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The Great Distortion: How Debt Subsidies Harm the Economy
- Black holes bend light's path through space in a way that cannot be smoothed out. Similarly, a distortion in the world economy caused by government subsidies to debt is entirely manmade.
- Governments in the rich world allow citizens to deduct mortgage interest payments from taxable income, while firms can write off borrowing payments against taxable earnings. These subsidies cost trillions of dollars.
- The subsidies encourage excessive borrowing, raise house prices, worsen inequality, and lead to financial instability. They need to be fixed to restore balance and promote productive investment.
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以下のとおりお答えします。(誤植と思しきところがありましたので、推測で訳しました。誤訳の節は悪しからずご了承ください。) ブラックホールが曲げる宇宙空間の光路を人間の才覚によって延ばすことなどはできない。 対比的に、世界経済の広大な歪みは、まったく人工的なものである。 それは、政府が借金に与える補助金である。 中途半端に豊かな世界の政府は、課税可能な担保物件に関わる利息支払いの控除を市民に認める。ほとんどの国が、課税可能な収益に拮抗する借入に関わる利息支払いをみなし損失として帳消しにすることを会社に認めている。 それは何でもないような話に聞こえるけれども、その費用-および損害-は甚大である。 金融危機が利息の切り詰めを引き起こす前の2007年に、大きな歪みの発生元を刺激する要素がたくさんあった〔このあたり、内容不明。誤植(?)多数で、訳出不能〕。 イギリス・米国の財政税金レートに関するトピックスによれば、ヨーロッパでは年間に差し控えられた税収の価値がGDPの約3%-または5100億ドル-であったこと、およびアメリカではGDPの約5%で-または7250億ドルであったという(要約参照)。 それは大西洋両岸の大国政府が、防衛より借金費用の値下げに一層多く費やしていたことを意味している。今日でも、ゼロに近い利率によって、アメリカ連邦政府の借金補助金はGDPの2%より多くかかる-あらゆる政策によって、貧困を救済するために費やすのと同じくらい金額である。 これでは、税制優遇措置の促進によって、悪化する損害の全容を捕捉することさえおぼつかない。 人々は、不動産財を買うためには、それをしない場合より多く借金するが、それは家の価格が上がるので、富を得るのに資金よりも現物への過剰投資が推奨されるからだ。 租税の特典は、富裕層が大きく恩恵を受けるので、不均衡はさらに悪化する。 企業の金融決定は、基本である営業上の要請の代りに、借金による減税を最大化することによって動機づけられる。 借金には、多くのすばらしい特長がある-今日投資する会社や個人が、明日の収入からの利益の修得を可能にする。しかし、税金補助金は、悲惨な方向に経済を傾けている。 それ(税金補助)は金融のシステムを危機に陥りやすくし、反生産的な投資に偏らせ、経済成長を減退させ、不均衡を悪化させたのである。 それは人工的な歪みであり、限局されることが必要なのである。 以上、ご回答まで。
お礼
ご回答ありがとうございました。参考にさえて頂きます。