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文系と理系の区分って??

文系と理系の区分ってなんですか?? 文系は国語や社会、理系は数学や理科ということはなんとなくわかるんですが。。。

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回答No.2

 まあ簡単にいえば社会科学(文系)か、自然科学(理系)か、ということでしょう。ようするに会社に就職した時に、経理やら人事やら営業やらの部門が文系、生産やら開発やらの部門が理系です。もちろん理系の専門知識が必要な営業もあるように限定はできませんよ。だから、自分が就職したい会社がどこか、よりもそこで何がしたいか、が重要なんですよ(ひとつの会社に文系的or理系的部門があるから)。自分がどんな仕事をしたいのかを考えて、それは文系なのか、理系なのかを考えて進路を決めてください。って勝手に中学生or高校生と決めつけてますが・・。

-sayo-
質問者

お礼

いやいや、今高校生なので。。。 どっちかといえば理系かなって思います。でももっとよく考えて見ます☆ ありがとうございます。

その他の回答 (2)

回答No.3

文系と理系の区別は曖昧です。あなたの「なんとなくわかる」程度の区別でしかありません。 そもそも、文系・理系は学問の世界を区別するもので、学問以外の世界に適用するのはほとんど無理があります(できるものもありますが)。また、学問の世界をきっちり区別できるかというとそうではなく、、グレーゾーンがあるのも事実です。 学問の世界は、大きく三分割されます。 ・人文科学:人間個人の活動を扱う学問 ・社会科学:人間の集団活動を扱う学問 ・自然科学:人間以外の自然界を扱う学問 この中で、人文と社会を文系、自然を理系と区別するとされていますが、実際には「なんとなく」覚えるしかありません。なぜ、「なんとなく」かというと、 ・地理学のように、人文、社会、自然を全て凌駕する学問がある ・上の定義からよく考えると、数学は人文科学以外の何ものでもなく、ずばり文系ということになるが、現実は理系に分類されている ・経済学、心理学の中には、「理系色の濃い」分野があるが、文系に分類されている ・工学や医学の中には「文系色の濃い」分野があるが、理系に分類されている 数式を使う=即理系というイメージが広まっているのが混乱の要因であるかと思いますが、もともと無理がある区別なわけで、開き直って「なんとなく」覚えるというのが、落としどころではないでしょうか。

-sayo-
質問者

お礼

確かに「なんとなく」でしかわからないものもありますよね。 ありがとうございます。

回答No.1

一般的に、「文系」、「理系」と用いる場合、語学系が得意なのが「文系」、理数科目が得意なのが「理系」というニュアンスで用います。大方の人は、得意パターンがどちらかに決まってくるものなんです。ちなみに、国語と数学が得意で理科社会が苦手なワタシは、「論理系」と勝手に作った分類で称しております。 高校のクラス分けなどで、「文系」、「理系」と決める場合は、大学受験の際に、「文系」、「理系」に受験科目が分かれるので、それにそなえて、「文系」、「理系」のクラスに分かれます。だからといって、「文系」のクラスで数学がの授業が全くないかといったら、そんなことはありません。高校の数学は、種類が5種類(基礎解析・微分積分など)くらい別れていて、「文系」だとそのうちの文系用の科目を選択することになります。「文系」、「理系」によって、科目選択の幅や履修時間が違ってくるということですね。ワタシが高校生だった時、「文系」だったのですが、文系の人は、理科の物理は選択できないことになっていました。ま、その辺の設定は高校によっても違ってきますけどね。

-sayo-
質問者

お礼

ありがとうございます。 うーん。迷うところですね。。。(苦笑)

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