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人体の左右対称/非対称
瞼の形や左右の足のサイズが違う人を見て不思議に思いました。 人間の体の左右が非対称なのはよく知られていますが、どれくらい非対称なのでしょうか。 脳、内臓、利き腕、特別なトレーニング、美容整形を考えず、 爪の形、筋肉の発達具合(体力)、視力、聴力、皮膚、体毛、歯を含む骨などについてです。 医学科学の知識のない素人にもわかるように説明していただけると嬉しいです。
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左右対称というものと体の働きとの関係を考えてみれば良いのかなと思います。寧ろ左右対称というのは体の働きと関係がないと考えた方が理解しやすいのかなと思います。発生学の教科書を見るともっとよくわかるのでは。
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- sirasak
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(1)同じ度数の100均老眼鏡で見えにくかったのは、左右の視力が度数も乱視度も違うのが理解できました。 (2)左の耳道が少し大きくて、耳介も形も違うし、粘り気があり、左耳の感度も周波数特性も違っていて正面の音はそれを脳が補正しているのが分かりました。 (3)鼻の通り具合も左右で違います。 (4)歯は左右で形が違います。 骨や筋肉が左右対称ならスポーツなどで有利かも?ですが、左右が違って補い合うことで便利なこともあるみたいだと素人ながら想像します。 参考まで。
- 中京区 桑原町(@a4330)
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左右が対象なのが稀な事、珍しい事です 例えば左右の腕の長さが 50cm:50cm・・・これが左右対称、でも左右対称はこの一点しかない 50cm:51cm 49cm:50cm 51.5cm:50cm 全部、非対象です 非対称が普通なのです。
- eroero4649
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「どのくらい」というのが定義不可能ですね。 例えば右脳と左脳があって、人によって右脳優位とか左脳優位とかありますけれども「どのくらい右脳が優位なのか」ってのは計測することができませんよね。常にどんなときも右脳が10%多めに活動しているということはありません。状況によって右脳優位の人でも左脳が活発になることもあるでしょうし、極端に右脳しか使わないときもあるでしょう。 また私は人の話を左耳で聞く癖があります。電話は左耳じゃないと相手の話がスムースに頭の中に入ってこないのです。でも聴力は左右でほとんど違いはないはずです。マイクの性能ではなく、音声解析ソフトウェアの問題です。そしてそれを「どのくらい」と表現することはできません。右から話されたら何言ってるか分からないわけでもないからです。 機械製品なら設計図がありますから、設計図と何ミリずれているとか計測できますが、人間は基準となるものがないので「どのくらいずれているか」と定義すること自体が不可能だと思います。 あとさ、人の肩の高さなんてほとんどの人が左右差があるけれど、整体とかを受けると高さが揃いますからね。これをどう解釈するかって問題もありますよね。
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ありがとうございました。