少しでも偏差値の高い評判のいい大学に行くべきか?
高校2年です。
将来家庭科の先生になりたいのですが 大学選びに悩んでいます。
今の成績は地方になりますが国公立を目指せるくらいの成績です。
近くに家庭科教員を目指すコースがある女子大が2校あります。
A女子大は偏差値60、地元でとても評判のいい、うちの高校から合格しました。と高校パンフレットに書ける大学
ここでは インテリア 造形 建築を含むような講義があり 卒業では家庭科教員一種免許状になります。
もう1つのB女子大は 偏差値BF~40 地元では 大人はどうかは知りませんが あー他に行けなかったのね お勉強が苦手だったのね とりあえず大学卒業って名乗れるね みたいな…でも昔はとても評判のよかったお嬢様学校 ここでは 栄養やライフプランニング 食物 福祉 子ども心理のような講義があり 卒業では家庭科教員一種免許状と二種栄養教諭をとるという感じです。
家庭科の先生に憧れたのは どちらかというとB大学みたいな勉強が好きで目指したいと思いました。
私的にはB女子大でぴったりなのですが 学校の先生も 親も A女子大又は違う大学を薦めてきます。
親戚など集まりがある度、よく出来た娘さんと言われ続けた親は、親戚からバカにされるみたいな心配?をもらしました。
学校の先生も 結局のところ 1人でも少しでも偏差値の高い有名大学の合格が欲しいわけで…
家庭科の先生の採用枠にうまく入れなかった時 A女子大卒業の方が、格好つくしなんとかなりそうみたいな事も言われました。
まだ自分のなりたいものがはっきり決まっていないのであれば少しでも有名大学に入って、後の事はゆっくり考える…の理屈もわかりますが この勉強がしたい!好き!で行くならおかしな事ではないと思うのですが そういう考えは甘いのでしょうか…
進路指導の先生なんかは 国立の教育学部を薦めてくる始末… これは悪いですが私の夢とは違うと断りました。
やはり就職となると少しでも偏差値の高い有名大学の方が有利なんですか?
あまり興味がない講義4年も受けるのはしんどそうです。
お礼
ありがとうございます。 今の時代、そういう事情だって予め十分分かっていて、彼ら彼女らは入学するものだと思っていたのですが、多分違うのでしょうね・・・