- ベストアンサー
地球のコア
地球のコアが止まる!!っていう映画ありましたよね ?たしかその時に「本当にコアが止まるんですか?確立は?」って宇宙物理学かなんかの先生にアナウンサーが聞くと「今すぐにでも止まりますよ」と発言していました。そのことをもう少し詳しく教えてください。
- 天文学・宇宙科学
- 回答数1
- ありがとう数2
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
今すぐにでも止まるというのは、害がないゆえの冗談です(^_^; 地球のコアは常に熱対流を繰り返しており、今んとこ原理的に止まることはありえません。 惑星のコアを止めるには、何億年もの年月をかけて溜まりに溜まった膨大な熱エネルギーを、宇宙空間に逃がしてやる必要があります。 地球上で100万個の火山がいっぺんに噴射して地上が溶岩に覆われて、ぷしゅうううううと縮んだらコアが止まります(笑)
関連するQ&A
- なぜ、地球の真ん中は、コアやマントルなど熱い部分があるのですか?地球は
なぜ、地球の真ん中は、コアやマントルなど熱い部分があるのですか?地球は磁石になってるとききましたが、本当ですか? 地球以外にも人間が住める星があるかもしれないのに、なぜさがさないんですか?さがせばみつかるかもしれないのに。
- ベストアンサー
- その他(社会)
- 宇宙人が地球を攻めるとしたら
映画やヒーローもので宇宙人がしばしば地球を侵略しますが、 たいていは、何の策も無しに主要都市を母艦と子機?で空から物理攻撃を仕掛けてくるか、 ウルトラマンみたいに多少の思想はあれど、単身で小国に乗り込んで暴れるような攻め方ですよね。 地球まで来る科学力があるのに地球の戦力やどんな生物がいるか見極めずに攻め入るのは考えにくいです。 ※ほとんどが地球に気付かれることなく潜入できるもしくは1日で接近できる能力を持っています。 もし宇宙人が地球を攻めるとしたら、どんな攻め方になるんでしょうか?
- ベストアンサー
- 国際問題
- スタートレックとザ・コア
映画「ザ・コア」地底の地核に刺激を与えて地球の活動を取り戻すってストーリーですよね。 これって「スタートレック 宇宙大作戦」に似たような話ありませんでした?地核にフェーザー砲を撃って同様に惑星を救うって話だったようなんですけど…憶えていませんか??
- ベストアンサー
- 洋画
- 地球外生命と地球外知的生命の確立は?
もし地球にしか生命がないのだと地球に生命が今ある確立は 1/(2000億(銀河の星の数)*1000(銀河団の中の銀河)*1万(銀河団の数、今現在観測された))=1/(2*(10の18乗))=0.000000000000000005 ってことになるんですけどさらに知的生命は1/4百万種(現在)*0.5E-18(現在判明してる星の数で生命を維持できる、およそ) =0.000000000000000000000000025 1,000京分の一よりさらに小さい確率なんですがこれって結局ゼロで知的生命は宇宙にないということになりませんか?人間も含めて?つまり人間というのはこの宇宙でありえない存在ということになりませんか? むしろ地球外生命もしくは知的生命を肯定したほうが 納得がいくんですが。。。 あと宇宙人の物理的移動手段の疑問ですがもし素粒子物理学の紐理論が正しければ世界にはコンパクト化された6次元が隣に存在してるわけでその次元は通常の物理法則が通用しないといわれてるので(もちろんアインシュタインの相対性理論も)そういった今現在理論と数式のみで証明可能な物理学を実際に応用できる技術がある場合はありえると思うんですが(当然これを考え出した人間も長ーーーい時間さえあれば)どうでしょうか? 中途半端な自分勝手な考えですみませんでした。 反論、議論いろいろとおまちしております。 プロの物理学者などいたらぜひおしえてくださいな。 生物学部生より
- 締切済み
- 天文学・宇宙科学
- 「ザ・コア」という映画
レンタルで借りて見ました。 地球のコアに向かってどんどん進んでいくのですが、現在の技術ではあそこまでコアに近づくのは可能なのでしょうか?? 映画なので現実には不可能な事が可能になるのはかまいませんが、ちょっと気になったもので…。
- ベストアンサー
- 洋画
- 地球惑星科学科か物理学科か?
宇宙について大学で学びたいのですが。。。地球惑星科学科か、物理学科で迷っています。 やりたいのは主に、地球外の事なのです。 高校の物理では、宇宙について第一宇宙速度などの計算していくようなものだったような気がします。。。 宇宙物理学とは、計算して宇宙を解明していくものなんですか?
- ベストアンサー
- 物理学
- 僕はもともと地球にいわゆる宇宙人がきてもおかしくないという考え方には否
僕はもともと地球にいわゆる宇宙人がきてもおかしくないという考え方には否定的でしたが、最近いろいろ考えた末一概に否定できなくなってきました。 もともと否定していた根拠は ・地球上に生命が誕生した確立、さらに人類のような知能を持った生物に進化する確率の低さ ・仮に生命が誕生したとして近くの星にはいない。なぜなら近くの星に誕生していて、宇宙的に短い距離(20光年以内)とかからやってこられるとすれば、彼らの保有する科学力は人類が到達可能なレヴェル(とはいっても相当先)であり、その程度の進化の生物ならば倫理観もそこまで進んでいないと推測して出てくる結果は、とっくに地球はせめこまれている。なぜ倫理観が進んでいないと攻め込まれるかは人類を見ていれば一目瞭然で、自分たちより知能の低い生物はもちろん同種の人類でさえ攻撃の対象にするから。 ・はるかかなたの星に生物がいたとしてもやってくるのは不可能。今の物理学では質量をもつ物体は光速を超えられない。 しかし、三番目の根拠の前提として、今の物理学では光速を超えられないですが、それをはるかに凌駕する物理学を築き上げている生物がどこかにいたとしたら、と考えると夜も眠れません。 つまり光速を超えられないという限界をさらに超えた頭脳があれば、空間そのものを超えることだって不可能ではないですし、そこまで文明が発達している生物ならば、人間よりもずっと精神に調和のとれた進化をしているとも考えられるため、攻撃なんてしてこないのでは・・・とおもうのです。 それならば宇宙人が存在して、隠れたところで接触してきているなんてオカルトみたいなはなしでさえ否定できなくなってしまいます。 以上のような感じで、自分の中で消化できなくなってしまい鬱々としているのですが、物理学や宇宙哲学なんかにきょうみのあるかたで意見してくださる方がいらしたら恐縮です。
- 締切済み
- 天文学・宇宙科学
- 地球には必ず隕石が衝突する?
私たちが住む地球は45億年前に様々な宇宙空間に漂うかけら同士が衝突して少しずつ大きくなり、今の地球になったと思います。 要するに衝突を繰り返してできたのが今の地球と考えると、今後も必ず隕石が衝突するときが来ると思います。 というのは、私たちはともすると今の地球が最終形だと思ってしまいがちですが、宇宙全体の進化からすると今の文明など関係なく、今後も同じような現象が起き続けると思うからです。宇宙の歴史から考えると人類が発生して今の文明社会になるまでの期間はほんの髪の毛1本程度にしかならず、どうでもいい期間にすぎません。いまだに宇宙全体が膨張して成長を続けている状態を考えても、これからも地球は他の惑星や隕石と衝突しながら大きくなっていくと思います。当然人類は滅亡してしまいますが、また生命の発生から始まって同じような経過を辿ると思うのです。 地球に隕石や惑星が衝突するかどうかが時々議論になったりしますが、衝突するのは当たり前のような気がするのです。 この辺については宇宙物理学ではどのように考えられているのでしょうか。学術的な解説が知りたいです。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 天文学・宇宙科学
お礼
非常にわかりやすいご説明ありがとうございました。最近は回答にも非常に質問に対する批判ばかり書かれて結局回答になってない事が多いので久しぶりにわかりやすい説明をしていただいてほんとうにうれしく思います。