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外国語の習得って骨折り損ではありませんか?

easylifeの回答

  • easylife
  • ベストアンサー率48% (64/132)
回答No.11

shutupkidsさん、こんにちは。 私は英語を仕事で使ったりは全くしていないし、皆さんのようにペラペラしゃべれるというほどの自信もないのですが、不思議なことに、自分の英語力の成長が止まったと感じることはありません。 もちろん、マイナーな単語を忘れたとか、そういうのはしょっちゅうですが、外国語やその国に関する知識が増えたり、知らない概念に出会ったり、会話等のコミュニケーションの経験を積み重ねるに従って、総合力というか、基礎力みたいなものが日夜高まっていっているのを感じています。 だから、確かに流暢に話すまで行くのは遠い道のりかもしれませんが、決して前進してないわけではないと思うのです。 別に、無理に前向きな考えをして励まそうとしているわけではなくて、これまでの経験から思う、私の率直な感想です。 英語のレベルと一言で言っても、様々です。 挨拶くらいならできるという人もいるし、日常会話はある程度できるけど、ちょっと専門的なことになると全然ついていけないとか、ペラペラしゃべっているように見える人々の中にも、いろんなレベル・フィールドがあります。 また、英語の使用目的によって、修行の仕方も変わってこないといけません。 ビジネスで英語を使いたい人が、哲学や芸術に関連する知識ばかりを身に付けても仕方がないですよね(もちろん無駄とは思いませんが)。 つまり、言いたいことは、こうです。 「英語の勉強を続けている限り、誰でも成長を続けている。 ただ、人によって、そのスピードや、進む方向や、最終的な目標の遠さが違う。 だから、勉強していることが無駄であるはずはないが、その成長をどう評価するかは人それぞれだ。 少なくとも、絶望する必要はない。 ただし、自分の目標を、今の訓練の仕方では達成できないと感じるなら、やり方を工夫するべきだ。」 焦りは禁物です。 私は、英語は「一生かけて」勉強するものだと思ってますよ。 失礼ながら、18歳で見切りをつけるのは、あまりにも早すぎるという気がします。 他にいろんな経験をされたら、考え方が変わってくるかもしれないですね。 なるべく、ご回答を下さった方全員にお返事を書いてくださるよう、質問者さんにお願いします。

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