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断食ぐらいで悟れるなら遭難した奴は仏様になっちまう
3日ぐらい断食したぐらいで悟れるわけない その理屈でいえば山で遭難した人は悟った仏様になっちゃうじゃねーか まぁ、違う意味で仏様になりますが、、、(`・ω・´) これは悟りのような大目標を達成するうえでも大切だと気づきました。 1日や2日ぐらいなにかやっても大した変化は起きない気がしますが 長期的な視野に立ち生活を変えていくことでしか 変化は起きるかもと思いました。 そこで、小さな変化を起こすにはどのようなことを 心掛けていけばいいでしょうか? 細かい時間を大切にして積み上げることが最短ルートですかね? アドバイスよろしくお願いします。(・´з`・)
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>山で遭難した人は悟った仏様になっちゃうじゃねーか その通りですね。 当事者の好むと好まざるに関係なく、下手をすれば仏さまになりますね。 仏教での断食は、修行ですよね。 死ぬ事を目指して、断食をするのではありません。 「物欲・性欲・食欲」の、人間が持つ欲望の一つを断つ事で修行をするのです。 >小さな変化を起こすにはどのようなことを心掛けていけばいいでしょうか? 誰にも、分かりません。 分からないので、宗教に関心を持つ方がいれば精神学・心理学に興味を持つ方がいますよね。 ただ、古から存在する霊場巡りには先人の工夫が存在します。 四国八十八霊場や西国三十三所霊場などは、それぞれ戒めがあります。 例えば・・・。 一、不殺生(ふせっしょう) 生きているもの、すべての命を大切にする。 二、不偸盗(ふちゅうとう) 物を盗まず、他人のものを大事に扱う。 三、不邪淫(ふじゃいん) 性は尊いものであり、節度をもって性を考える。 四、不妄語(ふもうご) うそ、偽りはいわず、真実を話すことを心がける。 五、不綺語(ふきご) 虚飾のことばは話さず、飾らない本当のことばで話す。 六、不悪口(ふあっく) 悪口は言わず、相手を思いやることばで話をする。 七、不両舌(ふりょうぜつ) どの人に対しても、二枚舌を使わず、温かな気持ちで話す。 八、不慳貪(ふけんどん) 強欲をはり、貪ることなく、感謝の気持ちで過ごす。 九、不瞋恚(ふしんに) 怒りをおさえ、心を落ち着けて、優しい気分で過ごす。 十、不邪見(ふじゃけん) 邪な間違った考えを捨て、どの人にも平穏な気分で接する。 まぁ、難しい書き方ですが「公序良俗を守って・悪いことをするな!」です。 >細かい時間を大切にして積み上げることが最短ルートですかね? その通りですね。 物理的な犯罪・精神的な犯罪を犯さない事で、日々の生活が積み重ねになります。
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積み上げる中身が問題じゃないでしょうか。 大雑把に目標に向かってなんとなく積み上げるのではなく、なんとなくの部分を分析して小分けして、一つ一つの分析に基づいて、一つ一つ確実に突破するのです。そうしていれば、時には方向転換の必要性にも気付くでしょ。それまで確実に積み重ねていれば、なんとなくではなく、不安はあっても、よりハッキリと目指す方向を選べると思います。
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回答ありがとうございます。勉強になりました。 きちんと内容を吟味して一点集中も大切ですね。 (・´з`・)
- ponyo7
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難しい質問ですが、tasukete2018さんに質問です。 信号機の赤は左、真ん中、右のどれでしょうか? 勿論正解されたと思いますが、あるお坊さんから「目があっても見えず、耳があっても聞こえない」と言われたことがあります。 人は見ようとしなければ、聞こうとしなければ見えるものも聞こえるものもわからずに通り過ごしてしまうと。 通い詰めた道でも見ようと思えば新しい発見がいっぱい転がっていると思います。その小さな変化が大きな変化となっていくのは自然なことだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。勉強になりました。 日常の一つ一つの所作や行動からも学びというものは気づけばあるのですね。 (・´з`・)
お礼
回答ありがとうございます。勉強になりました。