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【画像あり】仙台上空に現れた気球は結局は何だったの

【画像あり】仙台上空に現れた気球は結局は何だったのですか? 気球の下にプロペラが付いていて地上から軌道を変えられるリモコン操縦式の気球でした。 目撃情報、メディアも注目して報道ヘリが飛んで撮影していてもお構いなしにプロペラは回っていたので騒動の中でも地上から操縦は続けられていました。 気球は最終的にどこに向かったのでしょうか?

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  • KGS
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回答No.1

形状から推測すると気象観測用のラジオゾンデのように見えます。 下に付いているのはプロペラではなく、観測用の機器だと思います。 プロペラなら対称形になるはずです。 動力源も見えないし、気球の大きさから推定される浮力に対して大きすぎます。 単に気流によって回転していたためプロペラに見えたのではないかと。 ここ数日の仙台あたりの上空のウインドプロファイラ(上空の風)のデータを気象庁のHPで見てみると、上空2000m付近で西および西南西とあります。 日本の気象台が上げた気球ではないということで、仙台から西南西の方角を見てみると、ちょうど韓国のあたりです。 韓国、あるいは中国のどこからか上げられたゾンデではないかと推測します。

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