身に着けて名訳を書けるようになりたいものです。 >>『平家物語』、『荒城の月』、「夏草やつわものどもが夢のあと」などを思い出しました。 私も、一番に思い浮かんだのは「平家物語」でした。(blew him away like grains of dustの箇所など、「ただ風の前の塵に同じ」を真似て疑似名文訳ができないかと悩みましたが、どうもできませんでした。)不思議と死生観というものは、近いものですね。 >>太宰治の『ヴィヨンの妻』読みました。大谷と太宰とヴィヨンが、ますます大きく重なってきました! 重なりますよね。 言葉にできないくらいの衝撃を私は受けました。まさに「天才は、天才を知る。」、そして、「ダメ男は、ダメ男を知る。」でした。 今回もありがとうございました。 また、よろしくお願い致します。

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