後ろへ動く?

このQ&Aのポイント
  • 後ろへ動く?角穴で掘った溝に斜線のブロックを2枚の板で挟んで上の板にトグルクランプの機構を付けました。
  • ワ-クWをトグルクランプで挟もうとした時、レバーを後ろに倒す力で、このユニット全体はレバーを倒す方向にスライドしてしまいますか?
  • トグルクランプの機構を持つユニットが、レバーを倒す力で後ろに動くかどうかについて質問です。
回答を見る
  • ベストアンサー

後ろへ動く?

角穴で掘った溝に斜線のブロックを2枚の板で挟んで上の板にトグルクランプの機構を付けました。 ワ-クWをトグルクランプで挟もうとした時、レバーを後ろに倒す力で、このユニット全体はレバーを倒す方向にスライドしてしまいますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3609)
回答No.4

ワーク方向を前・操作方向を後ろと仮定し  横方向には動かない拘束 前後にはフリーで動く場合 ハンドルを手前に引いた時点で後ろに下がり水平になるに従い重力方向にかかり ロック時に前に動きます 定盤の上でやってみるとよく割る 質量がでかければ摩擦で動かないが

その他の回答 (3)

  • CINDER
  • ベストアンサー率30% (4/13)
回答No.3

計算上滑らなくても、固定されていなければ滑るものだとするのが普通です。 レバーを倒す力を計ったとしても、作業者がその力で倒すとは限りません。 ところで、先端のVブロックは旋回軌道考えると面倒くさそうですね。

  • kon555
  • ベストアンサー率52% (1742/3338)
回答No.2

 最終的にはスライド機構の抵抗とレバーサイズ次第ですが、トグルクランプのレバーはそれなりに固いので、動いてしまう可能性は高いように思えます。  ただ書かれている図のレバー角度が正確なら、後ろではなく下向きに力をかけるように、作業者が意識して操作すれば動かないかもしれません。

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1097/2289)
回答No.1

>レバーを後ろに倒す力で、このユニット全体はレバーを倒す方向にスライドしてしまいますか? 該当ユニットはボルト等で固定しないの? 固定しないならスライドしてしまうでしょうね 固定したとしてもM2とかM3とかじゃあボルトを腕力でぶっちぎれるでしょうね まぁ、M6もあれば腕力でブッチ切るにはプロレスラー並みの怪力は必要でしょう

関連するQ&A

  • クランプ力の算出方法について

    お世話になります。 15°のテーパブロックを横方向からのシリンダで押し付けてワークを下方向にクランプする機構を考えておりますが、シリンダの推力が502.4Nの場合の下方向に働く力(クランプ力)の求め方が分かりません。 恐れ入りますが、計算方法を教えて頂けますでしょうか?  502.4N  15°    →  /         ↓ ?N

  • トグルクランプの製品への接触前と後の様子とセルフ…

    トグルクランプの製品への接触前と後の様子とセルフロック時の状態 トグルクランプの製品への接触前は、クランプ金具等が動いた目に見える状態です。 ですが、製品への接触後は静止状態に観えます。 ですが、支点オーバーまで徐々にクランプ力は増していき、フックの法則で材料の弾性限界 内直前まで、応力(力)を上げることができます。 そして、支点オーバーし、少し応力(力)は和らぎますが、点オーバーしたので入力側と反対側 へ廻ろうとしますが、ストッパーが設けられ廻らずにストップし静止したままになります。 これをセルフロックといいます。 ねじが振動等以外では、ねじ自身で緩まない、多くのウォーム減速機が出力側からの力が 入力側に伝わらない“セルフロック”と同じ意味合いです。 トグルクランプがセルフロックしている時、又はその直前では、フックの法則で“ひずみ” の動きがあり、静止ではありません。 梁等の、ラーメンやトラスもこの“ひずみ”に注目し、構造解析でも使用されている フックの法則を用いブレークスルーする内容は、本当に誤りなのか? 特に、 1Nの涙 さん ご意見お願いします。 トグルクランプが、セルフロック時の前後 入力のレバー(柄側)の動きは大きいが、 出力のレバー(クランプ金具側)の動きは、略静止状態となる。 この時が、一番増力作用がある時で、クランプ金具大きな力(内部応力)が働く。 これって、静的つり合いの“仮想仕事の原理”に移項?? トグルクランプがセロフロック時の形状は、トラスもどきの構造物に極似。 また、構造ブルの格子に力が作用する構造解析には、フックの法則が使用される。 そして、それらは、ひずみ量の変化伝達で、各格子に伝わり、 ◇ 格子に掛かる力 ◆ 節点の位置変化 を求めることになっている。 フックの法則から、◇と◆は同じ物。(等号の右辺か左辺かの違いで) 【訂正】また、構造ブルの格子に力が ⇒ また、構造物の格子に力が 他にですが、ここ等辺りが、我々3流エンジニアの限界と感じる次第。 トグルクランプと関係ないが、機械工学的計算方法は、極似しているので、 別スレッド掲示の前に、ここに記載する。    x ↓ Z          ↓ F[kg]    |←     a     →|    | |           |   →|b|←          |     | |           |              ▕__▕___________▕    ╱◯╲                 ◯:パイプ       ← Y              ╱◯╲;パイプレンチが挟んだ格好                      (◯╲;左がチェーンのパイプレンチ    (◯╲  罫線で上手く描けないが、上図がパイプをくわえたパイプレンチの画です。 先ず、↓方向にF[kg]の力で廻しますと Xを支点に、F[kg]×a/bの力が、パイプの接線方向に伝わります。↓方向にZ[kg]が。 次に、↓方向にZ[kg]が、 くさび効果にて、←方向(パイプ中心方向)に挟む力としてY[kg] が増力して作用します。   別スレッド立ち上げ、パイプレンチと格子の力学を切り分けます。

  • 2枚の樹脂板(厚さ2.5mm)を合わせた状態でスライドし、3点程、一定の位置で止めたいのですが?

    ある商品の開発途上で2枚の樹脂板16mm×80mm(共に厚さ2,5mm)を重ね合わせて、上の一枚の板を長手方向(80mm)に真直ぐに30mmくらいスライドさせなくてはならなくなりました。しかも、そのスライドの途中で5mm位スライドしたら、固定(位置決め)また同じ方向に5mm位スライドしたら固定と計3箇所の位置に止められる機構が必要になったのですが、私の知識や経験が未熟でどのようにしたら出来るのか判らず、恐縮ながら、ご存知の方、教えていただければと思い投稿しました。宜しくお願い致します。自分としては2枚の板(上下共)に1.5mm位の溝を掘って直径3mm位のボールを入れ、板がボールの転がりで移動し、位置止めしたい3箇所のところは溝の深さ(下の板のみ)を0.2mm位深くしてストッパーの役目をして、停止できないかと考えたりもしましたが、2枚の板は張り合わせたような状態(多少のクリアランスはOKですが)にしておかねばならず、それ2枚の板に外側から有る程度の力を加えてくっつけておかねばなりません。その力?となるのはどのような物を使ったら良いのか?良い考えが出ません。  板圧が薄く樹脂という素材に対してこの考えは間違っているのか?もっと精度の良い方法はないものなのか?等、考えがまとまりません。 アドバイスでも何でも結構です。このような事で何かご存知の方がいらっしゃいましたら回答いただきたく宜しくお願いいたします。

  • 圧力リーク試験治具の強度

    外径φ130mmの圧力容器のふたの一部に、センサーなどが 取り付けられており、そのリーク試験用の治具を設計することになりました。 ふたの裏側を平面に押し当て、Oリングでシールして、 その内部に4.2Mpa(42.9kgf/cm2)のエアーで圧をかけます。 エアーが当たる部分の面積が、30cm^2ですので、計算してみると、 圧力は、12600Nになりました。(これで正しいでしょうか?) この部品を上からクランプして、エアーが漏れないように 押さえつけなければなりませんが、その治具の強度をどうやって計算したら 良いのか、途方に暮れています。 ミスミのトグルクランプの締圧力が、大きい物で、2000N程度ですので、 その10倍の強度のトグルクランプを自作すれば、ふたを固定出来るのでは 無いかと考えていますが、この理解で正しいでしょうか。 そもそも、トグルクランプで、これを固定しようというのは、 無謀なのでしょうか。 試験対象の数量が多いので、なるべく簡単な操作で締め付けをしたいと 考えています。 以上、宜しくお願い致します。 昨日から、何度お礼を入力しても、混雑中なので、試しに追記で お礼を書いてみます。 皆様、ご回答ありがとうございました。 エアーのリーク部分が見えないといけませんので、上部をすっぽりと 覆うようにクランプすることは出来ません。 そのため、あまり邪魔にならないトグルクランプがどうかと考えました。 センサーの位置の関係で、丸いふたの外周付近3点を押さえますが、 トグルクランプ→ボールジョイント→3本の足→足相互間をつなぐリング という形状にしようと考えていました。 トグルクランプを使った失敗が多いというお話ですので、 もっと良く考えてみました。 その結果、トグルクランプは、死点を通過する際に 最も圧力がかかり、実際にクランプする圧は、死点の圧よりも 弱いような気がします。 死点を通過する際の圧を人間の手でクランプするのには、 かなりの力が必要になります。 また、単純計算で、10倍の強度のトグルクランプは、 操作も10倍の力が必要で、それを人間が操作するには、 300mmの高さの操作レバーは、3mの長さになってしまいます。 ということで、トグルクランプはあきらめます。 ある本に、トグルクランプの圧力の計算方法と、例が載っていました。 その例によると、人間が操作する部分は、クランプ圧の約1/5くらいでした。 ですから12600Nのクランプ圧の場合、単純計算で、2520Nの操作圧力が 必要になりますので、これは現実的ではないと考えました。

  • アリ溝の熱膨張で困っています

    アリ溝を利用して、スライドさせる機構があります。 この機構に熱が加わります(300~400℃)。 すると、熱膨張のせいかスライドが動かなくなります。 冷えている状態ではスムースです。 ?当初、熱膨張のことを考えずに、アリ溝の公差を+0.02のガタとしていました。 ?熱の影響で動かなくなったので、追加加工して+0.1にしましたが、それでも動きません。 ?これ以上のガタにすればいずれ動くと思いますが、膨張してもガタが大きすぎると、機能上問題となります。 (ただし、冷えている時のガタは問題になりません) ?材質は、凹側がS45C(熱処理なし)、凸側は鋳鉄です。 アリ溝の機構は変えたくないのですが、熱による影響を受けないようにするには、1)材質を変える、2)熱処理する、3)アリ溝の公差、を変更する必要があるのかなと思いました。 ただ、具体的にどのように変えてよいのか分かりませんでしたので、見識ある皆様のご教授を頂けるとありがたいです。 お手数ですが、ぜひご教授下さい。どうかよろしくお願いします。 追記します。 ただいま、+0.2?のガタを設けた部品を準備してテストを行ないましたが、同様に動かなくなりました。 アリ溝の寸法は、幅方向35?、高さ方向16?、長さ方向145?です。 テクノ様の計算式に入力すると、(仮に400℃として) 35×400×12^-6=0.168?×2=0.336? となり、0.2?のガタでもダメということになります。 思い切って0.4?のガタをつけてみようか思案中です。 長さ方向もあるので、反りも疑わしく感じています。

  • シンプルな構造で前後運動を上下運動に伝えるには?

    治工具の設計に携わっている者で、皆様のアイデアを募っています。 作業者が板状のものを手動で押すとその先端に何らかの形で接続されたブロックが上に上がり、その状態で作業を行い、作業終了後、板を引くとブロックが下がる構造を考えております。 装置の詳細は、 1).製品を載せる為の小さなテーブル状のもの 2).その天板には前後に動く細長い板が付いている 3).その板の先端は上下に動くブロックが付いている 4).そのブロックには検査用のプローブが横一列に5本並んでいる 但し、条件としては、 1).樹脂製部品を加工して使う(主にPOM材) 2).金属部品はなるべく使わない(必要最小限) 3).あまり複雑や精度を要する加工、及び特殊な部品は使わない (歯車やシリンダー等は不可) 4).前後方向のストロークは30mmくらい 5).上下方向のストロークは8mm。 6).上下運動をするブロックの周辺にはスペースが無い(ブロックから周囲15mmくらいのスペース) 当方は前後運動する板に傾斜した溝を切ったブロックを付け、上下運動のブロックの両脇にはピンを出し、そのピンを溝に伝わせて動くようにして考えました。しかし、溝の傾斜を急な角度にすると前後運動させるのに力を要するので傾斜を緩やかにしたいのですが、そうすると前後のストロークが長くなってしまいます。 当方、細かく考えすぎて他のアイデアが出なくなってしまいました。 この他にどういう構造が考えられるでしょうか? ところでこの説明で理解できますでしょうか? 因みに当方は「冶具取付具の自動化図集」という本を買って見ていますが、ヒントになるようなものが見当たりませんでした。 皆様のアイデア、もしくは参考になるような本、情報等を募集しております。

  • 放電痕

    お世話様です。 バイスで加工するときのことです。 丸物をVブロックで加工したときワークとバイスの接触点に放電痕らしいものが見られます。 ワークとバイスの接触点とは、Vブロックによる丸物のクランプでは3点接触になりますが、その3点のことです。 これは仕様なのでしょうか。掃除等をすれば直るのでしょうか。クランプがおかしいのでしょうか。 Z方向から見たクランプの様子は以下のようになっています。 〇がワークです。   固定側(V溝あり)      _    __/○\__    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄        可動側 現在、加工後磨いていますが、品質低下や、効率を考えると放電痕の対策を立て改善したいと考えています。 よろしくお願いします。

  • 物理の質問、ここには何Nかかる?

    図のバイス機構において、シリンダーで100Nで左方向(反時計回り)に回転体を押します。 もう一端にはコの字型の部品があります。反時計回りに回転体が動こうとすれば、コの字型の部品は右方向に動こうとします。 斜線で示される物体が挟み込まれ、バイスされる状態となります。 物体には何Nの力がかかっているのでしょうか?

  • 良きクランプ方法。

    こんにちは。 3回目の質問になります。 前回回答いただいた方々ありがとうございました。 今回は、ワークをクランプする際の治具を、製作、購入の両面から 探しています。加工内容は、600×300×80(例えとして)くらいの ブロックから形状掘り出しです。上面は全て加工するために、 上から下に押さえつける方法はできません。 MCのテーブル稼動範囲は620×410くらいです。 今まではバイスで 加工していましたが、当社のバイスは260くらいしか開かず、 さらに1台しかないため、少し大きくなると、クランプできない… というような状態です(涙) X方向(溝)に押し出すクランプ治具はあるのですが、今回はテーブル ギリギリなので使えそうもないし、イマイチクランプ力に不安があります。 どなたか、良い治具を知ってる方教えてもらえれば幸いです。 また、治具作成のヒントなどももらえればさらにありがたいです。 まだMCをはじめて、2年ほどの若輩者ですが、 よろしくお願いします。

  • 物理計算

    設備の強度計算をしているのですが、いまいち自信がもてない ので皆さんの考えを教えてください。  ・A ----------         ↑  ||  F↓ L /       ↓   ・B  ---------- このような先端45度にカットした板状の物を下にある質点Bに力Fで押し付けています。 このとき押し付ける板状のものはスライドにて案内されています。 質点Bは固定です。 材質は十分硬いとし変形は考えません。 ・Aはスライドの中心とし、スライド中心・Aと質点・B の距離をLとした場合スライド中心Aにかかるモーメントを求めたいです。 自分で計算した結果は・Bには√2×Fの力がかかり(板状のもにはその反力) モーメントに要する・Aから力の方向までの距離はL/√2 になるので ・AにかかるモーメントはF×Lになると思うのですが これで正しいでしょうか?  計算など面倒をおかけしますが、宜しくお願いします。