• ベストアンサー

「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への懸け橋だ!」の読み方と意味

いつもお世話になっております。 別のカテゴリで以下のような言葉を拝読しました。「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への懸け橋だ!」という言葉です。 どのように読むのでしょうか。また、どういう意味なのでしょうか。 ご存知の方、宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nitaro991
  • ベストアンサー率31% (16/51)
回答No.7

読み→「しんしんのしんげつめんがえがくほうぶつせんは、えいこうへのかけはしだ!」 ・月面跳びは空中で体をひねる、体操の技のひとつです。(ムーンサルトといえば分かりますでしょうか) それの進化版ということで「新月面」。 ・伸身は文字通り「体を伸ばした状態での」という意味。(正確には膝を伸ばした、ですね) ・この技が描く放物線(物を投げた時のような弓なりの軌跡=鉄棒から離れて床に着地するまでの体の軌跡)の形状を橋にたとえて言っている。 ・体操での金メダルは久しく無かったので「栄光=金メダル」への架け橋という言い方になった。 有り体に言えば『この最後の技が決まれば金メダルが取れる!!』ということではないでしょうか。 ‥という風に私は解釈しておりますが、如何でしょう。

その他の回答 (7)

  • Quattro99
  • ベストアンサー率32% (1034/3212)
回答No.8

補足です。 アテネ五輪体操競技の日本のチームリーダー塚原光男氏(今回出場している塚原選手の父)が開発した「2回宙返り1回ひねり下り」が「月面宙返り下り」「ムーンサルト」と呼ばれる技です(最近では床運動でも行われるため、下り技とは限らない)。 で、さらにひねりを加えた「2回宙返り2回ひねり降り」が「新月面宙返り下り」です。 これを身体をまっすぐに伸ばした状態(伸身)で行うのが「伸身新月面宙返り下り」です。 「月面宙返り下り」は正確には「後方かかえこみ宙返り2分の1ひねり前方かかえこみ宙返り2分の1ひねり下り」と言うらしいです。

awayuki_ch
質問者

お礼

皆様 私は体操の競技を見るのが大好きです。体操男子団体の優勝、おめでとうございます^^。この金メダルを獲得するためにきっとたくさんの見えない汗をかいたのでしょうね。テレビの前で感心させられます。 この場をお借りして、NO1からNO8までご丁寧に回答してくださった皆様に心より厚くお礼申し上げます。皆様のおかげで、やっとこの言葉の意味が分かりました。インターネットで拝読した評論と同感で、確かにとても綺麗な言葉のイメージを受けました。これからも宜しくお願い致します☆

  • Quattro99
  • ベストアンサー率32% (1034/3212)
回答No.6

読みはそのままで、 「しんしんのしんげつめんがえがくほうぶつせんは、えいこうへのかけはしだ!」です。 アテネ五輪の男子体操団体の最終演技者であった日本の冨田選手の鉄棒の降り技「伸身新月面宙返り降り」の時にNHKの実況アナウンサーが、アテネ五輪のNHKのテーマ曲である、ゆずの「栄光の架け橋」の錆び部分の歌詞に出てくる「栄光への架け橋」に掛けて言ったものだと思います。

  • prodigy
  • ベストアンサー率33% (3/9)
回答No.5

「しんしんの しんげつめんがえがくほうぶつせんは、えいこうへの かけはしだ!」 です。 実況のアナウンサーが 「難易度の高いこの着地技「伸身の新月面」を決めれば、日本の金メダル(栄光)は確定だ!!」 という思いで発した名言だと思います。ちなみにNHKの五輪テーマ曲が、ゆず というアーティストの「栄光の架け橋」という曲なのでそれも多少かけているのかな?

回答No.4

全てひらがなで書きます. 読み方は 「しんしんのしんげつめんがえがくほうぶつせんは,えいこうへのかけはしだ!」です. 意味は まず,日本の体操(団体)の鉄棒の点数次第で,銀メダルか金メダルかの境目であるということを前提としてください. 伸身の新月面を決めてから着地するまでに自分の体が放物線を描きます. 着地がうまく決まれば,点数も高く,逆転金メダル獲得可能となります. 「栄光への懸け橋だ」→日本体操は金メダルから長年遠ざかっており,今回金メダルがとれれば,久しぶりとなります. 放物線が金メダルへの架け橋へとなったわけです.

  • hime_mama
  • ベストアンサー率32% (1542/4716)
回答No.3

それは私のアンサーの記事じゃないでしょうか? 「しんしんの しんげつめんが えがく ほうぶつせんは、えいこうへの かけはしだ」 とよみます。 オリンピックの体操競技の技で、体をまっすぐに伸ばして演技する新月面着陸の飛行経路は、栄光=金メダルへの早道 という意味じゃないかと思います。

参考URL:
http://blog.goo.ne.jp/kamotti77/e/baddbb6958db4015bce47cc57ef9d0f6
  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.2

「しんしんのしんげつめんがえがくほうぶつせんは、えいこうへのかけはしだ!」 で、 体操の技のうちで、体をまっすぐ伸ばした"伸身"状態で後方2回転宙返り2回ひねりする"新月面宙返り"というジャンプの描くアーチ(∩)状の軌跡は、栄光(金メダル)へ到達する掛け橋のように見える。 というような事でしょうか? 今気づいたけど、放物線と掛け橋も上手くかかっていたのかな?

回答No.1

しんしんのしんげつめんがえがくほうぶつせんは えいこうへのかけはしだ しんしんのしんげつめん までは技をあらわしています 放物線は着地の際に体が描く軌跡を 栄光への懸け橋というのは 男子体操復活への懸け橋 となるということを言っているのでしょう