• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ガスボンベ高圧継手のパッキン材質について)

高圧ガスボンベのパッキン材質について

81dc9bdb52d04の回答

回答No.3

以前勤めてていた会社でガス関係の継手等を製造していまして、 時々、Oリングタイプの袋ナット、スリーブも作りました。(特注です) 取り扱いや制作が意外に面倒で、普通のパッキンタイプの継手の方が使用現場では 使いやすいのが現状です。コスト的にもパッキンタイプでの制作の方が 圧倒的に安上がりです。 (シール面の傷耐性に付いても多少の傷でも平パッキンタイプならガスは漏れませんし。) 此処からは個人的な意見になるのですが、よっぽど革新的な物が出ない限りガス業界で新しい ボンベの接続方法は出ないと思います。今更継手等を更新していくとなると、どれだけの費用と時間がかかるのやら・・・。 そんな面倒なこと、業界の誰も望んでいないと思います。 現状で使用に関しては特に問題は無いですし。

nowane4649
質問者

お礼

特注製作事例はある物なのですね。 単にVCO継手とか高圧向けOリング継手はあるし、繰り返し利用可能だからパッキンより安くできるはずなのに全く見かけないなという疑問故の質問でした。 情報提供ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 油圧シリンダのパッキンについて。

    油圧シリンダのピストンパッキンについて質問です。 この度、シリンダを分解する事がありまして、気になる事がありました。 片ロッドの、復同型シリンダのピストンパッキンに Uパッキンを使用しているのですが(伸び側、戻り側それぞれ一個ずつ=2個) 、Uパッキンのサポートのバックアップリングについて 質問です。 今回分解したシリンダのUパッキン部は、ロッド側で話をすると ロッド側からUパッキン、テフロンのバックアップリング、合成樹脂製のバックアップといった 順にバックアップリングのテフロン製、樹脂製が重ねて使用しておりました。 なぜ、バックアップリングを二つ重ねたりするのですか? 何かメリットがあるのでしょうか? また、Uパッキンのみのシリンダもあるのに、なぜバックアップリングとUパッキンを 併用するのですか? Oリングなどは、加圧時に潰れるのをサポートするためにバックアップリングを使用するのは 存じているのですが、Uパッキンも潰れるのをサポートするためにバックアップリングを 併用するのでしょうか? それならばなぜ、Uパッキンのみのシリンダもあるのでしょうか? 今回分解したのは、ボア径200パイのシリンダだったのですが、 ボア径に関係するのでしょうか? 詳しい方、ご教示下さい。

  • カーエアコンの継ぎ手

    カーエアコン・クーラーの継ぎ手について教えてください。 私の知る限り、各要素部品の継ぎ手の種類が三つあり、古い順に、 1.フレアタイプ 2.Oリングタイプで同軸上のナット様のねじで締めるもの 3.Oリングタイプで、フランジ上の一本のボルトで留めるもの(現行車はこれ) ですが、2.のタイプは年代的にいつごろ使われたものでしょうか。 また、それぞれに呼称があれば教えてください。 知りたい理由は、今年古いクルマに2のタイプの汎用クーラーキットを付けたのですが、 もう少し大きなコンデンサに交換したいため、このタイプが使われていたクルマの年代が分かれば、流用品を探し易くなると考えてのことです。 宜しくお願いします。

  • エルボを取り付けるナットにはパッキンはない?

    お風呂のシャワーホースの混合栓側にはエルボという部品があり、 そのエルボは水栓(混合栓)にナットでつながっています。 エルボ自体の混合栓側にはOリング?のようなゴム(パッキン)が付いています。 が、エルボを混合栓に取り付けるナットにはパッキンがありません。 この状態は正しいのでしょうか? ※エルボを外して付け直したら若干水漏れがするようになりました。 パッキンが存在したかは不明です。 宜しくお願い致します。

  • ナイロン6成形品の寸法変化

    外径φ18mm×内径φ11mm×厚さ3mmのナイロン6の成形パッキンを 炭酸ガスボンベと弊社製品との締結部位のシール用として使っていますが 弊社製品の異常で製品が凍結したらパッキンの内径が約0.7mm大きくなってしまいました。ナイロン6の成形品に何が起こったのでしょうか。 ご存知の方がいらっしゃれば、ご教示願います。

  • ガスケットとパッキン

    いつも勉強させていただいています。 シール材の調査をしておりましたところ、固定用はガスケット,運動用はパッキンと呼び方が違うことを知りました。 Oリングなどは用途によっては、パッキンとなったり、ガスケットといわれたりすることになると思われます。 当社ではもっぱら両者ともパッキンと呼び、ガスケットといった呼称はめったに使用しません。この用語のよってきたる所以をご存知の方がおられましら、ご教示いただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • 真空リーク箇所の発見方法について

    多くの継ぎ手、パッキン、Oリングを使用しており、目標の真空値まで到達出来ません。 リーク箇所を発見するのに、全ての継ぎ手、Oリングの取付状態を再確認しています。 もっと簡単に、安価で真空リーク箇所を発見する方法をご教授願います。

  • 材料透過技術

    継手を製造しているメーカーですが、継手本体と管接続部のナットをCリングで接続しています。本体とナット共、Cリングがはまる溝が加工されており、Cリングを縮径させて本体-ナットを組込み、接続方法は組込み後のCリング拡径させ、本体-ナットの加工溝にCリングをはめ、本体-ナットを結合させています。当然ながら、結合後はCリングの拡径状態を目で確認出来ません。Cリングが全周にわたって確実に拡径されているかをどうしても目で確認する方法はないのでしょうか?出来れば、量産の検査に使用したいと思っているのですが…。回答、宜しくお願い致します。

  • 伸縮水栓の特注について

    単水栓を伸縮させるパイプを探していまして、 良さそうな商品でKVKのPZ1024がありました ただ400を超える長さがどうしても必要でKVKのK3-R36を切り、ネジ山を造りつないだのですが どうしても継ぎ手で少量の水漏れがしてしまいます Oリングのパッキンを替えても上手くいくかどうか微妙です このような用途の水栓知っている方いましたら、是非教えて頂けると助かります

  • テフロンとゴム

    はじめまして。 フランジパッキンの接液側がテフロンコーティングされているのを見かけます。 テフロンを成型した後、ゴムを焼き付けているように思えます。 ゴムとテフロンの収縮率はかなり違うと思いますが、高温(ゴムでは150度付近)で使用する場合、接着が外れることはないですか?テフロンの溶解温度と、150度付近の熱収縮率をご存知の方は教えて下さい。よろしくお願いいたします。

  • Oリングとゴムワッシャーのメリット・デメリット

    いつも拝見しております。 大変役立つ情報をいただいています。 ありがとうございます。 少し相談させてください。 私は、現在密閉容器のようなものを設計を行っています。 構造的には、蓋(ポリサルフォン)に配管具(ステンレス鋼)を差し込み、ナット止めをします。その蓋と配管具間にパッキンを入れてシールをしようと思っております。 そこで、パッキンを何にするか悩んでいます。 候補として、Oリング(フッ素ゴム)または、ゴムワッシャー(フッ素ゴム)を考えておりますが、Oリングとゴムワッシャーのメリット・デメリットを把握していないため、選定できません。 何か参考になる情報はないでしょうか? ご教授お願いいたします。