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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:costの使い方について)

質問:costの使い方について

このQ&Aのポイント
  • costの使い方について知りたいです。
  • 例文において、costは過去分詞として使用されています。ただし、a jarに対してwas cost you a million yenとすると意味がわかりません。
  • 原文が正しい場合、どのように理解すればよいか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

お気づきかと思いますが >a jar cost you a million yen のcostの関節目的語がyouで、直接目的語がa million yenです。と言うわけで他動詞ですね。 ここまではいいでしょうか? 一般的に他動詞の過去分詞は「受動的な意味を持つ」と言われています。そして、大概that isもしくはwhich isを補うと意味が同じになる事が多いです。 Italy is a peninsula (which is) shaped like a boat. #1さんが#1で引用した例文も同様です。 で、問題の文ですが、 It's unwise of you to buy a jar (which was) cost you a million yen.と言えるかというと言えません。#2で回答した通りcostは受動態にできません。 そもそももしも形容詞としての過去分詞ならばjarは能動態でいうところの目的語のはずです。それなのに、間接目的語と直接目的語のyou a million yenが後ろにつくというのはとても変な解釈に私には思えます。 >主格の省略はあまりしない方がいい(できないものがある)と習った記憶があって、 すいません、#2では、「関係代名詞の省略というのが参考書にあると思うので読んでみてください。」と書きましたが、載っていませんね。 思うによくよく考えたらthatの省略ではなく、打ち忘れだったのかもしれませんね。 どっちにしても、探せば、~~~ to buy a ** that costs you/me/him/her ~. という文章が沢山出てくるでしょう。現在形でも出てくるって事は分詞ではありません。

nyanko33
質問者

お礼

ありがとうございます。costという動詞が難しい、、、です。受身の場合はto you にしないといけなかったような気がしているので、受身に書き換え直した時の目的語(人)の表し方をもう一度勉強しなおしてきます。おっしゃることは理解できました。

その他の回答 (5)

  • Nakay702
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回答No.6

「補足コメント」に十分お答えしていなかったかも知れませんので、重複する部分もありますが、以下のとおり再回答いたします。 >関係代名詞の主格って、省略しない方がいいのでは?と思っています。省略できないものも確かあったような気がします。これって普通ですか? ⇒確かに、お尋ねの、 >It's unwise of you to buy a jar cost you a million yen. で、a jarの後にthatかwhichがあったとすれば、これを省略したと考えるのは普通でないと思います。先行詞が主格ですから、これを省略するということはかなりあり得ないことだと思われます。 この場合のcostは(現在形・過去形とも同形ですが)、おっしゃるように、過去分詞でしょう。そして、前便までで縷々述べましたとおり、このcostは「過去分詞形容詞の後置修飾」用法と考えてまず間違いはありません。 ここで、忘れやすい大事なことは、「他動詞の過去分詞(形容詞)は、受け身だけでなく、自動詞の過去分詞同様、《完了》の意味も表す」ということです。本件の場合はまさにそれで、a jar cost you a million yenは「あなたに百万円の出費をかけた(かけてしまった)壷」という意味になります。つまり、実際に「費用がかかってしまった」ことを、こういう形で「強調」している、とも言えるでしょう。 以上、補足コメントに応答しがてら、自説を補強させていただきしました。

nyanko33
質問者

お礼

本当にありがとございました。これを機会に後修飾について延々勉強しなおしてみました。自然に引っ張り出せるまでになれたと思っています。 いつも本当に貴重なお時間を取っていただきありがとうございます。 この文だけに限ってなのですが、もともとのこの文の作り手さんが この文を改良なさっていました。そこで、お示し頂いた考え方と、わからない人達にわかりやすく書き直された別の方法の2つの考え方があることを知りました。

回答No.5

>It's unwise of you to buy a jar cost you a million yen. >「百万円の壺を買うなんて馬鹿げている」 >某英文法を教えるサイトの例文です。 こんな事を言うと身も蓋もありませんが、実はそのサイトには、 It is very unwise of you to buy a jar that costs you a million yen. と書かれていたなんて事あったりします? 問題のサイトがどれか知りませんが、、、It's unwise of you to buy a jar cost you a million yen.と書かれているサイトは存在しないようです。"It's unwise of you to buy a jar cost you a million yen."と""で挟んで検索するとそのままの文章を検索できるのですがでてきません。

nyanko33
質問者

お礼

本当にありがとうございます。そのサイトはだいぶ前からのファンなので、今からいうことがまるで文句をいっているように聞こえるかもしれないので、あえて名前を出さないでおきます。ええと、当方が自分の勉強のために「わ、めっちゃいいツールを見つけた!!!」とスクリーンショットを取って事あるごとに引っ張り出して参考にさせてもらっていたので、間違いのないそのままの文章です。で、お示しのとおり、今そのサイトに行って その項目を見たならば 例文は少しずつ変えてリニューアルされていました。当方が参照させてもらっていたころは、単純ミスなどもちょっとくらいはあったりしたものでしたが、きっと後にサイト編集者もよりよい例文に書き直しをされたと思われます。つまり、やっぱりthat costsにする方が読み手にわかりやすかった、それが最もよく使われる手法であったということなのでしょう。 当方の?は一応は納得がいきました。やっぱり質問してよかったです。現在の同じサイトの改良版を見ることで、より一層学習ができました。教えて頂きありがとうございました。すっきり解決しました! 

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10023/12546)
回答No.3

「お礼コメント」を拝見しました。 >関係代名詞の主格って、省略しない方がいいのでは?と思っています。省略できないものも確かあったような気がします。 ⇒関係代名詞の目的格はよく省略されますね。主格は、もちろん絶対ということではありませんが、通常省略されませんね。(ただ、私としては、前便で申しあげたように「関係代名詞の省略と考える必要はない」というのが心情です。) 本文の場合、costの前に関係代名詞が省略されていると見なせば、「分かりやすい」かも知れませんが、しかし、それは「次善の策」に過ぎません。現にある構文の形で解釈できる場合に、わざわざ別の語を補う形でしか解釈できないとしたら、それは欠落する文法規則(の知識)を埋め合わせようとする、「窮余の策」に過ぎないからです。 理由はこうです。過去分詞は、自動詞の場合(=能動分詞)であれ、他動詞(=受動分詞)であれ、あらゆる動詞の過去分詞が「形容詞としての機能を持つ」からです。そして、名詞の前または後についてこれを限定修飾したり、その名詞の補語になったりするという構文上の働きをします。例を2つ書きます。(前便では他動詞の例を書きましたので、ここでは自動詞の例を書きます。) ☆The forest gotten dark / The darkened forest looks dead. 「暗くなった森は死んでいるように見える」。 gotten / darkened は、それぞれ自動詞get「~になる」/ darken「暗くなる」の過去分詞で、直前/直後のforestを限定修飾しています。 ☆The pleasant memories of days gone / passed by will never come back. 「過ぎ去った日々の楽しい思い出は決して戻らない」。 gone は、自動詞go「行く」/pass「過ぎ去る」の過去分詞で、ともに直前のdaysを限定修飾しています。 ということで、お尋ねのIt's unwise of you to buy a jar cost you a million yen.の場合でも(前便でお答えしたとおり)、a jarの後に関係代名詞that かwhichが省略されていると考えれば「分かりやすい」かも知れませんが、他動詞cost「~に費用をかける」の過去分詞cost(原形・過去分詞同形)が名詞jarを後置修飾している、と見るのが「自然でスマートな」解釈法だといえます。それで、a jar cost you a million yenは、「あなたに百万円の出費をかけた壷」と訳されることになります。

nyanko33
質問者

お礼

再度ありがとうございます。形容詞的修飾についてよくわかりました。costという動詞については、もうちょっと勉強してみます。

回答No.2

>この場合のcost は過去分詞だと思うのですが それはないですね。 なぜならば、costは受動態にできないからです。そして過去分詞は受動的な意味で修飾するものなので後置修飾というのはありえません。 https://ejje.weblio.jp/content/cost 文法事項は英和辞書にそこいらの文法の参考書以上に詳しく載っています。 >was cost you a million yenにすると意味がわからなくなります。 ご存じの通り、受動態にできませんので。 >これthat かwhichをつけないと意味が出ないと思うのですが、 >原文あっているなら、どのように理解したらよいか教えてください。 関係代名詞の省略というのが参考書にあると思うので読んでみてください。 costは過去形で、その前に関係代名詞が省略されています。 It's unwise of you to buy a jar (that) cost you a million yen.

nyanko33
質問者

お礼

ありがとうございました。主格の省略はあまりしない方がいい(できないものがある)と習った記憶があって、自分がしゃべったり、書いたりするときには省略を避けているので、混乱しました。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10023/12546)
回答No.1

以下のとおりお答えします。 >この場合のcost は過去分詞だと思うのですが、a jarに対して was cost you a million yenにすると意味がわからなくなります。これthat かwhichをつけないと意味が出ないと思うのですが、原文あっているなら、どのように理解したらよいか教えてください。 ⇒この場合のcost は確かに、cost「(人に)出費をかける」の過去分詞です。a jar cost you a million yenで「あなたに百万円の出費をかけた壷」という意味になります。 つまり、このcostは「過去分詞(形容詞)の後置修飾」という用法です。名詞jarを後ろから修飾しているわけです:jar cost~「~の費用がかかった壷」。 別の「過去分詞形容詞の後置修飾」の例: This is a picture painted by a famous painter.「これは有名な画家の描いた(有名な画家によって描かれた)絵です」(ライトハウス英和辞典より引用)では、paint「描く」の過去分詞 paintedが pictureを後ろから修飾しています。

nyanko33
質問者

お礼

ありがとうございました。いつも丁寧な解答をいただけるので、甘えて、一つ補足させてください。関係代名詞の主格って、省略しない方がいいのでは?と思っています。省略できないものも確かあったような気がします。これって普通ですか? すみません、お忙しいな中すみません。

nyanko33
質問者

補足

関係代名詞の主格って、省略しない方がいいのでは?と思っています。省略できないものも確かあったような気がします。これって普通ですか? 

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