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表層性胃炎 ピロリ菌

健康診断を受けて正式な結果表はまだなのですがその日のうちに簡易説明をしてくれました。 胃カメラの前に、「ピロリ等、検査の必要があったらお伝えします」とも言われていました。 結果は、1ミリのポリープがひとつ(これについては間違いなく良性だから気にするなと)と、逆流性食道炎のM。一番軽いやつ(白くなってるだけ)と、 一部赤い筋が見える。 「けど全部経過観察で大丈夫です。」とのことでその経過観察も、半年後に受けにこいとかもないどころか来年も胃カメラを受けてねというような指示すらなく経過観察でいいよと『言われただけ』でした。 で。あとからちょっと調べていると『赤い筋が見える』のは表層性胃炎というやつなんですね? さらにその表層性胃炎について、ピロリ は関係ないというものと、ピロリによる慢性胃炎の初期だから表層性胃炎が続くと萎縮性胃炎になるよというのが分かれていて混乱しています。 とりあえず確実なことは 萎縮性胃炎としての説明はありませんでした。 少なくとも胃カメラをしていて、その場で、ごく初期の食道炎の説明をしてくれるような先生なので萎縮があったら説明をしてくれるだろうとは思いますが。 表層性胃炎とは結局ピロリ陽性ということですか?それともピロリ陰性でもなるものですか? 仮にどちらであっても、今年指示がなかったということは検査等が来年でも急激に炎症が進むことはないものだということですか。 なお年齢は35歳です。

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  • moyomoyo4
  • ベストアンサー率87% (2144/2444)
回答No.1

こんばんは 表層性胃炎はピロリ菌の関与がなくて、表面だけの一時的な炎症で、症状が改善すれば忘れてしまってかまわないと思います。表層性胃炎が続くと萎縮性胃炎はいわゆる慢性胃炎の事で、ピロリ菌が関係していて、加齢とともに徐々に進行していきます。35歳くらいならそんなに悪化しないと思います。ピロリ菌感染陽性の場合には、除菌治療すれば良いだけの話です。抗菌薬と胃酸分泌を抑制する薬を7日間服用するだけで負担の少ない治療のはずです。初回の除菌治療の成功率は70%程度で、薬の服用から6週間後以降に除菌がうまくいったかどうかの判定検査を行うはずです。 お身体に十分に気をつけられてください。

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