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【ナット】ボルト、ナットのナットは片方の角が削られ

【ナット】ボルト、ナットのナットは片方の角が削られているのはなぜですか? 削られている側を内側にしてボルトを締め付けるとぐらつきます。 なぜ製造側はナットの角を削る必要があるのでしょう? 製造側も削るコストアップ、使う側も反対に付けると耐性が一気に落ちて事故の元になります。

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  • kon555
  • ベストアンサー率52% (1752/3362)
回答No.2

 ナットには1種~3種まであり、それぞれ面取り方向と厚さが違います。  片面しか面取りしていないという事は1種ナットですね。削られている面を接触面にしてはいけません。 https://www.urk.co.jp/contents/elements/element6.html  なぜナットの角を削るかと言うと、角が立っていると人の手が触れた時などに怪我をする恐可能性が大きくなるからです。 >>使う側も反対に付けると耐性が一気に落ちて  反対にしないのが基本です。向きを気にしたくない場合は2種ナットを使用します。  ただ、そもそも2種ナットは面取りされていても使用できますので、1種ナットも逆向きに付けたからといって大きな弊害はないはずです。  逆向きにするとグラつく、というのはお使いのナットの質が悪いか、傷などになって凹凸が生じていて、座りが悪くなっている可能性が高いですね。

asuszenphonemax
質問者

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  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.4

質問者様が使い方を間違っているだけ、ですね。 分かり切っている(と思い込む)ものについても、正規の使い方・説明書を読むなり勉強した方が良いですよ、特に耐性などを気にされるようなことをされる際には。

noname#252929
noname#252929
回答No.3

六角側に面がついているのは、種類の表示のためです。 >削られている側を内側にしてボルトを締め付けるとぐらつきます。 これは締め付け方がおかしいと思いますけど。これが理由ではないからです。 ナットを締めてぐらつくなら、そもそもそんなナットはナットの役割をしない。 そんな役に立たないものが工業規格で規格化されていう訳もないとなります。 一種のナットは、六角面のボルトが入る側の反対側の面が取ってあります。 これで、ボルトが入る側がわかるようになっているわけです。 ナットなのになんで片側からしか入れちゃいけないんだって思われるでしょうが、雌ネジの入り口面にテーパーが切ってあり、そのテーパーでボルトのおねじを導く構造になっています。 なので、おねじが入る側が決まっているわけです。 つまり、2種の両面面取りナット(めねじのテーカー加工が2面に必要)を作るよりコストが安いということになります。 二種や三種のナットは両側に面が取ってありますので、どちら側からでもおねじが入りやすいように入り口にテーパーが切ってあります。 つまり、面が取っている逆側から、おねじを入れるように作ってある。(両面に面が取ってある場合は、その面が取ってある逆側が2つあるわけですから、両方ともと言う意味です)ということを表示するために、面が取ってある。と言うことになります。 ネジの規格図面を見れば、そうなっているのがわかると思いますよ。 めねじの入り口のテーパー指示が六角部の面を取ってっているのと逆側に書かれていますので。 (つまり両面取りは両側にテーパー指示が出ている) なので、面のとってある逆側からおねじを差し込むための目印。ということになります。

  • no_account
  • ベストアンサー率45% (1661/3618)
回答No.1

角が削られていると工具を掛かりやすくなります ある程度のスキルが有る人はスパナは使わず、メガネレンチやソケットレンチを使います ボルトやナットの角が削られているとキッチリ合わせなくてもレンチがスルリと入ってくれるので作業効率も上がります

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