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新型コロナウイルスの状況

結局、いつ、収束するんでしょうか? 四月からの小学校や幼稚園は再開するのでしょうか?

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  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2129/8001)
回答No.7

 新型肺炎は誰でも肺炎にかかって死ぬ病気ではありません。ほとんどの人から見れば、ただの風邪と同じ病気ですが、2~3%の人が肺炎で死亡するので、人口1億2000万人の日本では240~360万人もの死者を出す結果になるので、大勢人が集まって感染拡大する場所を封鎖しなければならなくなったわけです。  重要な点は新型肺炎ウイルスに関して何もわかっていない点です。日本人の免疫力でどのくらいの死者が出るかも、統計的、科学的に解明されているわけではありません。どういう環境で感染するかも具体的には何もわかっていません。未知のウイルスと同じなのです。  もっとも、イタリアの例を見る限り、4万人の感染者を出して3400人の死者が出ているのが真実であれば、1億人の感染者が出れば、850万人の死者が出る計算になるわけで、日本では1000万人の死者が出る計算になります。人口の8%が死んだら、どうなるかと言えば、病院が足りない、葬儀屋が足りないという問題よりも、戦争で大勢の死者が出た時と同じで、死体を積み上げて火葬にする荒療治をしなければならないぐらいの死者数が出る事になります。  もちろん、世の中も一変して、戦後の荒涼とした社会状況と同じになって、治安が悪化し、犯罪が多発し、未来に希望がない国になるでしょうね。  病院が満杯になり、葬儀が間に合わないほど死者が多く出る状況はイタリアでは始まっているそうで、日本がそういう状況になったら、社会不安が広がるので、異常な事件が多発する結果になります。心の安定を保つようにしなければ危ないわけです。  死ぬのは人間の宿命で、誰でも同じですが、一度に大量の人が死ぬと、政治、経済、社会が混乱して、政情不安が起こる結果になります。自分が1年以内に死ぬと信じ込む人が多くなると、人生に絶望して、厭世的な考えが支配的になり、ファシズムや過激な宗教に走る人が増えて、政治的にも危険です。  今の状況は、最悪の事態を避ける上で必要な措置をおこなっているわけですから、しばらくは様子を見る必要があるでしょうね。

ninkinoki
質問者

お礼

ありがとうございます

その他の回答 (6)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11121/34623)
回答No.6

疫学的には全人口の60%くらいが感染すると「感染し尽くした」ということになるそうです。 だから日本の人口で考えるなら7000万人くらいがかかればもうみんなかかっちゃったってことになるようです。季節性インフルエンザが大流行する年で3000万人くらいが感染します。 だからそのくらい感染したらどんなに最悪な状況でも終息します。ただし本当にCOVID19が全人類を感染し尽くすほどの感染力があるかは分かりません。季節性インフルエンザのように、どこかで終わるかもしれませんからね。 プレデターに襲われているようなもので、人類史上も経験がない(過去のペストや天然痘などのパンデミックはテクノロジーが違いすぎて参考にならない)ので、いつ終わるかなんてのはそれこそ神の味噌汁というやつになります。 学校は、いずれ再開しなければならないでしょう。いつまでも家にいるわけにもいきませんし、家にいたからといって感染を防止できるわけではありません。学校を休校にするのは、感染者を爆発させないための措置ですからね。

ninkinoki
質問者

お礼

ありがとうございました

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.5

難しいですよね? インフルエンザがいつおさまったのかってのも,結局最近は夏でもインフルにかかる人がでてきてよくわからなくなってきています。 ただニュースは煽っているし,マスクをしているひとはもちろんしているし,学校やイベントもお休みになっていますがどこか,二週間前の緊迫感から日本人全体がすこし飽きてきた,慣れてきた。という印象はちょっとしたニュースのことばなどで感じ,語弊があるのは承知の上で言えば,このウイルスの性格上大部分は掛かってもそのままで治るので,緊張感は全体的に緩んできているのかなとは思います。 もちろん五輪のことやWHOの監視,世界の目がありますから政府など公式的なものは緩むはずがありませんが,どこか規制がありつつ日本人は普通の生活に戻そうとしていくのではないか。建前上意識高くして拡散防止をしているけど,本音は普通にもどっていくのではないか。 そんな印象を持ち始めています。 実際二メートルあけて授業とか集会ってナンセンスだと思いませんか? 休憩時間はみんなあつまって話したりするのですから。 でも,対策は講じている。とするのが大事という風になってきています。 あとはすこしでも感染者が減少傾向になってくれればと願うばかりですね。

ninkinoki
質問者

お礼

ありがとうございました

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.4

中国の武漢がウィルスの発生源として、現在、その発生源が収束していると言われているのは、独裁政権ならではの人民の統制、つまりは、国家による強制的な「動くな!」という命令が背景にある。 そう、国民、人民が動かなければ、ウィルスは自然に消滅する。 また、イタリアを含めたヨーロッパやアメリカなどのようにスキンシップが日常生活に馴染んだような国では、自由主義という個人を尊重することに重点を置くことからも、現在のような状況になるまでは「何とかなるさ」的な楽観的な軽い気分が事態を益々悪化させる原因になっている。 一方で日本の場合は生活習慣の中にマスク着用や人との接触についても握手程度がせいぜいであり、それ以外にも他人に対する配慮や気遣いが染み付いていることから、そもそもウィルスが拡散しにくい土壌がある。 そうすると、日本の場合は中国の監視、統制によるウィルス制圧と、比較的緩やかで緩慢だった欧米のウィルス対策との中間に位置するのでしょうね。 ただ、今頃になって事の重大さに気付いた欧米の対応の遅さもさることながら、そこから打ち出した様々な対策の多くは強制的要素が含まざるを得ない。 しかし、中国と欧米の中間に位置する日本ではあったけれども、どうしてもこの国には国民に対して強制しなければならないという決断力にかけているような印象がある。 もし、日本国民全員が1ヶ月間(長い人生の中での、たった1ヶ月間)動きを止めたならば中国同様にウィルスは退散することは間違いないだろうが、そうした決断ができない以上、常に日本の何処かで自粛要請に従わない集団が現れ、通勤電車は満員の状況が続いてしまう。 PCR検査は、多くの人たちがそれを望みながら検査できずに待っていることを考えると、潜在的にウィルスを抱えている人間はかなりの数に上ることは想像できるだろう。 また、数は少ないけれども、日々確実に死者のニュースが流れるたびに、収束はまだまだ遠い先のことという実感が湧いてくる。 小中、幼稚園の再開云々は、あくまで要請に対する対応でしかありませんから、自治体の判断によっては早期に実現できるのかもしれないけれども、全国的なウィルスの拡散を俯瞰したとき、収束にはまだまだ時間を要する、そんな気がしますねえ。 新型コロナウィルスの猛威を実感するのは、これからという認識が必要だと思いますよ。

ninkinoki
質問者

お礼

ありがとうございました

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1954/7563)
回答No.3

いつ収束するのは誰にもわかりません。 武漢の場合は厳重な自宅待機、外出禁止でウィルスは人に感染することができず、感染した人も免疫ができたために終息しましたが日本では見えない形で感染が広がっていると考えられます。 恐らく半年程度で終息はあり得ないでしょう。 それである程度症状が重症の人が少ない範囲で押さえられた状態で継続すれば良い経緯と言えます。 いつまでも店舗、学校、幼稚園を開けないと多くの損失が出ますから対策をきちんとした上で、少ない人数に分けて換気を良くする等の条件で4月から再開する方法を探るのではないでしょうか? しかしながら大規模な集まりは半年以上はオリンピックを含めて認められないでしょう。 無観客か人数を制限したオリンピックとか野球、サッカーになる可能性が高いです。

ninkinoki
質問者

お礼

ありがとうございました

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

分かりません。まだ感染者が増え続けていますので、この先も増える 可能性は高いです。トランプが7月か8月に収束すると言って問題に なっていますが、専門家ではないド素人のトランプが言ったって誰も 信用しません。 全国的に卒業式が中止になったり、卒業生だけで行った学校もありま す。卒業式の次が入学式ですから入学式もどうするかと検討の段階の ようです。ですから現段階では何とも言えません。

ninkinoki
質問者

お礼

ありがとうございました

回答No.1

  武漢が3か月で落ち着いてきた 日本は2月から騒ぎ出したので4月末頃には落ち着くと思います。  

ninkinoki
質問者

お礼

ありがとうございました

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