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ベランダの屋根が吹き飛ばされた!素材の違いや留め具について知りたい
- 築30年ほどの古い一戸建てで台風でベランダの屋根が吹き飛ばされ、隣のベランダの屋根も壊れた。業者に見積もりをしてもらったところ、修理費用は8万円ほど。しかし、飛ばされた屋根がグラスファイバー入りの高いものだったため、必要性に悩んでいる。
- ベランダの屋根の素材によって強度や紫外線カット効果などに違いがある。グラスファイバー入りの屋根は通常の屋根よりも強度が高く、紫外線を効果的にカットする。しかし、古い家に高い屋根をつける必要性はあるかどうかは検討が必要。
- ベランダの屋根の留め具にも素材の違いがある。プラスチックの留め具は対金具と比べて強度が低く、耐久性も劣る。金具の留め具はより頑丈で長持ちするが、コストもそれなりにかかる。留め具の素材選びも重要な要素となる。
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>留め金具(?) とのことですので波板タイプのテラスですね? 一般的にテラスは強風時に骨組みごと飛ばないように屋根材だけが飛ぶようになっています。 骨組みごと飛ばされているともっと被害がもっと大きくなります。 最近ではポリカ材(タキロンとも呼んだりしますね)を使用した波板が耐久性も有り、割れることも少ないのでお勧めです。 昔からある塩ビの波板(水色のヤツです)は数年で劣化します。 近頃はポリカも大変安くなり塩ビとの価格差もあまりないと思います。 留め金具は波板フックなどと呼びます。 金属製とプラスチック製がありますが 骨組み(母屋=モヤといいます)の大きさに合ったものを使用することが重要です。 単純には金属の方が強いでしょうが 上記の強風時のことを考えて最近では プラスチックのほうが多いみたいですね。
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- canper
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我が家も 30年超えです 昨年ガレージの ビニールトタンの交換2回目をしました。 ビニールトタンは 糸の入った 高価なブロンズカラーを選択 紫外線避けと 耐久性(強度)で選びました。 安いものは 紫外線劣化で割れが早いので 数年しかモタナイものは 交換作業面倒なので 良いものをと考えました。 DIYでオヤジと2人2日がかりで 交換しましたがついでにハリの塗装 雨トイの交換などで3万円近くかかってしまいました。 業者にやってもらい8万は妥当でしょう 古い家だからそんなにお金掛けたく無い 気持ちも解りますが 数年で取り壊す計画が無ければ それなりの修理を お薦めします。 安い材料で良いとお願いしても 工賃が殆どなので たいして安くならないと予想されます 安価なもので 2年後また 吹き飛ばされたら 高くつく事を考え 良い修理を 推薦します。 止め具? 何の事でしょう??
お礼
おっしゃるとおりですね。 古い家でもまだまだ住まなければなりません。 費用より耐久性を考えて、もう何社か見積もりしてもらおうと思います。 どうもありがとうございました。
お礼
他社にも見積を依頼しました。 astro95さんお勧めのポリカ材で、かなり安く取り付けてもらえることになりました。 (個人でされているので安くできるそうです。) 留め具はおっしゃるとおり、骨組みごと飛ばされないようにプラスチック製のものを使うということです。 アドバイスしてくださったおかげで、こちらの業者に安心して任せることができます。 本当にありがとうございました。