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現座銀行は有望な就職先でないのでしょうか

一昔前は銀行と言えば最高の就職先だったと思います。現在色々なことが言われていますが実体はどうなのでしょうか。経営規模でも違うのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.6

銀行は、人や企業にお金を貸してその利ザヤで稼ぐのがビジネスモデルでしたが、昨今の超低金利では厳しいです。 日銀のマイナス金利政策で融資金利が下げ止まりません。 企業の経営者も積極的な設備投資をしないですから、銀行が融資しようにも環境が整いません。 メガバンクでさえ大規模なリストラを実施したくらいですし、窓口もAIに取って代わられる業種でもあります。 厳しいでしょうね。

kaitara1
質問者

お礼

厳しいのですね。

その他の回答 (5)

  • thinkand
  • ベストアンサー率22% (61/275)
回答No.5

最高の就職先、といわれても、銀行で何をするか、次第でしょう ただ安定を求めているのなら大間違いだし、 これは今始まったことではありません そして給料も普通より少しいいくらいです つまらない仕事の割には給与も低いし無駄に朝早い出勤を強いられる、てことで優秀な若手はバンバン辞めてますよ 銀行、銀行業務の改革のために中から変える、というのであれば、金がまだあるうちに大きなチャレンジができる、ともいえますがね 電子マネーで現金がなくなってきたり、 海外送金などはブロックチェーンで十分になったり、 家や車も所有から利用、となりローンも組まない、 融資もAIでAmazonやYahoo、アリババにレンディングで全部持っていかれる、 となると、もう既に役割を終えた、とも思います 給与の振込口座がなんとかペイになって、 そのなんとかペイで全ての支払いができたら、貴方は銀行を使いますか?てことかと思います 国債や大手企業の社債を買うくらいの運用しかしてないし、もう詰んでる気もします あと10年もすれば駅前に偉そうに構えていたメガバンの支店はかなり淘汰されるでしょう 私が銀行に行ったら何からはじめようかなぁ、 というくらい目的意識がないと、振り回されるだけの被雇用者でしかないでしょうね

kaitara1
質問者

お礼

大変な状況なのですね。

回答No.4

「銀行業務」はなくなることはないでしょう。 既存の銀行がいいかというのは別の問題です。 まずここでの銀行業務はretail bankのことです。 「銀行業務」は、預金の預け入れ、融資、日本円、米ドルなどの為替の業務、 それから最近増えてきたのは金融商品(投資信託)の販売です。 融資などの定型業務はAIにはピッタリで、 この部門は人員削減、今後融資は銀行の花形業務には ならないでしょう。 キャッシュレス化が進みますし、実は現金を引き出すATMは 維持コストが高いので、数が減ってきます。 さらに、現金取引が減るので、窓口も どんどん統廃合されていきます。 一方で、金融市場はハイテク企業に食われるという現実もあります。 例えば銀行ATMで預金を下ろすと手数料がかかります。この理由は、 そもそもそういう手続を支えているコンピュータ・システムが古いため、 維持費に莫大な料金を払わなくてはいけないからです。 このようなレガシーのシステムに対して、金融市場には 新たな分野から参入が来ています。 アップルのようにアメリカではすでに導入されたアップルカードで 金融業界に入ってきたハイテク企業もあります。 アマゾンも、すでにビザカードがあるわけですから、 銀行業務を始めてもおかしくありません。これらの ハイテク企業は、既存の銀行に比べて格段新しい システム(クラウドベース)を持っていますから、維持費も 格段に安い。となると、当然既存の銀行は太刀打ちできません。 これに対して、日本の銀行は現在投資信託の金融商品などを 販売しようし、活路を見出そうとしています。 しかし、ネットでそもそも楽天証券、SBI証券などでも 投資信託を豊富に揃えているので、 既存の銀行から購入する必要もありません。 また、銀行員は投資のプロではないので、彼らのアドバイスは 全く当てにならず、なおさら購入する理由はないです (私は株の投資をしているのでよくわかります)。 というわけで、これからも銀行は人員削減が必須であり、 古いシステムを維持しつつ、なおかつ最先端の技術を持つ ハイテク企業などと競争をしなくてはいけないという 点では、非常に厳しい業界だと思います。 有望な就職先かと言われれば、私は違うと答えますね。

kaitara1
質問者

お礼

詳細にご教示を賜り大変ためになりました。

  • stss08n
  • ベストアンサー率16% (454/2764)
回答No.3

実体:昭和➡平成から、長期で何度となく”政府・行政が、梃子入れしながら、 結局、本来の”本務である”大・中小企業への”貸出金額が、微減・微減しながら、 青息・吐息でしょう。 *********************************** 理由: (1)情報システム全般設備が、全然”時代から、取り残されてきています。 (2)銀行自身・証券業界が、頼りにしている”国債・長期金利商品他の、目減り・ 利益水準が、全然”資本形態に”何の、メリットがなくなっています。 (3)更に、過去に”マイナス金利対処で”アベノミクス経済対策・・・これが、またまた、当てが、外れて何の経済効果も、生み出しては、いないでしょう。 (4)現代は、IT(情報改革)、AI(人工知能)、Iot(Net接続機器)等の、 技術継続改革が、進んできていて”インターネット口座とか、仮想通貨への消費者自身の、口座移行が激烈な状況です。 ●つまり、中小企業なら”運転資金欠乏すれば、即時に”事業縮小から倒産への道が、あらゆる処で危険がはびこっているでしょう。 ※度重なる、銀行間統合と分裂等が”上記のリスキーな状況に、拍車をかけているのが、現状ですから”現代では、極めて”不安・不信・頼りにならない事業体でしょう。・・・ ●当然、ビッグバンクだけが”それでも、何とか生き残れるだろうか。?・・・ てな処でしょうから、大昔とは”実情は、闇の中で悶えているだけでしょう。 ***********************************

kaitara1
質問者

お礼

何も知らない私が想像しているより実態はずっと深刻なのですね。

noname#252888
noname#252888
回答No.2

昔も今も「最高」では無いと思う。 銀行と言ってもピンキリですしね。都銀、地銀、第二地銀。 うちの親は現役の地銀の行員です。 規定により55歳で役職から解かれたけれど管理職でした。でも高卒ですよ。

kaitara1
質問者

お礼

これからますますきびしくなるようですね。

回答No.1

むかしもいまもちがう

kaitara1
質問者

お礼

そうでしょうか。

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