• ベストアンサー

山手線と書いてやまのてせんと読むように

山手線と書いてやまのてせんと読むように 現代の苗字でも読み仮名に「の」がついたり、他にもルビを振らないと出てこない読み方ってありますか? 例)坂上さん→さかがみさん 坂上さん→さかのうえさん Q1.もしあったら具体的な苗字が知りたいです。 Q2.また、ネット検索する際になんて検索ワードにしたいらいいか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 31192525
  • ベストアンサー率19% (706/3550)
回答No.3

yuzu7x1 さん、こんにちは。 1) 神田  かみのた    宇都宮 うつのみや   >他にもルビを振らないと出てこない読み方    こんなのでいいのかな? 実際に出会った方々の苗字です。    武生  ぶにゅう    神代  くましろ    手光  てひか    高田  こうだ    金武  きん

yuzu7x1
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます 金武さんが衝撃的でした。 絶対読み仮名4つくらいありそうなのに。 しかもそれなら「金」で事足りるのに。 この「の」がつくのは平安時代とか 長く使われてきたが故に馴染んだ読み方なのかなと思いました。 今後も新しい苗字が作れるとして、漢字の音数に対して読み仮名の音数をあえて多くしたり減らしたりするのでしょうかね。

その他の回答 (3)

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.4

 有名なところでは「山内」さん。  「山内一豊」という武将が、後に土佐(現在の高知県)一国の領主になりました。  かつては「やまノうち かずとよ」と呼ぶのが普通で、今でも山内と書いて「やまのうち」と読む人はいるのです(後述)が、土佐国守様の場合は実際には「の」がないただの「やまうち」が正解ということになっています、今は。  本人とその子孫は、ずっと「やまうち、です」とおっしゃっていたらしいのですが、「いや、あんた所は『やまのうち』が正解だ」とばかりに、世間が誤用を押しつけてしまっていたようで。  複雑なことに、藩主の分家に「山内」と書いて「やまのうち」と読む家があって、主筋ですから当然ですが、藩ではかなり高い地位にあったみたいです(高知へ行った時の記憶)。  分家するときに、「藩主と同じ姓はやれない」とばかりに、ちょっと変更されたみたいです。  ちなみに、最近テレビによく出る山之内すずちゃんは「の」が入ります、たぶん。

yuzu7x1
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます 戸籍謄本がない時代だったからでしょうかね。 やまうちさんもさぞやお困りになったでしょうに。 このような疑問にも時代背景を添えて丁寧にお答えいただきありがとうございます。

回答No.2

小山:おやま、こやま 放出:ほうしゅつ、はなてん 菅:民主党時代は「かん」総理、もうすぐ「すが」総理 河内:かわうち、かわち 吉川:よしかわ、きっかわ

yuzu7x1
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます やはりこの質問は意図が伝わりにくいですよね。 他の回答者様(のkaitara1さん)に教えていただいた例からわかったのですが、 例えば漢字2文字に対して 同じ「じょうのうち」さんでも 城之内さんなら漢字と仮名の音数が合ってる気がするのに、城内さんを「じょうのうち」と読む場合 「の」はどっから出てきたの?と思ったのです。 たくさんの苗字を教えていただきありがとうございます。勉強になります。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1158/9167)
回答No.1

カナ振りなら服部さんなど代表かなと思います。弓削さんもありますね。長谷川さんなどはどうでしょう。城内さんは城之内さんもありますね。神田さんは苅田さんや上田さんもあります。増田さんや益田さんはマシタさんもいます。真下さんにはマシモさんもいます。多い少ないを問わなければ無数にあるのではないでしょうか。また濁る濁らないという例も含まれるのではと思います。高木サンなどはタカギさんとタカキさんがいます。

yuzu7x1
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます 言い出したらきりがないですよね。 たくさんの具体例をいただきありがとうございます。大変勉強になります。

関連するQ&A