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植物の細胞内の成分について
「ヨウ化カリウム溶液」、「ゲンチアン紫」、「カーミン」を使って、ネギの表皮を染色しました。 それぞれの薬品について調べてみたら、 「ヨウ化カリウム溶液」 ヨウ素液の働きにより、暗い青色のヨウ素・デンプン複合体ができる。 細胞内の染色体、核小体、細胞壁を染色する。 「ゲンチアン紫」 水には溶けないが、エタノールによく溶ける。 細胞壁を青紫色に染める 「カーミン」 グリコーゲンをよく染める。 核を赤色に染める。 とありました。 染色体、核小体、細胞壁にはデンプンが、 細胞壁にはエタノールが、 核にはグリコーゲンが、それぞれ含まれているのでしょうか。 お願いします。
- Musicful-hearts
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- yama06
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どれもそんな簡単なものではないと思います。 例えばゲンチアン紫はグラム染色などで使われますが、 染まっているのはペプチドグリカン(確か多糖)で、 アルコールにさらしても脱色されないということだったと 記憶しています。 見えるようになった=溶けていて見えなかったものが溶けられなくなって出てきた という図式になっているケースもあると思います。
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