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短歌の鑑賞文
若山牧水の短歌 うすべにに 葉はいちはやく 萌えいでて さかむとすなり 山桜花 与謝野晶子 清水へ 祇園をよぎる 桜月夜 こよひ逢ふ人 みなうつくしき この2つの短歌は大好きで、鑑賞文を探しています。 心当たりのある方は是非回答ください。
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noname#118466
回答No.1
>うすべにに 葉はいちはやく 萌えいでて さかむとすなり 山桜花 『牧水百歌』志垣澄幸著 (本田企画)に次のように 紹介されています。 「大正11年3月28日には伊豆湯ヶ島温泉に滞在したが、この温泉の付近には山桜が多く、その折たくさんの作品を作ったのである。この山桜の歌は牧水が晩年に到着した円熟した境地を代表する作品といえる。」 >与謝野晶子の作品についてはURLを参照してください。