俳句の募集の兼題で「または自由」と言う理由

質問

俳句番組を見ていて不思議に思っていることです。「X月の兼題は、◎◎、または自由です」のように、「または自由」と言うことです。後日、入選句を見ると、「◎◎」の句ばかりで、自由題で入選している句など皆無です。
この「または自由」を言い足す理由を教えてください。

回答No.2

Nakay702 · ベストアンサー

想像と推測に過ぎませんが、以下のとおりお答えします。

＞俳句番組を見ていて不思議に思っていることです。「X月の兼題は、◎◎、または自由です」のように、「または自由」と言うことです。後日、入選句を見ると、「◎◎」の句ばかりで、自由題で入選している句など皆無です。
＞この「または自由」を言い足す理由を教えてください。
⇒確かに、入選句はほとんどすべて兼題として指定された句ばかりですね。
しかし、かなり昔ですが、自由題で入選している句を見た覚えがあります。

そのとき感じたことは、自由題で入選する句は「よほどの秀作と認められたもの」らしい、ということでした。つまり、仮に、その句の題が兼題として指定されたときでも、上位３位以内に入るくらいの秀作でなければ選ばれない。「並みの佳作程度では採用されない」らしい、ということでした。

では、なぜ「自由題」を認めるのでしょう。単なる推測ですが、おそらく選者としては、飛び切り素晴らしい作品があった場合、「兼題に沿っていないばかりに、あたら無駄にしたくない」、という願望があるからに相違ない、と思いました。

お礼

うう～～む、そうですか、兼題以外の題で入選した句をご覧になったことがあるのですか。私は俳句歴が浅いせいもあるとは思いますけど、NHKの俳句番組で兼題以外の句を見たことがありません。おそらくそれは兼題だけでも山のような投稿があるせいだとは思います。万が一兼題以外で入選していたら、それは兼題をしのぐよほどすごいもの、ということなのでしょうね。確率的に非常にまれだとは思いますが。ご回答ありがとうございました。

回答No.3

noname#255857

とあるコミュニティーでブログをしてました。
毎日人に見せる日記や記事を書くのは、ネタも尽きるしすぐ
更新しなくなってしまう。
そこで、運営が1日1回、質問を出してくれてたので、
それの回答やそれに因んだ記事を、みんなよく書いていました。
お題がないとインスピレーションがわかないのです。
しかし、質問の答え以外のブログは書かないで、と取られると
困りますよね？せっかくいいネタが有ってもお題に沿った
記事しか書きにくい雰囲気だと困る。

というわけで、俳句もお題はだしたけど、素晴らしい句が
浮かんだらドシドシ送ってね！ということでしょう。

お礼

俳句番組を見ていますと、兼題だけでも山のように俳句が投稿されるので、そこで自由で投稿してはもったいない、せっかくなので、その兼題が回ってくるまで待っていた方がよいのでは、と思っていました。兼題以外で投句するって、かなり自信と勇気がありそうですね。ご回答ありがとうございました。

回答No.1

maiko04

ものすごくいい句が来たとして、
でも兼題とは離れているからボツ
にしないときの言い訳とか。

お礼

なるほど。ご回答ありがとうございました。