• 締切済み

マスメディアを規制する権力はないんですか?

日本は三権分立によってそれぞれが権力を監視しているのに私は賛成しており 国会が内閣を押さえるために批判しているのは理解できるし、それを報道するのも理解できますが、 マスコミも第4の権力と言っていいほど権力と資金を持っていて、国民主権の国民をだましたり脅迫していてその暴走を規制する権力がないように思います。 なぜマスコミ権力を規制する権力がないのでしょうか?

みんなの回答

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3667)
回答No.6

「マスコミも第4の権力」 勘違いも甚だしいですねぇ。 マスコミの発言に対して、貴方ご自身に判断能力があるのであれば、様々な情報の中から取捨選択してどれが正しくてどれが間違っているのかを判断できるでしょう。 とくに若い世代に、こうしたマスコミ批判が氾濫しているようですが、自分自身に判断能力ああれば、マスコミの言動に左右されること自体がおかしいと思いますよ。 貴方自身の意見というものがないのでしょうか? 情けないですねぇ。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.5

 三権は分立して居ないと思います。最高裁判所長は、内閣の法務大臣が決め、行政の内閣が、国会議員からなって居ます。  マスメディアが都合の悪いことを書けば、この次からはお零れに預かれない、という仕組みで結構規制されており日本は透明性が低いと言われているのでしょう。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.4

日本のマスメディアは現在、必要以上に規制されています。 その証拠として、世界の報道の自由度ランキングで今年も60位台です。 安倍政権以前に10位台だった事から、マスメディアが規制されている 事が分かると思います。 余談ですが、現在は三権分立も壊されています。 安倍政権になり内閣人事局が新たに作られ、幹部クラスの官僚の 人事権を政権が握る事になり、官僚は奴隷化しました。 さらに検察の定年退職の法律も変えようとしており、三権全てを掌握しようと しています。 独裁者タイプの考える事は、昔から同じようです。

回答No.3

マスコミの言論弾圧をする様では、憲法で保障されてる言論の自由を奪う事になります。 共産党一党独裁の中国や、民主制を形ばかり取ってはいるが、実態は独裁政治のプーチンロシアと同じになります。 マスコミの存在意義は、政府や政治家の監視と、社会で起きている出来事を知らせる事です! 政権に阿る様なマスコミは必要ありません! かの朝日新聞社は、敗戦前迄は軍国主義日本を賛美するスポークスマン的新聞社の筆頭でした。 戦後、物の見事に過去を反省して、政権の監視役に徹しています。 朝日新聞社に取って代わって、その地位に納まったのが、右翼の塊の様な産経新聞社です! ただ、同じフジ産経グループのフジテレビは政権批判に二の足を踏みません。 しかし昨年、総務省の女性大臣が政権批判をすると、放送免許を剥奪すると、脅迫発言をしてから、各放送局は少しビビった様です! 「ペンは剣よりも強し!」 権力に媚びて、嘘記事を書いたり政府を持ち上げる様なマスコミになれば、この名言を残した人が嘆きます。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2026/7570)
回答No.2

 真実を視聴者に知らせる報道機関が無いからでしょうね。  たとえば、マスコミが政府に都合が悪い事件の揉み消しや情報操作をおこなった時に、その事実を報道し、裁判で処罰出来る制度がありませんし、視聴者に真実を知らせる報道機関もありません。今、それをやっているのはウィキリークスのような組織だけで、日本にはウィキリークスすらありません。マスコミの犯罪を告発し、処罰する組織を作る必要があるでしょうね。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.1

マスコミに権力を与えているのは国民なんですが…。 情報を欲しがってるのは国民なんですが…。 誤った情報まで鵜呑みにしてるのは国民なんですが…。 マスコミに好き勝手させてるのは国民なんじゃないですか?

関連するQ&A

  • 三権分立?

    日本の「三権分立」成り立ってますか? 議院内閣制とはいえあまりにも接近し過ぎる「行政」と「立法」。 むしろ融合している。そして今後ますます融合し、二権になりそう。 誰が「行政」を監視するのか?第四権力マスコミか?あてにならん!! 内閣が決定した事はほぼスルーの国会に意味があるのかい? 行政=官僚機構って勘違いしてはいけません。行政=内閣です。 何だか今の論調はそうなっていないですよね!? 日本は大丈夫?誰か教えてください。

  • 三権分立制について

    三権分立についてですが権力が分立しているということは どういうことでしょうか? 国会議員のなかから内閣がつくられるなら三権分立にならないのじゃ ないでしょうか?

  • 三権分立から遠ざかっているのでは?

    権力分立制の典型例は国家権力を立法権(国会)、行政権(内閣)、司法権(裁判所)に分立させる三権分立である。 by Wikipedia ですが、 2014年に設立された官房長官が事務次官を任命できる制度で 内閣の行政に対する権限が増大しました。 基本的に「行政権(内閣)」なので、ここだけ見れば良いのかも知れませんが、 立法権(国会)と内閣との関係では、 国会の過半数(最大勢力)を占めたところが内閣ですから・・・ 内閣=国会の過半数とも言えます。(逆転現象は有りますが・・・) 今国会では、国会の過半数=内閣=行政となっていますから 三権分立が危ういと言えませんか?

  • 違憲審査権の規定について

     日本国憲法のもとでは、主権者たる国民は、国会議員を直接選ぶのみで、内閣や裁判所の人事については直接影響を及ぼすわけではありません。 特に裁判所については、国会が内閣総理大臣を指名し、内閣が裁判所の人事に影響を及ぼすという制度になっているため、三権分立の中では国民の意思から最も離れたところに存在します。  それにもかかわらず、日本国憲法は裁判所に違憲審査権という重要な権能を与えております。  国民の意思から最も離れたところにある裁判所が、国民の代表である国会が作った法律を否定できます。 なぜ憲法はこのように規定しているのか教えて下さい。

  • 日本はスパイ天国と言われますが、なぜいつまでも規制をしないのでしょうか

    日本はスパイ天国と言われますが、なぜいつまでも規制をしないのでしょうか。政治家や官僚の中には某国のスパイのような人がいると本で読みました。何の権力も持っていない国民を監視することはせっせと進んでいるのに、日本の政策や、将来に大きな影響力をもつ政治家や、官僚の監視は行われていないように思います。それとも報道されないだけで実は行われているのでしょうか?権力を持っている人の中にはどうみてもこの人は他国のスパイか協力者ではないかと思える人がいると思うのですが。

  • 日本の三権分立ってどういうこと?

    日本のいろいろなニュースを見て以前から不思議に思っていたのですが、内閣の意向で国会が動き、内閣の意向で裁判所が動くことばかりなのですが、これはなぜですか? 確か日本では三権分立によって、権力の分離で各権力相互間の均衡が図られることで、権利や自由が保障されていて、権力の暴走がないようにされていると聞きました。 しかし内閣の意向どおり国会は動くし、裁判では内閣の意向道理の判決がだされることがほとんどです。 またほとんどの不人気総理大臣の時は何も行なわれないでコロコロ大臣が変わりコロコロ総理大臣までも変わるということを繰り返します。 逆に人気大臣が誕生すると同時に内閣の意向で国会も裁判所も動くようになります。 内閣の意向で国会が動き、内閣の意向で裁判所が動くことばかりなのですが、これはなぜですか? (以前はテレビでは「疑わしきは罰せずが裁判の基本原則だ」とか言っている人とかちょくちょくいたのですが、なぜか日本の裁判では有罪率が99%を越えているというのが実際であったり、、、、なんか一般に言われて広く知られている話と、実際の事柄とがまるで違うことが日本てやたらと多いのですが、なんでそんなことになるのでしょう?)

  • なぜ内閣総辞職しないのですか

    森友加計学園の問題 公文書書き換え イラクの日報など様々な 問題がおこっているにもかかわらず最高責任者の総理はなぜ責任 をとってやめないのですか。昔中学のとき、国権の最高機関は国会 であり、国会が内閣の仕事を監視し内閣がおかしいことをすれば 国会が内閣不信任案を提出しされにたいして内閣は国会の指摘を うけて総辞職をするか、内閣が国民の意見をきき衆議院を解散する ことにより3権分立が守られているとならいました。今回のケ-ス はそれに十分あてはまると思うのですがどうしてそうならないのですか 政治にくわしいかた教えてください。

  • 政治家と国民

    政治について自分が思っていることを、長々と書いてしまったのですが、もしよろしければ、ご意見をお願いします。 どうもマスコミ報道は、弱者救済とでもいうのでしょうか? 権力を持っている人物に対して、厳しい評価をすればいいという風潮があるようなのですが、日本の主権は、国民ということを考えると、何で国民に対して厳しい評価をしないのでしょうか? たとえば、汚職をした政治家がでたら、その汚職をした政治家を選んだ国民を糾弾すべきだと思います。 マスコミが政治がが嫌いになったのは、戦争時に政府がマスコミを弾圧して。報道規制をかけた。でも、戦後、今まで威張っていた政府が、威張れなくなって、今まで抑圧されていたマスコミがここぞとばかり、政治家、政府に、厳しい目を向けるようになったのでないでしょうか? 日本の政治家が無能なのは、日本の国民が無能だからではないでしょうか? 当選回数を自慢している政治家がいるようですが、長い間政治家をやっていて、功績がなければその人は政治家として、能力がないのではないでしょうか?  政治家を選ぶのは、国民で、能力がある政治家を選ばないのは、国民の責任なのではないでしょうか? また、いい政治家というのは、実現しようとする目標を明確に掲げ、そして自分の部下を使ってそれらを実行する人、政治家に必要なのは、または、上に立つ人に必要なのは、人の能力を見極めることだと思うのですが、どうでしょうか 戦争中に生まれた人は、政府に批判ばかりいっているようですが、自分の国の代表を批判して、その行為自体がおかしいとは思わないのでしょうか? 何か政治家というのが国民に直結していないような発言ばかり聞くので

  • 政治におけるマスコミの役割とは

     マスコミの使命とは何でしょう。芸能やスポーツを面白おかしく報道するそれも一つの報道ですが、政治の世界、この国が何処に向かい何をしようと国民に訴えることが最大の目的と思います。  時の与党に対する批判が全くないものでしたらそれはマスコミとは言えません。勿論、現在の政府の政策がどうあるのか、世界の状況に対してどんな整合性を持つのか、きちんとした論拠を示し展開すべきですが、少なくとも時の権力に対する批判が出来ないマスコミが報道としてあればそれはもはやマスコミではないと思うのですが。  いまの麻生政権、国民のための政権と思えますか?そのマスコミの対応はどうすべきか、問題ですね。ちなみに私は全くマスコミに関係のない人間です。

  • 現代日本の権力の分立方法 (菅直人氏の「三権分立」発言をうけて)

    2009年10月15日に、NHKのクローズアップ現代に出演していた民主党の菅直人氏の発言をきっかけに、現代日本の権力の分立のしくみについて疑問がいろいろと出てきました。 以下の私の認識がそれぞれ妥当かどうか教えてください。 (議論をしたいわけではありません) 1. 菅直人氏は「三権分立とは、憲法のどこにも書いていない」と発言しましたが、実際に「三権分立」という言葉自体は憲法に書かれていない。 2. ただし憲法には、立法、行政、司法の三種類の権力をそれぞれ定めていて、これはすなわち「三権分立」を定めていると解釈するのが妥当である。 3. 日本は代議制を採用し、国会では政権党などから内閣総理大臣を選出し、内閣総理大臣(=国会議員)が各大臣を選ぶ(多くは国会議員)。すなわち行政と立法とが一部で融合している。つまりそもそも厳密な意味での三権分立ではない。 4. 今までは(現在も)、行政の立場にいる公務員(俗に言う官僚)が、立法に対して大きな力を持っていた。その是非はさておき、これも行政から立法への侵入と考えられる。 5. 一方で、「政治主導」を掲げて総理大臣や各省庁の大臣が行政府を今まで以上にコントロールしようとする方法は、それはそれで(是非はさておき)立法の側にいる議員や政党の意向を(少なくとも今までより)強く行政側に行使することで、立法から行政への侵入と考えられる。 以上5点です。 すべてにお答えいただけなくても結構です。 これらの認識が妥当かどうか教えてください。