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僕はもともと地球にいわゆる宇宙人がきてもおかしくないという考え方には否
僕はもともと地球にいわゆる宇宙人がきてもおかしくないという考え方には否定的でしたが、最近いろいろ考えた末一概に否定できなくなってきました。 もともと否定していた根拠は ・地球上に生命が誕生した確立、さらに人類のような知能を持った生物に進化する確率の低さ ・仮に生命が誕生したとして近くの星にはいない。なぜなら近くの星に誕生していて、宇宙的に短い距離(20光年以内)とかからやってこられるとすれば、彼らの保有する科学力は人類が到達可能なレヴェル(とはいっても相当先)であり、その程度の進化の生物ならば倫理観もそこまで進んでいないと推測して出てくる結果は、とっくに地球はせめこまれている。なぜ倫理観が進んでいないと攻め込まれるかは人類を見ていれば一目瞭然で、自分たちより知能の低い生物はもちろん同種の人類でさえ攻撃の対象にするから。 ・はるかかなたの星に生物がいたとしてもやってくるのは不可能。今の物理学では質量をもつ物体は光速を超えられない。 しかし、三番目の根拠の前提として、今の物理学では光速を超えられないですが、それをはるかに凌駕する物理学を築き上げている生物がどこかにいたとしたら、と考えると夜も眠れません。 つまり光速を超えられないという限界をさらに超えた頭脳があれば、空間そのものを超えることだって不可能ではないですし、そこまで文明が発達している生物ならば、人間よりもずっと精神に調和のとれた進化をしているとも考えられるため、攻撃なんてしてこないのでは・・・とおもうのです。 それならば宇宙人が存在して、隠れたところで接触してきているなんてオカルトみたいなはなしでさえ否定できなくなってしまいます。 以上のような感じで、自分の中で消化できなくなってしまい鬱々としているのですが、物理学や宇宙哲学なんかにきょうみのあるかたで意見してくださる方がいらしたら恐縮です。
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- SPROCKETER
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私が子供時代は太陽系というのはガスや塵が回転しながら円盤型に集まって出来たもので、太陽の自転軸と惑星の公転軸がほとんど同じなのは、それが原因であり、太陽に近い惑星ほど小さくなるのは太陽の輻射熱でガスや氷が失われるからだと信じ込んでいました。 ところが、天文学が進歩し、遠くの恒星を公転する惑星系に関して詳しくわかって来ると、ほとんど全ての恒星は惑星系の自転軸に対して横倒しになって回っており、恒星が誕生した時に周囲のガスや塵の円盤の重力で自転軸が倒れやすいのが原因だと説明されるようになりました。 また、水星軌道の内側にも木星よりも大きな巨大惑星が数多く発見され、恒星に近い場所にも巨大惑星があるのがわかるようになり、地球のような惑星が地球のような軌道を公転している例は1つも見つからないのもわかって来ました。太陽系がガスや塵の円盤から誕生したという仮説は間違いかもしれないようです。 それでは、太陽系はどうやって誕生したのでしょうか。太陽が出来た時に周囲にガスや塵の円盤が存在したら、太陽は横倒しになっていたはずです。つまり、太陽が出来た時にはガスや塵の円盤は無かったということになります。もちろん、太陽が出来た後でガスや塵の円盤が生まれて惑星が出来たとしても、結果は同じで太陽は横倒しになるわけです。 太陽が誕生した当時は、太陽の自転軸に影響が出ないほどガスや塵の円盤は遠くにあって、惑星は太陽から遠く離れた場所で誕生した後、軌道が変わって近づいたとすれば説明出来そうですが、そうだとすれば、地球型惑星は大量の氷で出来ているはずですし、海王星を除いて惑星の多くは軌道がほとんど変化していないと考えられています。 では、太陽系はどうやって誕生したのでしょうか。ガスや氷が極端に欠乏した状態で惑星が誕生したとすれば、木星型惑星は1つも無かったはずですが、4つもあります。また、多くの惑星系ではガスや氷は豊富にあって、極端に欠乏しているのは中性子星のような高密度星を公転する惑星だけです。 太陽系が自然に出来たとすると、説明出来ない部分が大量に見つかる時代になりました。実は太陽系は我々人類の祖先が大昔に人工的に作ったものだと説明した方が理解しやすいほどです。 もしかしたら、大昔、人類は宇宙の隅々まで知り尽くすほど高度な宇宙文明に到達した時期があったのかもしれません。しかし、何らかの理由で、それを否定して、居心地が良い太陽系を作り上げ、過去の歴史を全て否定した生活を始めたのかもしれません。私達は、その後で生まれたので、宇宙を支配していた時代を知らないだけなのかもしれません。 その当時の技術は現在も私達が使える状態で残っているのかもしれません。科学的に説明が難しい現象が起こるのは、当時の技術を使っている人が今もいるからなのかもしれません。 しかし、政治家やマスコミが事実を隠しているので、我々がそれを知ろうとしても嘘を嘘で固めた話で騙されてしまうのかもしれません。 光速度を超えるのが不可能だったら、太陽系はどうやって出来たのでしょうか。惑星が無かったはずの太陽の周囲にどうやって惑星を運んで並べたのでしょうか。我々が信じている常識は過去の文明を復活させないように作られたものかもしれません。 最後はSF染みた話になってしまいましたが、本気で信じているわけではありませんので誤解しないでください。ただ、何でも宇宙人やUFOのせいにする前に、本当は自分達の文明が原因ではないかと考えてみるのも必要かと思います。過去に宇宙文明が絶対に存在しなかったのであれば、太陽は自転軸が横倒しになっていなければおかしいのです。
みんな小難し事書いてますね。 実際に研究、観測し解明しようとされてる、最先端の学者に任せるしかないですね。 今の時点までで解明されてる事や、理論だけで理解するには、とてつもなく無理だと思える。地球上の事どころか、我が人体さえもわからない事だらけ。 高等生物から見たら、かの「アインシュタイン」さえも「マントヒヒ」ぐらいにしかならないかもしれない。その「マントヒヒ」以下となる、我々がいくら頭をひねっても、解は得られ無い、とゆう状態であると思う。しかし、思考する事は、おおいに結構な事だとも思う。 もしかしたら、移動とゆう概念すらないかもしれないし。道程(道のり)とゆう考えをしないと、目的地に行けないとゆう、固定概念で、その他の理論ヘの思考に弊害となっているやもしれない。例えば、変換。[人類は凄い]とも思うが[大した事無い] という思いもある。 人類が今より、遥かに高度な文明を持った場合、傍目には「田舎暮らし」のように見える生活をしているような気がする。 「精神昇華」とは、そのような事だと思う。でなければ滅亡に直面するようになるかも。(いろんな意見、見解があるものだ)と思っていただければ、幸いです。
- justice_gh
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はっきり申し上げます。真剣なお話です。 地球外知的生命体の存在を否定しようとする無駄なエネルギーを使う必要ありません。 地球人類以外にもこの宇宙に多種の地球外知的生命体は存在します。 そして彼らは地球に来ています。 また、我々地球人類の純粋な祖先(元地球人類)に当たる人たちも宇宙を旅して戻ってきています。 当然彼らは他の知的生命体と違って見た目は地球人類と同じです。 地球外知的生命体で有名なグレイを例にとると、地球人類と見た目(容姿)は違いますが、頭があり、顔には目、鼻、口があり、そして胴体には左右の手(指の本数は4本:小指が無い)と直立二足歩行の足(指の本数は未確認)がありします。 宇宙の七不思議になるかもしれませんが、このように他の地球外知的生命体についても、それぞれに容姿は異なりますが地球人類と構造的な要素(アーキテクチャ)はほぼ同じなので本当に不思議です。 そう考えると、宇宙には何らかの生物学的な法則があるように思えてなりません。 さて、話は変わりまして光速度を超えるという問題ですが、地球人類もやがて超光速を獲得すると思います。 アインシュタインの特殊相対性理論の枠組みの中では光速を越えることが出来ないだけでしょう。 とはいうものの、特殊相対性理論がすべて間違っているといっている訳ではありません。 あの方の偉大さは、「時間」という概念を、空間と共に伸縮する物理量としたことにあります。 実際に、UFOの推進力も、普段飛行する際にはこの原理を利用しているものが殆どです。当然ながら流体力学による揚力を得るための翼やヘリコプタでいうローターそして推力を得るためのけたたましい轟音をたてるエンジンも、プロペラ必要ありません。いわば時空を使った推力ですね。 但しこの原理の推進装置で光速超えられるかどうか私には現在分りません。 しかし、地球人類の現在の推進技術(ジェット推進やロケット推進)よりも桁外れのスピードを効率的に出せると思います。 また、多種の地球外知的生命体もそれぞれ、ローテク、ハイテクの差は当然あるでしょうが、光速を超えられるか否かということより、大宇宙を相手に航行する場合はやはり時空間を一気に超えるワープ技術が必要になるのではないでしょうか。 時空間を効率的に捻じ曲げることができれば、それも可能でしょう。 <ここで重要なヒントを一つ> 我々は普段、「常に顕著に時空間を曲げている物体」の洪水の中で生活しています。 それを工夫して、現在の地球人類の科学技術でエイリアンクラフト的な推進力は確実に造れます。 その原理は知る人ぞ知る原理です。興味があったら考えてみてください。 既にある数カ国は人類製UFOを軍関係の施設で実際に飛ばしています。 また、地球人類にとって極めて重要なことは、UFO型推進原理とフリーエネルギー発生原理が非常に密接な関係にあるということです。両者を符号で結んでもよいくらいです。 フリーエネルギーは人類にとって夢のエネルギーです。しかし世界経済情勢上それを公に出来るはずありません。 そう考えると、地球人類はなんと強欲で愚かな生き物なんだと情けなくなります。 人類の平和と幸福のために役立つ科学が、私利私欲のために隠蔽されていまう。 特に軍事技術よりもエネルギー問題です。 「UFO型推進原理=フリーエネルギー発生原理」でないならば、某国はUFO型兵器をとっくに実戦配備していることでしょう。 今、私が皆さんに申し上げたいのは、今まで世の中で擬似科学とされてきた分野にもう一度、既成観念、既成概念を拭い去って目を向けて頂ければと切に願います。
- shiara
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「今の物理学では光速を超えられないですが、それをはるかに凌駕する物理学を築き上げている生物がどこかにいたとしたら」とお考えのようですが、「光速を超えられるか超えられないか」は、理論ではなく、現実がどうであるかによります。どんなに科学技術が発達しようとも、光速を超えられないのが現実としてあれば、光速を超えて移動することはできません。 現実がどうであるかは、今のところ人類が知っている限りでは、光速を超えるものはありませんが、それが宇宙で普遍かどうかは人類はまだ知りません。
- jack-a3
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そもそもですが… もし我々の物理学をはるかに超越し、光速以上の速度で宇宙を自由に 移動できるだけの科学力を持ち、さらには質問者さんがおっしゃるように 人間よりもずっと精神に調和のとれた進化を遂げた宇宙人がいたとして、 そんな連中がなんで地球人なんかに興味を示してちょっかいを出すと 思うのでしょうか? 質問者さんがどこにお住まいか知りませんが、地球の裏側にある アリの巣を観察し、そこでアリと一緒に生活してアリに関与しようと 考えますか? せいぜいが、観察用の水槽に熱帯魚を飼育してその様子を(魚は まったく意識できない外の世界から)観察するくらいじゃないですか? それほど高度に進化したものが我々に接触・または観察してるなら、 我々が感じる程度のしょぼい痕跡は微塵も残さないでしょう。 逆説的に言えば、宇宙人が接触してきてるかも、と質問者さんが 感じると言うことは、実際には宇宙人は来てない、と言えるのでは ないでしょうか? ここから先は学問・教育カテゴリにふさわしくないかも 知れませんが、持論です。 質問者さんも書いてますが現在の我々の物理学では物質は光速を 超えることはできません。 でも質量を持たなければその制約に捕らわれない可能性があります。 もし宇宙を自由に行き来できるとしたら、それは物質ではなく 精神のみの存在、精神生命体みたいなものだと想像します。 我々人間は、その精神が存在するために肉体を必要としますが、 もし精神が肉体から独立して存在できるとしたら? 私や質問者さんの精神自体が宇宙人のものかも知れませんよ。
- asunasi
- ベストアンサー率32% (10/31)
No.17さんの考えに感心しました。 実は私も同じ考えを抱いており、私の場合はむしろ『地球システム』というものを想定していました。 質問者様は当然、地球人ですよね。 であればその思考は、『地球』で構築された頭脳によって生み出された以上、地球の生命体の限界を超えることは出来ない。 つまり質問者様の書いたもろもろの事は、『地球』というシステムの元に組み立てられていない異星人にとっては、全く理解出来ない事かもしれません。 SETI計画にしても、生物学者が考えた異星人の姿(ディスカバリーチャンネルとかでやってたりするヤツです)にしても、それがどんなに奇抜であろうとあくまで『地球型』生物を想定しているのです。 何故なら、我々は地球上の生命発生プロセスしか知らないから。 さらに言えば、我々自身が地球システムによって誕生した以上、地球型から外れた生命体を理解出来ないどころか、探知すら出来ないかもしれない。 暗黒物質が宇宙にある物質の大半を占めているのなら、我々のような知性体の方がレアケースという事も考えられます。でも我々は地球というシステムの元に創りあげられた生命体であり、『地球システム』に依存した『科学』によって宇宙の姿を見るしかない以上、暗黒知性体がいても接触することは永遠に不可能でしょう。 要するに、アーサー・C・クラークの『幼年期の終わり』ですな(笑) 巨匠クラークの小説にはしばしば超能力や不可解な力が出てきますが、あれは科学に対してよく使われる陳腐なアンチテーゼ以上の意味を持っていたように私には思えます。
- mazeran
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すべての意見や考え方は、あくまで「地球」と言う星に、自立して活動している「人間」と言われるものが考えた「概念」のようなもの。 と考えることは、あまりにも無謀でしょうか。 宇宙人と言うのを、「地球外の『生命』」とします。 たまたま地球型の生命が生まれるのに適した生命が、たまたま誕生した。 その自立した生命は「生命」と言うものを定義し、地球型の生命を探したが、未だに発見できていない。 そもそも「生命」と言うのは、地球上の生物を見て人間が定義したものであり、あくまで「地球型」と言えると思う。 それを宇宙に向けるには少々無理があると思う。 たまたまアミノ酸、たんぱく質などの「有機物」と言われる物質で地球上に生命は誕生したが、我々は他の生命を知らないから、他の生命も我々と基本的に同じものでできているだろうと思っている。 当然、これが正しいのか否かは誰にもわかりません。 「数学」や「物理」などの概念、及び人間との共通の概念。 これらもあるのかどうか、やはり誰も知りません。 明らかに断言できることは、人間は人間の科学で解明し定義した「生命」と言うものを探している。 と言うことです。 当然これは私個人の考えですが、この宇宙には「生命システム」(これも人間が作った言葉ですが)と考えられる基本的なものが誕生以来付随しており、「惑星形成システム」によって「地球」が形成され、その後生命システムが稼働して、地球と言う惑星の環境に合った生命の「種(たね)」が発生した。 地球と言う惑星が、惑星形成システムの過程において「安定期」に入るまで絶えることなく、安定期に入ってからも「進化」を続ける「種」です。 つまり生命システムが稼働すれば、どこでも生命は発生でき、しかもその環境に合った種が蒔かれるため、「独自の生命」になるのではと考えています。 従って、他の銀河や他の系、他の惑星などに存在するであろう「生命」は、人間が定義した生命とは違うことが多く、人間が発見・確認できる可能性は「0」に等しいと思います。 ただし「生命」そのものは存在すると思います。 人間の科学でも、アミノ酸以外の「シリコン」でも生命体と成りうる可能性を見出しましたから。 しかし人間の形をした「宇宙人」と言われる写真や映像がメディアから配信されており、我々も目にすることもありますが、あの宇宙人(グレイとか、ラージノーズ・グレイなどと呼ばれている宇宙人)は地球外生命であると言われていますが、上記の考え方からすると、可能性は「0」になります。 地球上でさえ多種多様な生命が存在しており、人間から見て「高等」や「賢い」と思われている生物の種(しゅ)も様々です。 それなのに、生まれたであろう惑星が違い、進化してきた過程も違うのに、なぜ人間の形をしているのか?。 なぜ「カマキリ」の形に似ていないのか?。なぜ人間の形なの?。 ありえないことだと思います。 ですからあの宇宙人と思われている生命体は、恐らく人間が造り出したものでないかな?と考えています。 各国いろいろ秘密の研究しているようですから・・・。 私の結論。 人間の人知をはるかに超えた「生命」は、「月」にも「火星」にも存在する可能性は非常に高いと思いますが、ただ、人間に認識が難しいだけと思います。 人間は地球にだけ存在する生命体であり、その人間が考えた「科学的な技術や認識」と言うものは、他の生命体と共通する確率は「0」に等しい。 従って、他の惑星から、人間の形をした生命体がやって来ると考えるのは、単に人間の「願望」の現れであり、妄想に過ぎない。 地球外の生命体に、「乗り物」とか「やって来る」と言う概念があるとは考え難い。これらは「人間言葉」なので、既に日常的に「存在」している可能性は高い。 と考えています。
- potachie
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お礼への中の質問への回答をします。 |不確定性定理が成り立っているのならば、質量保存側というものは厳密にいえば成り立っていないということでしょうか? 質量保存の法則は、古典物理学での法則で、現代物理学では成り立っていません。 相対論により、質量とエネルギーの総和が一定である、と書き換えられた直後に、量子論により、一定の確率により、それも揺れることが分かっています。特に短い期間なら。 さらに、静電力に+と-でゼロになるように、総和がゼロでも存在があるという可能性があります。 宇宙のできたその時点では、正と負の両方の物質(厳密には粒子)が大量に生まれ、本来、相殺されるべきが、なぜか均衡が破れ差として残ったモノが今の宇宙を構成していることが分かっています。 これがなぜ起きたのか、を解明した人たちが、最近、いろいろと賞を取っているので、一般書でも読めるようになりました。 |ということはビッグバン宇宙論というのは、無からいきなり宇宙が誕生したのではなく、もともと小さな粒子だったということですよね。 いいえ。今の宇宙創生論では、ビッグバンを起こした熱い固まりが、どうやってできたか、という「宇宙の始まり」の始まりを知ることが主流になっています。 小さな素粒子から始まった、というのは、インフレーション宇宙論という中で述べられています。ビッグバンは宇宙の創生ですが、その前がある、という考え方です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3 |ならばその粒子自体はどうやって誕生していたのでしょうか?なんて考えていったらきりがないですよね・・・ 量子論の元になっている、電子が消えたり生じたりする現象のひとつです。今のパソコンができる素の技術であるダイオードで見つかるトンネル効果など、身近な現象が、宇宙論と結びついたものですね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E5%8A%B9%E6%9E%9C インフレーション宇宙論は、上記サイトの説明にある、不確定性原理 に宇宙の誕生を託したモノです。 不確定性原理は、高校では原子の電子雲モデルとして習うので、わりと身近な現象に今ではなっていると思いますが。 http://www.athome-academy.jp/archive/space_earth/0000000243_01.html 追加で。太陽系タイプの恒星系の存在についてですが。 http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/vm/resource/tenmon/space/solsys/solsys01.html 基本的に、恒星系は、連星系になるか、単星系になるかで最初が決まります。最大の惑星が木星の100倍弱の大きさになるなら、その恒星系は連星系となります。 銀河系内で観測される恒星に、連星が多いことは知られていますが、今のところ半数は超えていません。連星系であることは、お互いの恒星がお互いを隠し合ったり、重力で引き合って物質を取り合うなどが観測されるので分かるのですが、単星系であるかは、観測手段がないので、断定できないんです。惑星は小さいですからね。 その中で、惑星系の存在を把握できた恒星系がいくつかある、という話で、数そのものが少ないと「分かっている」訳ではありません。 もうひとつ。 「宇宙」というときに、 われわれの銀河系の中、10万光年くらいの中を指す アンドロメダなどを含めた、局部銀河群 ・・・恒星を見ることができる われわれの宇宙、150億光年くらいの中を指す われわれの宇宙以外の理論上のものも含める で、随分と話は異なってくるかと。 われわれの宇宙の中なら、少なくとも次元はほぼ4次元ですしね。インフレーション宇宙では、ビッグバンの素は、単一なきれいな球になるのではなく、ボコボコと多次元に発散していくことが分かっています。1つの素粒子から、宇宙は同時にいくつもできるんですね。 もうひとつ。光速について。 古典物理学では、法則の尺度として、時間と空間を使っていました。時間と空間は、なぜあるか、の対象ではなく、単なる物指しでした。 相対論は、時間と空間=時空そのものも法則の中に織り込む理論です。その際に「絶対」である尺度が必要で、その際に、真空中の光速が一定である、という基準を採用したに過ぎません。 「真空中の光速が一定」であることを基準にしたわけですから、その理由は説明できないんです。なにせ、真空中の光速が実は一定でないとしても、一定になるようにすべての物理法則を組み直しているわけですからね。
- debukuro
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地球の生物を考えると種の寿命は20万年から400万年といわれています この時間内に往復できる距離内に天体がなければ意味がありませんね 政権の寿命は50年もありませんね せっかく長い時間と命をかけて旅をして帰ってきたら政権どころか国も消滅していた 悲しいですね 地球外の知的生命体が地球にくるとすれば移民としてくるでしょうね もしかしたら私たちがそうかもしれません
- Xiong Qing Ying(@xiongqin)
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Software には富士通のBasic Programmingを使用しています。 三台のコンピュータを使用していますが、特別繋げて行っているものではありません。 計算には最大で一週間以上は自分の仕事もありますから続けられません。 最も基本的なものには定義があると思います。 箇条書きでも、定められた定義によって計算の時間が長くなる場合は、その定義の数値を別のプログラムでできるだけ創造される数値を出しておき、主計算で行うものです。 私の能力はみなさんに比較したならば低いレベルであり、皆さんの方が興味を抱いた場合、多分数倍の力を発揮するでしょうね。 1961年、中学二年生のころ、物理の先生が、月はどうして片方のみを我々に見せているのか?、宿題がありました。子供心に「そう言えば何故だろう」と考えたのですが、当時引力と言うものに現実的な実感がなかった為、父親にしつっこく聞いたものですが、父親は親としての面子を意識したのか、色々調べてくれそれなりの回答をしてくれました。 その説明には宿題を提出する時間には’間に合わなかったのですが、片方の面を見せている状況には理解でき、翌日の指名された回答に自転と公転が一緒であることのみ説明し評価を得をえました。何故片方のみを見せている理由については全く不思議な感情を覚えたものです。 プログラミングを行うと、目的の回答を得るために様々な定義をしなければなりません。判っているものは A=(数値)をいれられますが(例えば高速、音速、その他)判っていないものについては XJ等として定義を計算するものです。 A, B, C等の条件に使われる代数文字にも判りやすくするために理由を定義します。 つまり理解できているものには当然代数文字は固定されるわけですから、一つ一つ最初に定義されるものを決めるのがプログラミングの基本と思います。 これを一般的に言ったら計画書と言いますか。 さて、結果のに纏わる内容を若干説明しますと。 ワープとかブラックホールの中を通過するとか言うものは、現実性のある人間には考えようが無いもので、これを私はオカルト理論と評しています。 貴方の疑問に対して別の投稿者にあります火星には文明の発達したものが存在する等、のものはオカルトの分野(大変失礼します)になると私自信は思っています。悪しからず。状況証拠が写真だけですから見方によって、どうにでも解釈できるものです。 その他に、アインシュタインの計算の中から彼が導き出した論理では光の速度で移動すると時間が止まるといわれています。 そうすると、ワープ等の理屈も多少理解できるものになるようですが、時空が歪むことではなく、光は、さも歪んだような動きを見せることには’考えられると言えるでしょう。 そうすると、光に乗った情報がワープするかの様に宇宙に飛び交う現象は起こりえるといえるでしょう。 そんな風に考えると、太陽から発した光は生産されたばかりの光ですから情報が足らないと言え、その情報に秩序をつけることにするならば、他の上を得る必要があるのでは?、と考えること’が必要になります。 植物は光合成が行われますから、その秩序あるプログラミングを行うものに月の光以外には考えにくいものとなります。月の光は様々な物質を反射して地球を照らす。 即ち、地球に月が無かったならば、今の地球の形態は無かったであろう。そうすると、現在の月の光では若干弱いと言えるでしょうから、(必要な光度の80%にしか満たない)過去には月は地球にもっと近くに無ければ説明ができない、となるでしょう。 進化の過程にも光の存在は大きな意味をもち、これらは遠い過去の光が影響されないと(つまり様々な波長、重力波、X線など)秩序に変化を持たすものと自ずと成長を促進させる体内プログラミングが同期し成長するものか?。 あくまでも参考です、皆さんも楽しく未来にあった、オカルトでない議論をされることを切に期待します。 活発なる成長を期待します。