• ベストアンサー

何故、中国とアメリカは喧嘩をしているのでしょうか?

何故、中国とアメリカは喧嘩をしているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

中国とアメリカ間での貿易などで、「約束が守られていない」とアメリカが主張しています。 最近では、アメリカのヒューストンにある中国の領事館が退去させられましたが、この理由として、「中国側から諜報活動(情報を黙って取ること、スパイ行為)があったということが問題であったから」と、アメリカ政府から主張されています。 中国は、この報復措置のように中国の四川省成都にあるアメリカ総領事館の退去を要求しています。アメリカ政府は、「報復をするのではなく、スパイなどの悪質な行為をやめるべきだ」と批判しています。 中国とアメリカの様々な主張がありますが、国際的なエチケット、世界的な正しいルールを考えてみると、どちらに問題があって、どちらにどんないけないところがあるのか見えてくると思います。

ninkinoki
質問者

お礼

そうなんですね。 ありがとうございます。

その他の回答 (7)

noname#244664
noname#244664
回答No.8

アメリカを本気にさせるほど、中国の台頭が著しいからでしょう。 まぁ、中国をそこまで育てたのは、日米を中心とする西側諸国の資本家なのですがね。

ninkinoki
質問者

お礼

そうなんですね。 ありがとうございます。

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1312/2665)
回答No.7

中国を叩くことがトランプが再選を果たすための重要な戦略になっているからでしょう。 2016年の大統領選の時にトランプを勝利させるためにロシアがネット上で介入し、トランプの側近にコンタクトした事件が尾を引き、トランプの直接関与が政治問題としてくすぶっていました。その中でトランプは、国民の目をロシアからそらせるためか、ロシアよりも中国からのサイバーアタック、機密情報へのアクセスの方が脅威だと言い出しました。そして中国との貿易不均衡を是正するために極端な関税措置を取り始め貿易戦争が始まりました。ただトランプ政権の極端な関税措置は明らかに理不尽で国際的にも許されない行為。またアメリカ企業や経済に与える打撃も大きいことから、中国の知的財産に取り扱いの不当性や人権問題、それにアメリカの安全保障上の懸念を持ち出し、正当化をしようとしました。トランプの補佐官であったボルトン氏が最近出版した暴露本では、一方的にしかけた貿易戦争の解決をトランプが習近平と話し合った時に交渉条件の一つとして、トランプが次の大統領戦で勝てるよう支援を求めたと指摘していますから、大統領再選が一連の動きの大きな動機の一つになっている事は間違い無いと思います。前後してアメリカの安全保障上の脅威としてHuawei叩きが始まります。実はHuaweiを危険な企業として排除する動きは、元々共和党の鷹派の中で根強く、Huaweiだけでなく中国の通信機器を導入するとアメリカの政府や企業の情報が監視され盗まれると言う話が燻っていました。中には技術的に不可能と思われる様な疑念も都市伝説の様にささやかれていました。トランプ政権はこの話を利用し他国を巻き込みながら中国への圧力を高めて行きました。新型コロナ対策で失敗しトランプに対する国内の批判が高まると、新型コロナ拡大の責任を中国に押し付ける様になりました。最初は貿易収支の不均衡問題だったものが、すっかり全面的な外交戦争に発展しました。アメリカ人に中国が悪であると言う印象を植え付けたトランプは、バイデンが大統領になったら中国に歩み寄って妥協すると、バイデン、民主党叩きを始めました。 国内問題で不利な状況に立たされているトランプにとって、今は中国を悪者にしてそれと戦う強い大統領と言うプロパガンダが逆転再選のための重要な戦略の一つになっています。 個別には、アメリカ内では、中国人による産業スパイや軍事情報の漏洩、途上国への経済進出と軍事力の拡大、それにウィグルやチベットの人権問題や香港、台湾問題など、中国に対する批判や懸念は渦巻いていたのですが、それらを根拠のある無しに関わらず束ねて中国を悪の帝国に仕立てて貿易、外交戦争をしている最大の目的は大統領選と思います。 本来であれば、アメリカに有利な条件で習近平と貿易交渉で握れていればここまでの状況にはなっていなかったはずですが、握れないままエスカレートしていて、このエスカレートはおそらく大統領戦直前まで続くと思います。 元々9月に予定されていた拡大G7サミットは、G7にロシア、韓国、オーストラリアを加えて、トランプにリーダーシップで中国の孤立化を共同声明化して大統領選に向けての成果にしようとしていたと思います。それを大統領選挙後にずらしましたが、新型コロナの影響もさることながら、対中国制裁で一致が難しいと判断して、不利になるくらいなら、口だけで選挙後のG7を期待させて、選挙を有利にしようと言う次善の策に出たものと思います。もしバイデンが勝つと、レームダック状態のトランプが議長を務めるG7が失敗するのは明らかで、随分と身勝手な判断と思います。

ninkinoki
質問者

お礼

そうなんですね。 ありがとうございます。

回答No.6

南シナ海や尖閣、一帯一路で、裸の王様・習近平が世界や地球を蹂躙し、やりたい放題だからです。 その前は米国の敵はISILのイスラーム過激派や、メキシコなどの不法移民でした。

ninkinoki
質問者

お礼

そうなんですね。 ありがとうございます。

回答No.5

民主党政権だった時代、米は『中国が豊かになれば、民主主義の近代国家になる』と思ってたんです。 投資して、技術を教えてやって、育てたら、世界第二の経済大国になった。 中国はお金持ちになったのに、民主主義にもならないし、近代国家もならず、小さい国に返せない金額の借金をさせて、国土を奪ったり、勝手によその国の島を侵略したり始めた。 ハニトラ、マネトラを駆使して、他国の指導者たちを絡めとり、余所の国が中国に有利に動くように工作したり、技術や研究内容を盗んだりやりたい放題。 米は、40年間に渡る米中政策の誤りを、公に認めました。 米中が争っているというよりは、自由主義国の経済圏から、一方的に中国を追い出すということかも? 追い出されまいと、必死でもがいてるのが、今の中国でしょうか?

ninkinoki
質問者

お礼

そうなんですね。 ありがとうございます。

  • cse_ri3
  • ベストアンサー率25% (165/640)
回答No.4

これね、根は2012年に習近平が「中国の夢」と演説したのが、はじまりです。 参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%A4%A2#:~:text=%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%A4%A2%EF%BC%88%E3%81%A1%E3%82%85%E3%81%86%E3%81%94%E3%81%8F,%E3%81%AE%E5%9F%B7%E6%94%BF%E7%90%86%E5%BF%B5%E3%81%A7%E3%82%82%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%82 要約すると、現在の世界は政治は国連、経済はブレトンウッズ体制などアメリカを中心とした秩序になっているが、これをアメリカにとって代わって中国が世界の中心になりたいという野望を表明したこと。 その後、幾年もたってこの中国を中心とした覇権を求める行動が変わらず、アメリカの逆鱗に触れたのです。 そもそも、世界史的にはトゥキディデスの罠と言って、新興国が覇権国家と衝突するという、世界史的な法則があります。 覇権国家アメリカと新興国中国は、まさに世界史的な法則どうりの状態に陥っているということです。 そもそも世界史的には、覇権国家の交代は武力の衝突をもって行われます。 平和裏に交代したのは、第一次世界大戦後のイギリスからアメリカへの移行ぐらいかな? 今後のアメリカと中国は、戦いをまぬかれません。 運が悪ければ核戦争、良くても冷戦になります。

ninkinoki
質問者

お礼

そうなんですね。 ありがとうございます。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2029/7577)
回答No.2

 日本と米国で貿易摩擦が激しかった頃はジャパンバッシングと言われて、日本叩きが凄かったですが、それが中国と米国の貿易摩擦に変わって、チャイナバッシングが始まったのでしょうね。今では、政治・経済・軍事などの全ての面で摩擦や衝突が激しくなっています。  過去にも英国とフランス、米国とソ連など、大国の利害が絡む対立が多い時代がありましたし、戦争も起こっています。経済利益とは奪い合うもので、どこかの国が豊かになれば、どこかの国が赤字に苦しんでいるものなのです。このまま放置すればドルが暴落する懸念があるので、中国叩きが始まっているのでしょうね。

ninkinoki
質問者

お礼

そうなんですね。 ありがとうございます。

noname#247876
noname#247876
回答No.1

とてもデリケートな問題ですね 触らぬ神に祟り無し、ですか? それとも丁か半かはりますか? しっぺ返し戦略知ってますか?

ninkinoki
質問者

お礼

しっぺ返し戦略知らないです。

関連するQ&A

  • アメリカの中国人について

    アメリカ在住の者です。私の周りには中国人の理科系技術者・研究者がたくさんおりまして、彼らは中国には帰国する予定はなく、アメリカに永住する予定のようです。 そこで質問なのですが、中国人の技術者や研究者はアメリカのどのようなビザを取得してアメリカに永住しているのでしょうか? よく、中国人の富裕層は一定程度の投資をアメリカにすれば永住権(グリーンカード)を取得できると聞いたことがありますが、私の周りの中国人は頭脳はあっても決して富裕層ではないです。 普通はアメリカに永住したいと思っても簡単には外国に住めないと思うのですが。 知識等であやふやな部分もあるので、そこもご指摘頂ければ幸いです。

  • 中国とアメリカ、住むとしたらどっちですか?

    中国とアメリカ、住むとしたらどっちですか? これは起こって欲しくない事柄ですが、北がノドンに核を搭載して日本国土へ集中攻撃するとします。 そして日本の国土が壊滅的になるとします。 (起こる可能性は0ではありません。) そうした場合、中国とアメリカが日本人を移民として受け入れると仮定します。 皆様は中国とアメリカ、どちらへ移民しますか? よろしくお願いします。

  • アメリカと中国

    こんにちは アメリカと中国 どちらが好きですか? よろしくお願いいたします。

  • アメリカと中国

    こんばんは 「アメリカ」と「中国」 どちらが好きですか?

  • アメリカの中国に対する関税引き上げは中国製品を買っ

    アメリカの中国に対する関税引き上げは中国製品を買っているのはアメリカなので関税を引き上げれば引き上げるほど増税分を支払うのは中国ではなくアメリカになるのでは? 中国製品の値段がアメリカだけ1.35倍になる。買うのはアメリカ人ですよね。 増税して増税分を負担するのは中国人ではなくアメリカ人なのでは?

  • 中国人・韓国人の喧嘩っぱやさ。

    何で中国人・韓国人はすぐ喧嘩するんですか? 韓国人はすぐ殴るし、中国人はすぐ罵倒してくるし。

  • アメリカも中国になめられている?

    アメリカも中国になめられている? 要するにアメリカは尖閣列島を日本の領土と認めたとも同然の発言をしました。そして安保の適用を宣言しましたがしかし中国は強硬論を展開しています。はっきり言ってアメリカの軍事力を見下している様です。 アメリカはブッシュ親子の戦争浪費でだいぶ国力を低下させている事は事実です。 それでアメリカはアジアで軍事力を行使する余裕がないと見ての事なのでしょうか? それともアメリカ恐るに足らずと言う程軍事国家になったと言う事なのでしょうか?

  • どうせアメリカも盗むんでしょ。中国と同じで

    アメリカが技術を盗まれたと騒いでますけど、中国から盗むものがないから盗んでいないだけですよね。追う側と追われる側の立場の違いで。 世界中で盗撮盗聴ハッキングを日夜繰り返し、毎年そのために数兆ドルの予算を投じているアメリカも、中国がアメリカ以上の技術力を付けてきたら、結局、盗むんでしょ。 それともアメリカは真面目な国の真面目な職員だらけで、他国から何も盗まないし、何も盗用しない国なんですか? 日本ぐらいなのでは何も他国から何も盗まない真面目な国は。

  • 中国とアメリカ

    みなさんは、中国とアメリカ、どっちが嫌いですか?

  • アメリカと中国 インドと中国 

    アメリカと中国 インドと中国  台湾と中国 戦争に成りそうなのは、どれでしょうか?