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経済成長にとって職業選択の自由は害悪では?

YKANAJANの回答

  • YKANAJAN
  • ベストアンサー率26% (9/34)
回答No.2

趣旨はよく理解できます。 ただし、資質を判断するのに、多大な労力が必要ではないかと思います。また、資質を判断する、いわば人事権をもった人(または組織)がとてつもない権力を握るようになりそうです。コネと賄賂が横行したり、社会主義の悪夢の再来にならないでしょうか? 結局、やらせてみて判断するのが合理的ではないでしょうか? それともうひとつ。 現在の職業選択の自由が中途半端なのはその通りですが、早晩是正されていくのはないでしょうか? 日本の伝統的な会社組織では、新卒一括採用→適当な理由で配属を決めるという流れで、実質的に職業選択の自由はないです。 しかし外資系などでは職種別の採用が行われていて、たとえば経理職を採用したいので経理職として募集、営業職を採用したいので営業職を募集する、ということがあたりまえとなっているようです。 日本式の雇用がすでに崩壊しかかっており、遠からず外資のような人事制度に近づいていくという話があります。 したがって職業選択の自由は、より自由度が高まっていくと思います。

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