古墳時代の衣服の染色について

質問

古墳時代に興味があり最近少し調べ始めた程度の初心者です。

古墳時代でも衣服の染色（浸し染め）はできたらしいと見ましたが、実際どのような色合いの染色ができたのでしょうか。

https://www.haniwakan.com/tenji/2-1fasion.html
こちらの復元衣装を見ると、黒、紫、橙、青、赤など、かなり多彩な染色ができていたように見えるのですが、何を使って染めていたのでしょうか？
特に黒などは染めるのが難しそうに思います。一度茶色に染めてから鉄分を含んだ溶液で参加させると黒くなるとも見ましたが、古墳時代にすでにそのような染め方が伝わっていたのでしょうか？

・古墳時代の衣服はどのような色があったのか
・誰が染めていたのか（染め師のような職業の人がいたのでしょうか）
・どのように染めていたのか

以上3点のいずれかでも構いませんので、教えていただけますと嬉しいです。

回答No.1

tzd78886 · ベストアンサー

当時は既に様々な天然染料がありましたが、いずれも大量に取れるわけでもなければ手間もかかり、同じ染料を使っても同じ色に染め上がるものでもありませんでした。紫は文字通りムラサキ
という植物を使っていましたが、特に高貴な色と見做されていて、貴族くらいしか使えませんでした。

お礼

ありがとうございます。参考になりました。最初に回答くださったのでベストアンサーとさせていただきました。

回答No.3

SPS700

こんなのもご参考までに

　　https://www.google.co.jp/search?q=%E8%8D%89%E6%9F%93&tbm=isch&source=iu&ictx=1&fir=DuKnaBGOQef44M%252CQbkM5SXq2gCztM%252C_&vet=1&usg=AI4_-kRKB5149sAlPq0PT2L1E3P7wkBeFQ&sa=X&ved=2ahUKEwixteX_x8brAhWpHzQIHSaTAakQ9QF6BAgKEBs#imgrc=DuKnaBGOQef44M

お礼

ありがとうございます。参考になりました。

回答No.2

SPS700

こう言うのがご参考になるかもしれません。

　https://www.youtube.com/watch?v=NHhVFDzBPvw

お礼

ありがとうございます。参考になりました。