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印象は気になります
- 職場での印象に悩んでいます。職場は友達を作る場所ではないと思いつつも、良い印象を持たれたいです。
- 私の印象を聞いた人からは「怖い」「黙ってると怒ってるみたい」「取っ付き難い」と言われます。
- 以前の職場で怖い先輩がいたことで、同じような印象を与えているのか心配です。雰囲気を改善したいです。
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補足を受けて少しだけ。 貴方も書いているように、 貴方は日によって気分にムラがある。 彼目線で言えば、 自分を大切に出来ているように見える時と、 全然そうは見えない（結果周りも大切に出来ていない） その両方が存在している。 彼から見て惜しいのは・・・ 貴方の印象（心象）に間が無いという部分。 別に貴方に万全を求めている訳じゃない。 多少のムラがあっても良い。 日によって多少違う位当たり前（自分もそう） 貴方の場合は、 中間が無い（という印象）の分、 どうしても向き合う前に身構えてしまう。 まず相手（貴方）側のコンディションを察して、 そこから自分のスタンスを変えなければいけないしんどさ。 その確認作業が正直邪魔。 片思い側（貴方）には出来るんだよ。 片想いの彼の為なら、 自分を変えていくという方向性にも意味を感じられる。 対して、 彼側には貴方のような片思いが無い。 不安定な貴方側に歩み寄る形で、 自分を変えてまで向き合うエネルギーは出てこない。 彼が今選んでいるのは、 貴方側の気分変動（日によって違う）、 それに影響「されず」に向き合える範囲を淡々と。 挨拶や業務連絡云々はそれにあたる。 その方が貴方も良いのでは？ お互いにしんどくならずに良いのでは？ 残念だけれど、 今の時点ではそう捉えられている貴方。 当たり障りが無いという感覚とも違う。 むしろ、 当たり障りが無い対応が出来る貴方なら・・・ もっと彼からすれば向き合いやすさは上がる。 貴方が彼に認められるとすれば、 それは彼の「好敵手」になる事。 好敵手≒お互いの力量＆違いを認め合える同士。 貴方の場合は、 少し認めるという部分が後回しになりやすい。 切磋琢磨し合いたくても、 認めてくれているという感じが余り伝わってこない。 必死さの渦中の貴方に、 違いのある彼を認める（尊重する）は難しい。 でも、 貴方は今少し自分の外側から景色が見れている。 それがこの質問でもある。 せっかちになりがちな部分はあるけれど、 今までの自分が陥っていた（陥っている事も気付けずにいた） その部分が少しずつ分かり始めている。 だから直ぐに変えられる訳でも無い。 分かったとしても、 相手から見た貴方の印象が即変わる訳でも無い。 ただ・・・ 根本の貴方（という存在）は、 彼にとって好敵手になる余地がある。 まずは、 彼側に（無自覚に）与えているストレスを自ら折り畳んでいく。 お互いに関わりやすさを感じ合えてこそ、 それが潤滑になりお互いの関係が「好」になる。 仮に仕事的にはライバル（敵手）でも、 「好」の潤滑があればお互いの存在感の浮上の余地はある。 貴方はそう捉えてみれば良い。 少しずつ、 新しい自分自身を作り上げていけば良い。 全部をいじらずに、 必要な部分は足していく。 不必要な部分は折り畳んで小さくしていく。 簡単な事では無いけれど、大切にしていけると良いよね☆
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「とっつき悪い」は、私もさんざん言われてきた言葉です。私は普通にしているだけなのに、顔の造形がいかついせいか、本当に苦労してきました。ただ、世間には「ニコニコして愛嬌がある人が良い（とりわけ女性は）」というスタンダードがあるので、これは拭い去れないのだと達観しました。要は、人間、職場のように赤の他人だらけの場所では、深く接触しない他人の評価は、ごく表面的なところで決まる（人は見た目◎秒、みたいな）のだと悟りました。いくら仕事ができても、とっつき悪いという評判があると、イマイチなのです。なので、演技であっても、人と話すときは、ニコっとするようにしました。それに加え、自分に仕事を頼んでくる人には最大限良くしてやりました。そうすることで「ちょっととっつき悪いけど、話してみたらいい人だし、仕事を頼めばなんでもやってくれる」という評価を得るよう努力してきました。これは結構お勧めです。会社にいる間なんて、演技をする時間でもありますよ。
お礼
ありがとうございます。自分に多少無理をしないとなかなか演技するにも納得出来ないし何より長続きできなそうです…が、結果、私の求めてる物に近づけるなんともやり切れない気持ちではありますが 仰ってる事がとても理解出来ます。 少しづつ頑張ってみます。 アドバイスありがとうございました。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20267/40178)
もう貴方は変わり始めている。 人からの評価に耳を傾ける余地（余白）、 それが既に生まれ始めているから。 今までの貴方にはそれさえ無かったんだよ。 少しはあっても、 仕事場に臨むと大袈裟な位モードを変えてしまう。 そこまで気張らないと、 自分というベストが出し切れない。 中途半端な力の入れ方では、 自分という能力をオールアウトで出し切れない。 中途半端は嫌！ だからこそ、 やるなら全力投球であり、 向き合うなら自分自身を研ぎ澄まして！ 考え方は間違っていない。 そう思える、 そして自分を追い込める点は貴方の長所でもある。 でも・・・ その「度」が若干問題を生んでいる。 その時その時の「度」を選ぶという目線が少なく、 ある一定の高さ＆強さに「度」を固定してしまう貴方。 その固定が、 周りから見た絡み難さ、 印象の不安定さになっている。 現実にはそこ「まで」しなくても、 貴方は出来る人なんだよ。 それを、 貴方自身が今一自覚していない（出来ていない） 今までのキツい力の入れ加減に慣れている分、 ちょっと抜く、が一番難しい。 大袈裟に言えば、 ちょっと抜いたら他の部分も一気に瓦解しそうだから。 ジェンガの１ピースを引いたら、 残りの山が音を立てて崩れてしまう（かも？） そう思う貴方は、 どうしても力を抜く事を拒んでしまう。 抜くより入れる方が楽と言えば楽だから。 力を入れる事は、 良い意味で目の前の事に専念できる。 力を入れる事は、 悪い意味で周りが見えなくなる（見ないで済むようになる） 貴方は今、 自分という軸をある程度保った状態で、 少しずつ自分という印象を変えていきたい（いけたら） そう思っているんじゃないの？ その方向は全然間違っていない。 ただ・・・ 貴方はとてもせっかち。 変化も目先で欲しがってしまう。 歳月の積み重ねによって生まれる変化を、 出来れば直ぐに得たいと思ってしまう。 気持ちは分かるけれど、 貴方が残してきた（沁み付けてきた）印象、 それって直ぐには変わらない。 変わらないけれど、 印象の「濃淡」としては比較的早く伝わっていく。 必要じゃない時に濃く、 必要な時に薄い貴方がいた。 同じ仕事を頑張る気持ちはあっても、 そのエンジンの掛け方、アクセルの吹かし方。 その点はかなり異なっている貴方。 特に貴方が好きな人から見たらね？ こっちはこっちのペースで走っているのに・・・ 車線変更を急かされてクラクションを鳴らされる。 貴方は良かれと思い、 彼に対して直球の疑問や質問をぶつける。 そういう態度が、 彼には正直「煽り」運転にさえ思えてしまう時がある。 当然目に映る貴方の表情は全然優しくない。 何となくエネルギーの使い方が偏っている。 触るとこっちもイライラのお裾分けを貰ってしまうような。 彼も彼で、 貴方との距離感には少し困っている。 困っている彼は、 最初から困らない範囲で向き合おう。 無理にぶつかる位なら、 ぶつからない車線を走って貰い事故を防ごう。 その姿勢を選び始めている。 貴方も実は感じているでしょ？ それでも、 貴方という印象≒悪かと言えばそうじゃない。 絡み難さ（貰い疲労）の部分はノーサンキューだけれど、 貴方の良さも彼はよく理解している。 今後貴方が、 少しずつ自分という配分を学び、 抜きながらでもやれる（こういう自分でもいけるんだ） そんな手ごたえを感じ始めるなら・・・ それに対して彼も貴方を受け入れる余地はある。 距離感は必ず変わっていく。 それは信じた方が良い。 貴方自身、 本当に急に変わりたいか？と言えば、 それはそれで別の恥しさがある（とまだ感じている） 以前より優しくなったね？ 以前より随分絡みやすくなったね？ そう言われても、 それはそれで何だか抵抗感があったり。 モソモソした感覚も正直あるんだと思う。 人って急には変われない。 そして、 一気に全部を変える必要はそもそも無い。 ただ・・・ 自分自身を生き難くしている部分、 自分自身をしんどくさせてしまっている部分、 それに対しては、 ある程度変える（変化を恐れない）目線。 貴方には大切になってくる。 そして、 変化に対して長い目で向き合える姿勢（余裕） 直ぐに変われない自分を否定しない優しさ。 積み重ねた今までの自分も認めた上で、 より良い自分（良いなと思える自分自身） その姿をこれからの人生を掛けて追い求めていけば良い。 そう考えるなら、 今の時点で完成形である必要は全然無いんだよ。 ゆっくりと深呼吸を。 改めて、 これからの貴方自身を大切にね☆
補足
この度も本当にありがとうございます。 ずっと寄り添って頂き助けられています。読んでいて1つお伺いしたい事があります。 彼も彼で、貴方との距離感には少し困っている。 最初から困らない範囲で向き合おう。 無理にぶつかる位なら、ぶつからない車線を走って貰い事故を防ごう。その姿勢を選び始めている。 という文面ですが、私は日により気分が違うので彼からすると一体私はどんな人間なのか？困惑してると思います。 確かに、挨拶、業務連絡のみ、あまり自分から言葉は発信してこなくなりました。 そうゆう選択を選んだ。という解釈で宜しいんでしょうか？それが当たり障りない距離感というものですね…寂しいですが。 その場合、私も同じ目線に立ち恋愛は一旦手放すことによってずっと助言頂いてる自分自身の軸（変える事）に専念出来るのかな？信頼関係を築く事が優先順位かな、と考えました。 blazin様に距離感は変わると嬉しい事を言われたので恋愛の見込みもきっとあると信じても大丈夫ですか？ 次回恋愛面でのややこしい事情を相談させて下さい。
- りょー たん（@kumazo7）
- ベストアンサー率38% (75/197)
ニコニコして、当たり障りない会話をすれば大丈夫ですよ！
お礼
表面上ですよね、気持ちが不安定になると直ぐに 顔に出てしまうので不平不満を考えない事ですかね… 人間関係って難しいです。回答ありがとうございました！
お礼
補足回答も丁寧に凄く分かりやすく気持ちに届きました。ありがとうございます。 今日の報告を少しだけさせて下さい。 今日は落ち着いて1日仕事が出来ました。私が半日離れた所に居た。と言う事も有りましたが。 私なりに必要な分だけの力の加減（減速） そして素直に彼の指示に直ぐに対応と返事も出来ました。 blazin様から今まで沢山頂いたアドバイスのおかげで 自分は改めてどんな人間になりたいか また、人からどぅ見られたいか（よく人の目は気にするなと言いますが今の私には必要な事なので） ぼんやり（恥じらいやそれでもまだ否定的だったり）していましたが目標が視界がだんだんゆっくり良好としてきて何故必要なのか？何故変わるべき、変わった方が良いか？変わりたいのか 見えてきました。 以前blazin様に頂いた回答の中に 直ぐに出来ない自分を責めない事。 今直ぐ完成形になる必要は無い。って。 せっかちなので凄く温かい気持ち貰いました。 お守りになってます。 車線変更の意味をまた自己否定的に捉えてしまい人として拒否、否定されてしまったのかな（また白黒の癖が出てしまいました…）と不安になり補足しました。 確かに片想いの彼の為なら！自分を変えたい入口（キッカケ）はそこです。 恋愛が上手く行きたい。仲良くなりたい。コミュニケーション取りたい。信頼関係を築きたい。 やっぱり気持ちは好意があるからです。 私は彼に認められるとするなら彼の「好敵手」になる事。ですね！ 好敵手≒お互いの力量＆違いを認め合える同士！ いつも持ちつ持たれつの関係が良いねって こんなにギクシャクしてない頃ずっと前に彼と話した事があります。 彼にとって好敵手になる余地があるって信じます。 良い意味で仕事はライバルだとしても 上手く凸凹でやっていきたいです。感情任せで 動くんじゃなくメリハリを持ってこれからの人生は自分を大切にしながら。 「好」の潤滑があればお互いの存在感の浮上の余地はある。そう信じて 頑張ります。今回も詳しく濃く回答して下さり ありがとうございます。 感謝致します。