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創価学会で家庭崩壊した元公明党議員の訴え

「これでも創価は宗教なのか?」という基本的なことに関する疑問です。 内容としては特に実際に創価学会員に幸せになった人が見あたらないというか、これだけ頑張って言われたとおりに活動しているのに普通の人よりも明らかに不幸になってる人が多いというのが大きな疑問点としてあげられると思います。そこで今回はやはりテーマをグッと絞って、皆さんの実体験をもとにした検証をしてみたいと思います。 皆さんの身近な人たちで長いこと創価の活動をしていて幸せになった、つまり創価が言うところの絶対的幸福境涯を得たという学会員がいるのかどうか? また、身近な学会員が実際にどのような生活をしているのかをお話ししていただけるとわかりやすいと思います。 前スレでハッキリしたように、活動を真面目にすればするほど自分や家族との時間はなくなり、お金もみんな創価に貢いでしまうのですから、それだけでも一般の人より幸せなわけがないことははっきりしているわけですが、実際にそれがどのような生活ぶりなのかを具体的に教えていただけると「これでも創価は宗教なのか?」という疑問の答えは出るのではないかと思います。 私の身近な学会員としてはやはり両親ですね。それこそ昭和30年ごろから死ぬまで信心を愚直に貫いてきました。いわゆる草創期からの学会員です。たしかひとつの支部(支部と言っていたかはわかりません。部隊とか言ってたような気もします。名前も組織の実態も軍隊そのものでした)が3つの県をまたいでいたぐらいの頃です。 もちろん私は生まれていません。そのころ両親は自営業を営んでいました。 高度経済的成長期の始まりの頃でしたから、私が生まれた頃は商売も順風満帆で、病気もすることはなく、とくに悩みもなかったそうです。あるとき父の知り合いが創価に入らないかと勧誘してきたそうです。(その知り合いの子どもが中学校のときの私の同級生だったのですが、親子ともどもとても悲惨な死に方をしました)当時の父は特に悩みなどなかったそうですが、信じられないくらい人のよかった父はあっさり入会してのめり込んでいったようです。 当時はまだ学会員と言ってもひとつの県に何百人もいない頃で、住んでいる市内でも学会員は100人ぐらいだったと聞いています。 もちろん会館などあるわけもなく、私の自宅が会館がわりになっていました。私が小学校に入る前くらいにやっと木造平屋建ての中古の一軒家を買って会館になりました。 父は母に対して入会を迫ることはしなかったそうです。それも父らしいと思いました。 それでも毎日一生懸命に勤行唱題や活動している夫の姿を見ているうちに入会することにしたのだそうです。 このような話を聞けば、仲睦まじい夫婦の幸せそうな話に聞こえます。確かに両親はほんとに仲が良かったです。これは創価に入る前からそうでしたから創価とは関係ありません。 夫婦で仕事も頑張りながら、学会活動にもはげみ、ふたりともあっという間にその地域の最高幹部になります。なので夜はほとんど家にいません。 私は夜に親がいないのが当たり前だと思ってました。それでもときどき強烈な孤独感に襲われるときがありました。そのころのトラウマが後に芸術系の興味を持つようになる素地を作ったのかもしれないとあとで思うようになりました。 さて、その両親ですが、父は公明党の議員として出馬させられることになり、順風満帆だった商売をたたまなければならなくなります。 議員としての給料はありますが、貯金することなく、あるお金はみんな財務に貢いでいましたので、わが家は商売している頃より明らかに貧しい生活を強いられました。 それでも学会員は影で「誰のおかげで議員がやれてると思ってるんだ」みたいなことはあったようです。 前にも言いましたが、2人の姉が結婚するとき両親は1円も出さなかったそうです。 いや、出せなかったんです。そして父は何期か議員をやりますが私が高校生のとき落選します。このいきさつを話すと身バレしますので話せませんが、とにかくわが家はそこで一文無しになります。 私は芸術系の私立大学を諦めて奨学金の出る国立大学に進まざるをえなくなりました。 それから父は高齢者雇用の受付業務の仕事をはじめます。 当然それでは家族を養ってはいけませんので、母は生まれて初めて食品製造のパートで働きはじめました。 一般的には定年間近になった一家が突然ほっぽり出され食うにも困るような事態になります。結局、父は70歳で突然原因不明の呼吸困難に陥りひとり自宅にいて苦しみながらこの世を去ります。 そのとき母は会合に行っていたので夫の死に目に立ち会うこともできませんでした。 もちろん子どもたちの誰も立ち会うことができないまま父は逝ってしまいました。 その後、母は気丈に生きてきましたが、今は認知症が進み、わが子の顔も忘れて自分が誰なのかもわからないまま施設で暮らしています。 いったい両親の人生は何だったのでしょう。 これが創価の言う絶対的幸福境涯なのでしょうか? 私の両親はとくに悩みなどなかったのに、人がよすぎたために創価に騙されて、創価にすべてを捧げたまま、貧しい暮らしのままで人生を終えてしまいました。 また、私の兄夫婦がそれと同じ人生を辿りつつあります。 創価脳の兄夫婦は両親が創価のせいであんな悲惨な人生になったことを理解できません。 そして自分たちが両親と同じような人生を辿っていることもわからないでいます。 両親と同じように持てるお金はすべて創価に貢いでいます。 もう70を越えています。何十年も一心不乱に活動に専念してきましたが、夫婦そろって事故と病気で障害者になりました。子どももできませんでした。 今さら創価は詐欺だなんて残酷すぎて私からは言えません。 これが私の身近な創価学会員の現実です。 学会員にとって創価は宗教なのでしょうが、客観的に見れば詐欺でしかありません。 それは何よりも現実がすべてを表しています。 創価でも三証と言って、宗教の浅深高低を判断する基準の考え方を教えますが、この文証、理証、現証に照らしても、創価がもはや宗教ではないことはあきらかなはす。 文証としては法華経ですが、法華経は釈迦の教えではないことは学術的にハッキリしています。 御書もかなりの部分が偽書であることもわかっています。 理証としての日蓮正宗の教義も創価は全否定しました。 そして三証の中でも最も重要だとする現証。つまり現実はどうなのかを見れば、私の両親や兄夫婦の人生を振り返っただけでもはっきりわかるというものです。 ということで、今回のテーマは 『創価脳でもわかる創価の疑問その2 学会員は幸せになったのか?』とさせていただきます。 皆さんの身近な学会員、あるいはご自分の活動家時代の話でもけっこうです。 とにかく自分のこの目で見てきた学会員が実際に幸せになったのかどうかについてのお話を聞かせてください。 よろしくお願いします。 https://signifie.wordpress.com/2018/08/07/13145/

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noname#242220
noname#242220
回答No.1

前に聞いたのですが、創価は人を入会させるとランクが上がると。 早い話ネズミ講と同じですね。 個人的にはもう宗教では無いと考えます。 知人に学会員が居ましたが、商売が繁盛した話は聞かないです。 創価は『破防法』の適用団体と何処かで見ましたね。

その他の回答 (2)

回答No.3

私の知人の創価学会の人に幸せになった人はいません。 よかったら、以下を参考にしてください。 熱烈な創価学会員 1.https://okwave.jp/qa/q9576153.html 2.https://okwave.jp/qa/q9576157.html 現役創価学会精神科医の話 https://okwave.jp/qa/q9610964.html 創価学会はどんな教団? https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=5347911&id=91511407 https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=5347911&id=91615047 https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=5347911&id=91707314

回答No.2

創価学会にかぎりません 所詮宗教なんて人間の作ったものであり信じる者以外から見たらアホの集団に見えてもおかしくありません

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