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建物の外壁に塗料が15-20年で無くなる理由

  • 質問No.9711517
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お礼率 42% (93/220)

住宅の建物の外壁に塗料を塗った場合、15-20年たつと、新しく塗ることが推奨されますが、これは塗料が15-20年くらいで薄くなるというか無くなるのだと思います。
このように塗料が15-20年の年月でなくなるのは、「物理的に剥げ落ちていくから」と考えてよいでしょうか?
それとも、何らかの化学反応で無くなるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.4
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ベストアンサー率 47% (113/238)

   
大筋は <物理的に剥げ落ちていくから>  の御推察どおりです。が、
細かく言うと、風化現象と劣化現象との二つが、同時進行するためです。

一つは、色顔料や防錆剤類を混ぜて溶かし込んだ塗料本体(バインダー)の塗膜面が紫外線や大気中の亜硫酸ガス・雨水中の硫化成分などで風化(化学変化)して、塗膜のおもに表面だけが粉をまぶしたような変質状態になります。
粉状になった風化物は雨が洗い流し、更に上記の風化作用が繰り返えされます。

二つ目は、油性塗料よりも水性塗料に多い現象で、塗膜を流動化する溶解剤(ペンキ薄め液=テレビン油、シンナー類)が干からび、塗膜がひび割れたり剥がれる現象が起きます。
こうなると下地がむき出しになり、塗装のバリヤー目的の効果が失われてしまうので、再塗装の必要が生じる、と言うわけです。
   
お礼コメント
gantagan

お礼率 42% (93/220)

大変に視野の広い(物理と化学)ご回答、ありがとうございました。
投稿日時:2020/02/12 00:35

その他の回答 (全3件)

  • 回答No.3

ベストアンサー率 28% (524/1843)

外壁に塗料を塗るようになったのは、まだ数十年程度です。
それまでは、土壁に漆喰を塗ったり、板壁を焼いたり、モルタルを塗ったりしていました。
塗装をしていたのは鉄部だけでした。錆を防ぐためです。
防火、耐火性能が求められるようになり、モルタル塗り、スレート、セメント板などが多用されるようになって、外壁の塗装が多くなりました。
外壁が灰色一色で味気ないから色を付けるようになったのです。
塗料メーカーも研究して、防水性能、耐侯性能などをもった塗料を開発しました。
今では塗装された外壁や屋根が一般的になりました。
しかし、外壁材や屋根材は、そのままでも耐火、耐侯などの基本性能は持っています。
退色したり劣化したりして塗料が弱ってしまうのが10~15年です。
お化粧直しと考えましょう。
お礼コメント
gantagan

お礼率 42% (93/220)

ありがとうございました。
投稿日時:2020/02/11 15:31
  • 回答No.2

ベストアンサー率 19% (1645/8438)

外壁に、塗装をするのは、外壁を風化から守るためです。

塗料は、日光と、雨の侵入を防いでくれますので、外壁が、風化が進まないのです。

外壁に使う塗料が、物理的に剥げ落ちることは、ありません。
塗料の寿命は、手で触ると、表面が、薄くはがれて、白いものが手につくようになります。
その様になると、塗料は、雨水を通すようになり、外壁材に、水が浸入すっるようになり、外壁材自体の風化が始まります。

それを防ぐために、15~20年たつと、塗装をするのをすすめられるのです。
お礼コメント
gantagan

お礼率 42% (93/220)

ありがとうございました。
投稿日時:2020/02/11 15:22
  • 回答No.1

ベストアンサー率 32% (6206/18860)

他カテゴリのカテゴリマスター
紫外線や、酸性雨で、劣化して、ボロボロになっていきます。
塗装でよくあるのが、粉ふきです。塗料の中の色になる材料を、透明な樹脂で練り込んで貼り付けてあるような状態ですが、樹脂が紫外線で劣化して粉のようにぐずぐずになってしまい、触るとこなが手についてくるようになります。

そうなれば、塗装の防水などの効果は無くなりますので、中の壁材自体に水がしみこむなどが起こり、壁材自体がボロボロになっていきます。
お礼コメント
gantagan

お礼率 42% (93/220)

ありがとうございました。
投稿日時:2020/02/11 14:59
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