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電線の焼損の仕方について。

hiromboの回答

  • hirombo
  • ベストアンサー率47% (16/34)
回答No.3

通常は電線サイズに見合う配線用遮断機(ブレーカ)が設置されていますので、電線の焼損事故に遭遇する機会は少ないと思います。 20年以上前の古い話ですが、一度だけ見たことがあります。 まさに電線が一瞬にして焼けるという表現がピッタリで、私の遭遇した事例では溶接工場内の長さ15メートル位の電線全体が同時に一瞬にして炎につつまれたと記憶しています。 絶縁被覆が燃え尽きたか、一部残っていたかについては記憶がありません。 非常に特徴的なのが電線全体が同時に火を噴くということです。 電線上はどこでも同じ電流が流れていますので、電流による絶縁被服の温度上昇も電線全体でほぼ同じになるので電線全体が同時に火を噴くと推定されます。 私の場合はブレーカ*が作動したため幸いにして火災などの大事故には至りませんでした。 *ブレーカのサイズは記憶にありませんが適正容量の2倍位のものがついていたのではないかと推定

caldinatz
質問者

お礼

大変貴重な経験をなされたのですね。 参考となるご回答真にありがとうございました。

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