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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:米国公認会計士の試験問題集です。本は本当に正しい?)

米国公認会計士の試験問題集の本当の答えは?

このQ&Aのポイント
  • 2012年度版の米国公認会計士のBECの本で、245ページの90問目の答えが分からない
  • 本の答えが本当に正しいのか疑問に思っている
  • 問題文の中の101は額面の101%で発行されたことを意味しているのか不明

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

お疲れ様です。 “at a price of 101”という表現の意味ですが、自信はありませんが 『額面100に対して発行価格は101』 要するにオーバーパー(プレミアム価格)にて発行しているという意味だったかと思います。 (記憶が確かならば、こう言った表現は金融の世界では当たり前ヅラして使用されていたかと存じます。) その上でクーポンレート(表面利率)が8%とあるので、この問題は発行時の手数料も考慮した1年目の実行利率が何%かを聞いているのだと思います。 一応計算してみると、 実行金利 = 表面利率での支払い利息 ÷ (発行価格 - 発行手数料) なので、 実行金利 = 15M × 8% ÷ (15M×101/100 - 15M×2%)         = 8% ÷ (101% - 2% )        = 8% ÷ 99%           = 8.80808…% ⇒ 8.08% となります。 (※Mはmillion dollarの意味) …自分は金融機関勤務経験があったのでピンと来たのですが、一般的にはあまりなじみの無い表現ですよね。。しかもアビタスのFARやBECのMC問題にさっと目を通してみましたが、 “at a price of 101” だけでプレミアム発行しているという表現の問題は無かったですし。 恐らくこれで大凡の意味は合っているかと思いますが、もし間違い等あればどなたか補足&修正をお願いします(^^;)

dolemifasora
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。at a price of 101 とは額面100に対して発行価格は101ということだったのですね。同じような問題がもう一問出ていたので取り敢えず暗記しておこうと思います。初め101ドルと解釈していたので15億ドルでは割り切れないため、ディスカウント発行された額面だと勘違いしていました。問題文中に101%と書いておいてもらればよいのですが。。。大変勉強になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

>本の答えが本当に正しいのか疑問です。 本には「誤植」「誤字」「脱字」「落丁」「乱丁」が付き物です。 本では、publicがpubicになっている、と言う間違いも起きます。

dolemifasora
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。実は答えのところでflotationが実際の本ではfloatationになっていました。。。こういうことはよくありますよね。小説とかなら流してしまいますが勉強の本だと混乱してしまいますね。

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